ユーモアも お金もない国 わが日本

　京急電鉄とサントリーと大田区商店街がコラボして、京急蒲田駅を『京急蒲タコハイ駅』と改名して、駅構内・周辺と一緒にイベントを開催している。

　しかし、それにアルコール依存症などの問題に取り組んでいる、とあるNPO法人が難癖をつけているらしい。
　駅利用者には20歳未満の未成年や病気や治療中でお酒を飲めない人もいるのに、何事かと。


　あ～、アホらしい。
　それを言うならば、お酒のCM何かどうすんの？　パチンコや競馬のCMは？


　公共施設がネーミングライツを導入している例だって数えきれないほどあるよね。
　例えば、鹿児島県立鴨池陸上競技場なんて「白波スタジアム」になっている。ご存じ、薩摩の芋焼酎「白波」から。
　だからといって「中高生も利用する陸上競技場なのに何事か」って、鹿児島の人間、誰か文句言ったかな？

　いつから、ユーモアがなくなったんだろう、この国には。
　それだけ懐も心も貧しくなったんだろうね。

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■今日の行動
　休み

■今日の買い物
　なし

■今日の献立
　朝：なし
　昼：卵ご飯
　夕：ミルフィーユ鍋