南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
 



のち

 今日は20世紀最後の大晦日。

 寒いのでここ数日間、家に閉じ篭もりがちだったのだが、親の「年賀状出してきて」の言葉で外出することに。
 ついでについ先日、近所にオープンしたばかりの古本屋「ブックオフ」へ立ち寄る。意外と広く、在庫が多いので嬉しい驚き。これから活用しよう。
 ふらっと1時間程立ち読みしたあと、山崎豊子著「大地の子1~4」を購入。つい原作が読みたくなって…。

 さて、19時20分からは、恒例の「紅白歌合戦」を見る。
 マンネリ化してるだの、出場を断る人が多くてパッとしないだの、最近視聴率が悪いだの言われてるが、私はやはり紅白を見ないと大晦日だという気がしない。演歌も別に嫌いじゃないし。
 NHKも外野のうるさい声などに耳を貸さないで、昔ながらの紅白をずっと続けてほしい。私はそう思う。

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