正 泰 苑 。



































熟成肉の大量ストックと、
熟成肉を乾かすことで発生する熟成香(燻煙香)に拘りを持つ、
「正泰苑」にて 肉を焼く。

厚切りタンは、特製の梅ジャムを付けて。
想像よりは良い按配。

熟成ハラミを 九条ネギご飯 の上に乗せて ワシワシ喰らう幸せ♪

ご ち そ う さ ま で し た 。






IKI OYSTER BAR







































































































月島の 「IKI OYSTER BAR(イキ・オイスターバー)」にて、
大好きな 牡蠣三昧♪

シーズン終了が近付き、、
惜しむように 週に2回も通ったら、店長さんにすぐ顔を覚えられましたが(笑)、
本当に飽きることなく、全国各産地の美味い「生牡蠣」が たらふく食べられる、
牡蠣好きには堪らない とっておきの 素晴らしいお店です。

生牡蠣、蒸し牡蠣、焼き牡蠣、牡蠣アヒージョ、牡蠣トマト煮、などなど。
本当に牡蠣尽くしなんですけど、やっぱりこの季節、産地で食べ比べしたいのは、
築地市場から直結 & 鮮度抜群の 「生牡蠣」。

山口県:才川
長崎県:小長井
兵庫県:室津
三重県:桃こまち
岩手県:陸前高田
福岡県:門司
三重県:的矢
北海道:カキえもん
長崎県:五島列島
徳島県:鳴門海峡

じつに 10種類(産地)の生牡蠣をレモンでそのまま頂ける幸せ♪
美味しい。。
さっぱり目の 室津も、
濃厚でコクのある的矢も、
全部美味しい。。

〆は、
IKI特製:天然魚介出汁が濃厚な スープカレー。
これがまた唸る美味しさ♪

幸せだ。
このお店。
ご ち そ う さ ま で し た 。 

まだまだ通うぞ(笑)。






桂 花 。



池袋の「桂花 」 にて、太肉麺(ターロー麺)。

熊本ラーメン独特の 豚骨 + 鶏ガラ白湯 + マー油 の スープ。
濃厚な豚角煮 と シャキシャキ生キャベツ。

久し振りに食べるとめちゃくちゃ美味しい。
ご ち そ う さ ま で し た 。

あっ、玉子の黄身を上に向けて写真撮るべきだったなぁ〜(笑)






Pizzeria da Aoki tappost







































































































instagramにはタイムリーにUPしましたが、
年初に 友人と一緒に 練馬区豊島園にある 「Pizzeria da Aoki tappost(ダ・アオキ・タッポスト)」へ。
本場のナポリピッツァを味わえる人気店。

みんなで乾杯の後は、、
サルシッチャ・ソーセージ。
寒ダコのグリル。
カラスミのパスタ。
ピッツァ・DOC(マルゲリータ水牛モッツァレラ)。
青海苔とベーコンのクリームパスタ。
ピッツァ・シチリアーナ。
国産牛(サガリ)バルサミコソース。
などなど。。
ドルチェもしっかり。
エスプレッソもがっつり。

評判通り、美味しい。
常に満席 & お客さんひっきりなし。
店員の動きがキビキビ&シャープで気持ちいい。
そして、
お約束通りの食べ過ぎ(笑);;

ブォ〜ノ♪
ご ち そ う さ ま で し た 。






桃 花 林 。



















































日本橋での打合せの後、
中央通り沿い YUITO内にある広東料理の老舗 「桃花林」 にて 担々麺ランチ。

蒸し点心 と 春巻きを 胃袋に流し込み 食欲にターボをかけてから(笑)、
いざ、お目当ての 担々麺 登場。

胡麻の強い香りと 食欲をそそる赤い辣油の色味。
上に載ってる挽肉が大きくて、さらに野菜やタケノコも同じ大きさで細かく混ざった肉味噌。
良い按配の歯ごたえと食感。 濃厚で奥深い胡麻味噌の旨味。
辛味は強くないですが、とてもバランスの良い美味しさ。

