南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
 





 果たしてSTAP細胞は実在するのか否か。“捏造”“偽装”というレッテルを貼られ、世間を賑わせている小保方リーダーが沈黙を破り、ついに反論の記者会見を開いた。

 でも、会見で小保方さんが言ったのは、「STAP細胞は存在する」「理研の調査は不十分」の2点なのだが、結局、中身を聞いていると十分に反論できたとはいえないだろう。
 「STAP細胞は存在する」し、私は200回以上成功しているとしながらも、コツがあるとだけ述べて、その詳しい手順は一切公開しない。
 「他にも成功した人がある」としながらも、個人情報だからとその素性を一切あかさない。
 「2冊しかない」と指摘を受けたノートも他にもあるとしながらも公開する気はないらしい。


 しかし、呆れたのはマスコミの着目点の的外れの度合い。
 服装だとか、アクセサリーだとか、髪のセットだとか、ホテルの貸切だとか、そんなのどうでもいい。
 それしか言うことないの? ちょっとバカなんじゃない? おちょくって嫌がらせをしているだけだとしか思えない、低レベル。


 理研がいうように、STAP細胞の存在自体が本当に嘘ならば、小保方さんの目的は何なんだろうか?
 地位、名誉、お金?
 そんなことをする女性には到底見えないのだが…。


 私は、小保方さんは嘘をついていないと思う。
 STAP細胞はきっとあるのではないか。

 若くてかわいい女性の研究者だからって、ちょっとマスコミに注目されたからって、理研のお偉いさんたちが「小生意気な小娘が!」と嫉妬して、“出る杭は打たれる”“トカゲの尻尾切り”をしようとしてるだけなのでは。
 研究者って、結局頭の中は派閥争いと自己権益とお金儲け。

 大学教授も一緒。すごく汚い世界だよ。学生時代に嫌ってほど見せられた。


 本当にSTAP細胞が嘘だったらさ、それを科学誌に発表させた理研も連帯責任で解散は必至だね。こんな小汚いところに税金で補助金なんかやる必要なし。
 そして、小保方さんは自由の国アメリカに行って、ハーバード大で思う存分研究したらいいよ。
 で、ノーベル賞を取って、そ奴らを見返してやってください!
 ノーベル賞受賞インタビューで「あの時の挫折があったから、今の私があるんです。理研のみなさんには感謝しています」みたいな言葉を聞くのを楽しみに待ってます!


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■今日の行動
 仕事

■今日の買い物
 スーパーキッド

■今日の献立
 朝:なし
 昼:お手製弁当
 夕:チキンカレー(CoCo一番)

■今日の歩数
 8107歩

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