南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
 



のち

 予約注文していたコーエーの歴史シミュレーションゲーム『三國志13』が昨日届いたので、さっそくインストール&プレーをしてみた。

 最近のコーエーのソフトは「steam」を経由するものが多い。
 steamは米国のゲーム管理プログラムソフト(?)なので、ある程度の英語が分からないと利用は難しい。が、少し前までは、ソフトを起動する度にシリアルナンバーの入力を求めるという“ユーザ=犯罪者”扱いをしてたから、それに比べれば大分マシになったといえよう(笑)。



 ところで、前作『三國志12』は、三國志史上稀にみる駄作だったので、当時、次回作を買うのはもうやめようかと思ったのだが、やっぱり『三國志1』からプレーしている古参ユーザなので買ってしまう…。
 今作は久々の全武将プレイ可能ということで、否応なしに期待が高まる。




 1時間ほどプレーした感想。
 これって、なかなかいいんじゃないですか?
 今作のテーマは“絆”。
 武将同士に面識がないと、他国や在野の武将とは面会すら適わない。
 そりゃそうだよね。現実の世界じゃ、いきなり知らない人(あるいは有名人でも面識がない人)が家を訪ねてきても「誰よコイツ」ってなって会わないもんね(笑)。
 面倒ではあるが、このシステムはいいと思う。



 何か楽しそうな予感。
 この先に期待してしまう。
 寝不足にならない程度にプレー頑張ろうかな。

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■今日の行動
 なし

■今日の買い物
 生協くまもと
 くらし館

■今日の献立
 朝:なし
 昼:卵ご飯
 夕:カツ丼セット(味処三笠うどん)

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 熊本の日テレ系テレビ局KKTの夕方のローカル情報番組『テレビタミン』で視聴者から募集する「きょうのテーマ」。
 最優秀作品は、番組の終了間際に司会者のモッちゃん(本橋馨)によって「モッちゃん一番」発表される。

 今日はモッちゃんが不在でアッキー(上野聡行)が「アッキー一番」を選んだ。


 その内容が凄いというか不思議というか…。

 ある女性からの投稿。

 その女性には3歳になる息子がいるのだが、ある日、ママのお腹を指差して「赤ちゃんいる。ふたり」と言ったという。
 数日後、病院を訪ねると妊娠していたのが分かったのだが、その時点では医師も双子だとは言わなかった(後日、双子と判明)。
 またある日、息子が「赤ちゃん、女の子」と言ったという。
 病院の医師は「男の子ですね」と言っていたので「今回は外れたかな」と思っていたら、後日の検診で男の子ではなく女の子であることが判明したんだという。


 へえ、不思議…。
 小さい子供にはこういう能力があるって聞いたことがあるけど、本当にあるんですね!
 でも、なんでそんなこと分かるんだろう。科学じゃ解明できないよね。

 2~3歳くらいの子供には、ママのお腹にいたころの記憶があるともいうもんね。
 大人はいろいろと穢れてるから、こんなこと絶対分からないもんね(汗)。

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■今日の行動
 仕事

■今日の買い物
 ホームセンターナフコ

■今日の献立
 朝:なし
 昼:お手製弁当
 夕:ステーキ

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 お茶のペットボトルを買う時の1つの楽しみ。

 伊藤園の「お~いお茶」には新俳句の作品が掲載してあるのは、ご存じだろう。

 今回、なかなか共感できる作品が載っていた。

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 『自販機の灯りも恋しい冬の道』

 埼玉県の59歳の女性の作品(第二十五回)。
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 冬は日が落ちて暗くなるのも早く、帰り道はとても心細く感じる。

 そんな中、ところどころにある自動販売機のうっすらとした照明は、その暗い道を照らしてくれている希望の灯りである。

 当然、その自動販売機は、一年中そこにあって、冬に限らず、春も夏も秋も照明が灯っているはずである。
 しかし、普段は気にも留めない。それどころか、利用しないような場所にある自動販売機は、単なる風景の1つに過ぎず、その存在にすら気づいていないかも知れない。

