メディア遊歩道

さまざまなメディアに接触した記録。映画、本、博物館、展示会など

瀬田・山河の湯・混浴温泉

2010-03-22 13:47:55 | Weblog
せっかくの三連休にどこか行かなきゃもったいない。

いい天気だ!

で、オアゾ丸善の松本本舗に出来ていた入浴本特集き寄る。

銭湯本や風呂で読めるビニール本じゃなくプラスチック本やら温泉本あるなかで、混浴本もある。なんと都内で混浴温泉がある!

でもよく見たら、水着着用だと。

でもまあ 家でくすぶるよりまし。二子玉川園駅下車、高島屋の別館本館連絡通路を通り抜けて、世田谷信金前のシャトルバス乗り場に

幼稚園の送迎バスみたいなハデなSLデコバス。

山河の湯でまず入場料払う。土日休日は割引券効かないからやむを得ない

で、水着着用で露天風呂へ

まあ、茶色い海水(化石海水との表示)の温水プールだな。

さらに、多摩川を見下ろす高台にもちょいとした温泉プール

だが勿論、ビル建ちまくりで川なんか見えない。沈む夕日も都会の放つよどんだ空気に飲み込まれうやむやに溶けてなくなっていく


客は少なく(三連休なのに!)本を読んだりビール(ロッカーのカギのバーコードで買える自販機あり)飲んだりみなダラダラとリラックスが目的で浸かっている

女性二人ずれが、一人は図書館のラベルのある本を、一人は旅行案内本を湯船で読んでいた。図書館の本ふやけさすなよ!!

まあ、私も雨降りのなかで本返しに行ったらふやけてたことあるけどさ!

内湯はサウナもあるが、あまりバラエティーはない。茶色い海水が売りだから余り凝る気はないのか?しかし多摩川方面の湯船は遠くて湯冷めしそうです。対策にバスローブ貸し出しはあるけどさ。

私は久しぶりにアクイッシュのスケッチブックセットで史上初の温泉中スケッチに挑戦。水筆にも温泉の湯入れる

しかし紙がふやけるししぶきで絵が流れるのが心配、アクイッシュが湯に落ちてふやけるのも心配。

湯船で腹ばいになると体が浮いて絵を描くのが困難になるし。

まあ、馴れてくるけど腰を落ち着けて描けるわけもないがとにかく何枚か描くうち暗くなりました
それでもだらだらと四時間ぐらいいたかな

お肌はかなりスベスベになりました。

イタリアンレストランの廃墟があったりして、大都会でひなびた雰囲気味わえた。西洋の庭園でも新しく作ってもわざと廃墟みたいなのを作り付けておく、あれか?バブル遺構?

で、引き上げて渋谷に
ちょうどバス停に渋谷行きが来て乗る

渋谷、客が若い
渋谷では回転寿司築地本店に入る。外国人客が半分以上?一皿120円だがそれで渋谷でやっていくのだたから、ネタは新鮮でなく握り方も巧くはないけど寿司は寿司。外国人客向けなら無問題か

で、ユニクロ・メガストアでシャツ買ったりしました。まあまあの休日?

最新の画像もっと見る

コメントを投稿