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先日、パナソニックがドコモからの撤退を示唆していたが、今度はNECが正式にスマートフォン事業からの撤退を発表した。
「iPhone」や「GALAXY」といった外国勢が日本市場を席巻し、後れを取ったこともあるだろうが、決定打となったのはやはりドコモの「ツートップ」の方針だろう。
「ソニーとサムスン以外はドコモには要らない」と宣言されたら、そりゃ、まあね…。
ドコモは、黎明期からドコモとともに歩んできた“功労者”とも言えるメーカーを切り捨てにかかっており、いったい何をしたいのか分からない。
だから、パナソニックにもNECにも撤退する動きが出るのも当然だろう。
過去に、功労者を切り捨てた国家や会社がどういう運命をたどったか、ドコモはその歴史を学んだことがないのだろうか?
長期契約者を蔑ろにし、他社へのMNPを推奨することを決定した「プレミアクラブ改悪」の件といい、ドコモはもう破滅の道へと歩き出したようだ。棺桶に片足つっこんだと言うべきか?
ドコモショップの店員さんはとてもサービスがよく、いい人多いんだけどね…。
今までドコモ一筋14年だったけど、ついに他社を検討する日が近づいているのかもね。
寂しいけど…。
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