南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
 





 韓国で発生したフェリーの沈没事故。
 いまだ200人以上が船の中に取り残されたまま行方不明になっているとのこと。
 ダイバーたちが懸命な救助活動を行っているが、今のところ船内に生存者は確認されておらず、救出されたというニュースも入ってこない。


 日本やアメリカが「支援の準備が整っている」と申し入れても、韓国政府は外国の援助を断っているらしい。
 何で? 信じられない行為だ。

 こういう事故は、時間との勝負。
 多くの学生たちが冷たい海の中にいて助けを求めているはずなのに、韓国政府はいったい何をやっているのだろうか。
 察するに、



 それと、船長や操縦士などが真っ先に逃げ出したのは言語道断。
 「船と一緒に沈んで死ね」とまでは言わない。しかし、船長にはその船の最高責任者としての責任もあるし、誇りもあるのではないだろうか?
 それを、偽名まで使って我先にと逃げたのは、人間として心を持っていないとしか思えない。


 奇跡がおき、1人でも多くの人たちが救出されることを祈っています。
 そして、残念ながら犠牲になった人々へ、心よりご冥福をお祈りします。

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■今日の行動
 なし

■今日の買い物
 鶴屋フーディワン
 地元スーパー

■今日の献立
 朝:なし
 昼:海草サラダ
 夕:うなぎの蒲焼、鶏唐揚げ

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