滋賀 じどりや穏座











































































































































































































































ホテル に チェックインした後、
次に向かった先は 滋賀県の大津市。
琵琶湖に程近い 周りに田んぼが広がる じつにのどかなロケーション。

鳥長の浩さんがお世話になっている 活地鶏専門の直販売所「かしわの川中」。
そして、代表の川中さんが大将(料理人)として腕を振るう 直営地鶏料理店 「じどりや穏座」。
この2つのお店は 広い養鶏場と同じ敷地にあり、
つまりは、養鶏場併設 直販店 & 直営地鶏料理店 という何とも贅沢で幸せな環境♪

ここでは 1日に6人しか味わえない、
絶品の 「淡海地鶏」 食べ尽くしコース を いただきました。(要予約)

前菜、お造り、焼物、サラダ、揚物、炭焼、炊き込みご飯、らーめん、デザート、などなど。
細かく数えれば じつに 27 〜 28品 の フルコース。
希少な 淡海地鶏 の トサカ から モミジ(足)まで、美味し過ぎる食べ尽くしコースです。
川中さんの作り出す 豪快かつ繊細な メニューは、
一品一品が とても洗練されていて どこの部位をどの様に調理したのか想像しただけで楽しくなります。

本当にすべて美味しかったけれど、
やっぱり感動したのは 淡海地鶏ならではの金色の脂が輝くメスのモモ肉炭焼き。
胸肉と手羽も最高。 大将が目の前で炭焼きしてくれる 鎖骨 と ぼんじり も超絶品。
心臓 と 白子 の 赤白食べ比べ も すごく面白い。
塩を中心としながらも じつにバラエティ豊かな味付けと 部位の組合せ、
そしてその相性や按配に 感動しきり。

〆の 新生姜の 土鍋炊き込みご飯 も 素晴らしい味。
〆の〆の らーめんは モミジ出汁のあっさり味で ほっこりと美味しく癒されました。

カウンター席 6人だけが味わえる贅沢な 淡海地鶏 の 食べ尽くしコース。
まさに至福の3時間(18:30 〜 21:30)。
最高に美味しかった。。
あらためて 地鶏のポテンシャルを強く思い知った 滋賀の夜(笑)。

大将、ありがとうございました。
そして、
ご ち そ う さ ま で し た 。