底に沈んだ肉味噌をスープと一緒にレンゲですくって飲み始める後半戦。
この絶妙なタイミングでお店の人が禁断の一言。
「白いご飯、いかがですか?」
まったく考えること無く、即答、いやむしろ食い気味に、
「はい。お願いします。」

この 桃花林、美味しそうに担々麺を食べていると、
白メシが無料で提供されます・・・のかどうかは定かではありませんが(笑)、
この日、実際にお店の人に薦められて無料で提供して頂きました。
ありがとうございます。

〆は、正宗杏仁豆腐でさっぱり♪

桃花林 の 担々麺。
かなり好きな味でした。ランチタイムがお得で狙い目ですね。
リピします。

ご ち そ う さ ま で し た 。






喰 い 正 月 。











































































































元日は例年通り、杉並の実家にて 喰い正月。

すこぶる美味しい料理を囲んで、賑々しく楽しい宴。

今年のお節は 「浅田の加賀おせち:三段重」。

アワビ、このわた、ハマグリ、カラスミ、伊勢海老、ナマコ、干口子、などなど、

全45種。

華やかで壮麗 。

贅沢なお正月。



冬に咲く桜、 啓翁桜 の 隣りで、

塩焼きされた 大きな 鯛 を チタンナイフで捌く。

美しい屠蘇器 で 頂く お屠蘇。

母が作った酢蓮 と 鰹出汁のお雑煮。

甥っ子が作った バナナケーキ。


ほっこりと 美味しい 実家での 喰い正月。

今年も凛とした元日の空。 実家から見える 新宿 ~ 永福町の 街並。 

そして、夕陽に染まる 富士山が 好き。






IL BOCCALONE



























































































































恵比寿のイタリアン 「IL BOCCALONE(イル・ボッカローネ)」で 晩ご飯。

ここの 国産牛:Tボーンステーキ が どうしても食べたくて。
席に着いてからも、大きな塊肉が鎮座するオープンキッチンの方をキョロキョロ。

カミさんと泡で乾杯の後は、
リコッタチーズ や ヒヨコ豆、野菜をふんだんに盛り込んだ前菜の盛り合わせ。
メニュー豊富なパスタは どれにしようか悩みに悩んで、魚介詰めトレアンゴリ・フレッシュトマトソース を。
そして、
渇望していた(笑)メインの 国産牛:Tボーンステーキは、迫力の 600g!を オーダー♪
外資系USアンガス牛とはまた違う 熟成肉の程良い脂の甘みと旨みが濃厚。
外パリ中ジュワ〜な美味しさ。 600gでも足りない美味しさ(笑)。

この後は、コーヒーとドルチェに・・・と思っていたけれど、
これだけ肉を喰らっても何故かお腹いっぱいにならない僕の胃袋がちょっと待てと(笑)。

イル・ボッカローネ自慢の 大きなパルミジャーノチーズの器で作るリゾットを、
〆の雑炊的感覚でオーダー(笑)。
イタリア〜ンなお兄さんがテーブル横で腕をフル回転しながら完璧に美味しく仕上げを♪
これがまた溜まらない美味しさ。。
パルミジャーノの質が良いことは勿論、シンプルな味の中に程よい甘みと酸味が絶妙なバランスで合致。
お腹いっぱいで入らない〜とか言ってたカミさんもあまりの美味しさにペロリ。
このお店でこのリゾットは絶対に外せないことを再確認。
最後は、
甘いドルチェ と 深いダブルエスプレッソ で 大満腹、大満足。

恵比寿・イル・ボッカローネ。
さすが老舗のイタリアン。
美味しかった。

ご  ち  そ  う  さ  ま  で  し  た  。





yakiniku okideli




















































































































































忘年会シーズン真っ只中。
毎日、胃袋の筋トレに勤しんでおりますが(笑)、
この日は、人形町の「yakiniku okideli(オキデリ)」にて、肉の宴。

ここは 島根県 隠岐の島の精肉店直営の焼肉店で、
稀少なブランド牛 「隠岐牛」 を扱っている 人気店。
店主お任せのフルコースをお願いして、期待に胸とお腹が膨らみます(笑)。