 だが、冬になると、その存在がありがたく感じることがある。
 そこで買い物をしなくても、だ。



 うーん、わかる。わかります。
 私も独り暮らしをしていた学生時代に、何度も同じような経験がある。

 自動販売機に限らず、単なる照明の看板や照明付きの交通標識などにもなんか安心したような気がする。


 まあ、もっとも、今ならば、私は夜道を歩くときは懐中電灯を持って行くけどね(笑)。


※掲載に問題がありましたら削除いたします。

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■今日の行動
 仕事

■今日の買い物
 八王寺センター
 鶴屋フーディワン

■今日の献立
 朝:おにぎり
 昼:ちゃんぽん、おにぎり、バナナ、みかん
 夕:もつ鍋



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のち

 世間を騒がせているSMAPの問題で。
 夜のレギュラー番組『SMAP×SMAP』で5人揃って謝罪(?)コメントを発表した。

 んで、結局何が言いたいんだろう?
 まったく理解できないんですけど。

 とりあえずいますぐ解散しないことは分かった。
 でも、亀裂はそんなに簡単には修復しないと思うんだけどね。


 で、事務所はいったい何をやってんだ?
 自分とこのタレントに謝罪させて、自分らは高見の見物かよ?
 感じ悪いね。
 紅白で、何でマッチ(近藤真彦)がトリを務めたのかが良~く分かったよ。


 いまはネットの時代。
 いつまでも胡坐をかいて威張ってられると思ったら大間違いだよ。
 ファンや視聴者をバカにするのもいい加減にしろよな。

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■今日の行動
 なし

■今日の買い物
 読売旅行
 鶴屋百貨店
 生協

■今日の献立
 朝:なし
 昼:ぜんざい、ピロシキ
 夕:健食バイキング(ひだまり食堂)

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 テレビで映画をやっていたのでつい見てしまった。

 タイトルは『地球が静止する日』。主演はキアヌ・リーヴス。


 2008年の映画なので、内容も少し書きます。

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 ある日、アメリカのニューヨークへ向かって、宇宙から隕石と思われる謎の物体が超高速で接近する。
 ミサイルなどを使ってその破壊を試みようとするも、何故か機器に不具合が生じて作動させることができない。

 そんなこんなで、実際にニューヨークへ謎の物体が墜落(というか着陸)。
 謎の物体は異星人の宇宙船だった。

 地球へ降り立ったキアヌ演じる宇宙人クラトゥは「地球を救いにきた」と言う。
 それはありがたい。地球がどのような危機にあるのか…と思ったら、人類によって地球が壊されそうになっているので、“地球を救う=人類を滅ぼす”と言う意味らしい。

 クラトゥの怪我の治療をしたヘレン(ジェニファー・コネリー)は、その計画を思いとどまらせようとクラトゥを説得しようと試みる。

 しかし、時を同じくしてニューヨーク以外の世界中にも同じような宇宙船が降り立つ。
 その宇宙船には地球の動植物が吸い込まれていく。
 つまり、ノアの箱舟のように人類以外を避難させ、その後人類を滅ぼそうというのだ。

 宇宙船を守護していたロボットは、無数の超小型のナノマシンに姿を変え、ついに人類を襲い始めた。

 ヘレンはクラトゥを説得できるのだろうか。
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 まあ、よくありがちなシナリオですね。
 余談ですが、ヘレンの息子役にはちょっとイライラさせられたかな(笑)。

 ちなみに、今作はリメイクで、1951年のオリジナル版があるらしい。
 一度見てみようかな。レンタルしてるかな?

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■今日の行動
 仕事

■今日の買い物
 なし

■今日の献立
 朝:なし
 昼:お手製弁当
 夕:手巻き寿司

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