まずは懐石の様な上品な佇まいで現れた、
隠岐の塩ウニとタン元、隠岐牛の生ハム、和牛のなめろう(鳥長オマージュ)。

綺麗な色の肉盛りは、
背中芯ロース、黒毛和牛厚切りタン、特選ハラミ、
カメノコ、友三角、シンシン、ランプ。

そして スペシャリテは、
素晴らしいサシの入った ミスジ と 厚切りのシャトーブリアン。

すこぶる濃厚な肉の旨味。
ふわっと甘い脂が口の中に広がりながらも、スーッと旨味が浸み出る素晴らしい肉汁快感。
かなり厚切りなボリューミー肉塊も、いくらでも食べられるんじゃないかと錯覚してしまう、
強烈な美味しさ。。

その他、ホルモンや普通のカルビなども食べましたが、
正直、特選的メニュー @ 前半戦を体験してしまったら、もう普通ではいられない。戻れない。
シャトーブリアン と ミスジ はそれくらいインパクトがある美味しさでした。

デザートの自家製 「コーヒーのブランマンジェ」は、
真っ白なのに芳醇で濃厚なコーヒー味で これにも驚き。これも丸必の〆アイテムです。


美味しかった。
人形町は奥が深いな。
また来ます。

ご ち そ う さ ま で し た 。






随 園 別 館 。



























































忘年会シーズン真っ只中。
強靭な胃袋を持つ僕にとっては、じつに楽しい毎日が続いております(笑)。

この日は京橋の 「随園別館」 で 北京料理Dinner.
入店時は満席で少し待ちましたが、
食べまくっているうちに気づいたら誰も居なくて最後の客に(笑)。

このお店、大体なんでも美味しいから、
たくさん注文しちゃうんですよね。
この日は、
鶏肉と椎茸の煮込み、 牡蠣の炒め黒胡椒風味、 ピータン豆腐、 茹で豚肉のニンニク和え物、
豚ロースの唐揚げ、 北京風牛モツ、 五目餡掛け焼きそば、 水餃子、 などなど。
そして、濃厚な杏仁豆腐。

美味しい。
大満足。
ご ち そ う さ ま で し た 。






宮 川 本 廛 。















































銀座 「宮川本廛」 にて、鰻ランチ。

Design Production の アートディレクターと、
あれやこれやと打合せしながら、じっくりと 蒸し → 焼き を待つ。
この日は 「重」 ではなく、「丼」。
なんとなく、
鰻丼 と 肝吸い の 気分。
ふっくらふわふわ の 鰻 と キレのあるタレ が いい按配。

ご  ち  そ  う  さ  ま  で  し  た  。






三 州 屋 。







































































銀座 「三州屋」 で 晩メシ。

この日は珍しく2階の座敷へ。
忘年会シーズンでごった返す銀座ですが、
少し遅い時間だったから比較的空いてるかも。

この季節 必ず注文する牡蠣フライ。
三州屋の牡蠣フライは紐付き大振りで本当に美味しい。
ラストオーダー時間が近づき、
怖い顔を接近しながら急かすおばちゃんを尻目に(笑)、
余裕の表情で大量注文♪

あさりバター、刺身盛り、鶏豆腐、海老フライ、アラ煮、などなど。
すべてクォリティ高し。
さすが三州屋。

ご ち そ う さ ま で し た 。






初 音 鮨 。




















































































































































































































































































































予約が取れない 人気の 「初音鮨」。

5月以来、2度目の来店。
今回も友人のヨッシーさんと一緒。
居心地の良い広々とした座敷と シンプルな檜のカウンター。
もう嫌が応にも期待に胸とお腹が膨らみます(笑)。

相変わらず、
大将の中治さんは 素晴らしいエンターテイナー。
おかみさんとの絶妙なコンビネーションと、楽しいポージング(笑)。
そして、
ひとつひとつのネタ、その産地、その目方、その温度。
すべての蘊蓄、 博識 、素養を、解りやすく教えてくれます。

つまみは無く、鮨のみ。
最初に 炊き上がったシャリのみを味見。
そして、鮨はすべて 手渡し。
お箸はありません。 手 から 手 へ。

写真ブロガーな私は、
左手で鮨を受け取って、右手でシャッターを切ります(笑)。

12月。 鮨が一番美味い季節 の 初音鮨。
予想を遥かに超える素晴らしいネタのコラボ群。
その一つ一つが、煌びやかで美しく 唸り声を上げるほど 美味しい。
至極、幸せな 3時間強。

以下、この日のネタを備忘録として。


剣先イカ + フランス産キャビア
自家製カラスミ + イカゲソ
カンパチ 21kg
滋賀県 琵琶湖産 天然ウナギ 1.7kg
大分県産 赤貝 + 紐
カワハギ + 肝
サワラ 背と腹
アン肝
青森県 大間産 マグロ 175.4kg 赤身 漬け
青森県 大間産 マグロ 175.4kg 中トロ 塩
北海道産 イクラ
北海道 羅臼産 フグ白子 + アルバ産 白トリュフ
兵庫 津居山産 ズワイガニ オスとメス (内子・外子・味噌)
青森県 大間産 マグロ 175.4kg 大トロ 漬け炙り
鉄火(太)巻き (大トロ漬け炙り + 中トロ + 赤身漬け入り)
干瓢巻き
芝海老入り玉子



美 味 し か っ た 。 。 


いつもの悪いクセで、
また写真撮り過ぎ;;枚数多くてすみません;;


大将、
ご ち そ う さ ま で し た 。


また食べに来ます♪





お ち ゃ ら か



























































日本橋の 「おちゃらか」 で 美味しい日本茶を。

日本茶なのに、
このお店のオーナーはリヨン生まれのフランス人、
ステファン・ダントン氏。
店頭ではソムリエとして、色々とアドバイスしてくれます。

日本茶フレーバーに魅せられた彼のコトバ。
『日本茶はワインの様な物語を持つ』。
なんだか、ちょっと分かるような気がする。

この日も、
ステファン氏にアドバイスしてもらい、味見をしつつ、
「ほうじ茶 × アールグレイ」
「ほうじ茶 × チョコミント」
2種のフレーバーを購入。

湯煎ではなく、ミルク煎で 淹れたお茶。

ほっこり、
美味しい。。
温まります。

ご ち そ う さ ま で し た 。






や ま や



















































































































鍋の美味しい季節。
ご近所の 「やまや」 で 博多もつ鍋。

明太子で有名な やまや ですが、
博多風味の 焼きあご出汁醤油で食べる 「もつ鍋」も 人気の品書き。
国産牛の小腸を100%使用したクリーミーでプルプル食感の もつ は旨みたっぷり。

前菜は、出来たてのプチプチ食感・明太子と、高菜。
柚子胡椒で頂く 歯応えの良い「酢もつ」。
鶏の唐揚げ明太風味サラダ。
イワシ丸ごと明太。
博多鉄なべ餃子。

そして、
もつ鍋の 〆は、つるつる食感の ちゃんぽん麺 ♪

美味いなぁ〜。
あったまるなぁ〜。

ご  ち  そ  う  さ  ま  で  し  た  。






日本橋だし場 はなれ











































日本橋にて、早朝から長い打合せ2回戦。
最近、多忙過ぎてお疲れ気味のマーケティング部長女史を連れて、
あの鰹節の「にんべん」がプロデュースするお店日本橋だし場 はなれ で 昼ご飯。

このお店、その名の通り だしの旨みを活かした料理がたくさん。
お勧めは 国産ホーロー無水鍋のバーミキュラで作る 「だし炊き込みご飯」。
この日は、里イモと茸の純和風炊き込みご飯 と、
厚切りベーコンとカブのオリーブオイル炊き込みご飯。
どちらも 美味しい。
だしの香りと風味が優しくて 心に沁みる。

一汁三菜スタイルで 様々な おかず を愉しんだ後は、
〆の 出汁かけ茶漬け。
ポットに熱々の鰹出汁がたっぷり入っているので、何杯もおかわり♪

お疲れ気味で食欲ない〜って言ってた 部長女史も、
すごい勢いで おかわり してるし(笑)。

この店、
全てのメニューを制覇したい衝動に駆られます。

ご ち そ う さ ま で し た 。






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