審理／酒井法子

で、近所の図書館が所有するＤＶＤの「審理」を鑑賞した。
この図書館はＤＶＤは貸し出さないので館内ブースでの鑑賞になる。

なにしろ、これはウルトラマンシリーズの幾つかを監督した原田昌樹監督の遺作でもあるわけです。

内容は至って広報映画的に、スタジオ然としたスタジオ撮影で裁判員になった主婦、とビール飲んでばかりの夫、ゲームばかりの息子、また理屈こねる翻訳家や昔グレてたトラック運転手やら巻き込んで正当防衛のか否かを争う。

実は被害者と被告人に因縁があったのでは？
との疑惑を見ていて感じたが…

法の判断はその場その場の細かい事実の組み合わせと積み上げで判断されるので、普段の行動から気をつけねばならないと思う（何を？）

正当防衛の成立は難しいからね
（トランスポーターのヒーローはやり過ぎ）

プライミーバル（２）－１

待望のプライミーバル（２）シーズン

待たせたお詫びにゲスト出演恐竜はベロキラプトル

流石にジュラシック・パークに出演の時よりもシェイプアップして、動きにも切れがある。

また、時間修復力が働いて役者も揃ったしやっつけ隊も整備された。

第３シーズンになったら中国やカナダやユタ州や福井県にも亀裂が走るのだろうか!?

ともかく毎週チェックだ！

映画「アズールとアズマール」ＮＨＫ－ＢＳｈｉ

ＮＨＫ－ＢＳｈｉ録画のおフランスアニメを再生したのだが、色彩が強烈過ぎて目が疲れるため一度に20分が限界

休みながら見てるが、ベルリン世界陸上が始まるとそちら見たりしてなかなか進まない

ようやく最後まで見る

イスラム文化圏に旅する金髪碧眼の王子がロールプレイングゲームしに来る。

ロールプレイングゲームのお約束色々あり愛でたし愛でたしなんだが

目に優しい中間色ソフトフォーカスモードが欲しい

どのカットもそのまま絵本に出来そうなんだが
絵本を百分連続は拷問みたいな

子供には少しづつ見せるべきな

最後はおフランス的に恋のてんやわんやで締める

イケメンファンにはおすすめ

映画「宇宙へ」五百円

サマーウォーズが見たいのに、近所の行きやすいシネスコでは上映せず、
レイトショー見たら電車で帰れない時間だったり、
前売り券も品切れで、でも千八百円も一本の映画に払えませんよ

というわけでサマーウォーズは後回し

初日二日目五百円のBBC製NASAドキュメンタリー「宇宙へ」を見る

新宿武蔵野って凄い久しぶり

１０年以上はご無沙汰、20年ぶりぐらい？

スクリーンは小さくなっていた

夕方の回は立ち見とかで、レイトショー時間帯になったがそれでも五百円は安い
ドキュメンタリーなんで寝ないよう気を引き締めるが、内容が先日ＮＨＫ－ＢＳｈｉから録画・鑑賞したライトスタッフ完全版とシンクロしており緊張感保てた

またスペースシャトルの行き・帰りの２つの事故が描写され、特に帰りのスペースシャトル機内の、大気圏突入前の描写がありこれは切ない
スペースシャトルの二件前に死んだのはジェミニの地上での火災の３人

スペースシャトルは犠牲大きい

もっとも、ライトスタッフの時代には音速超えるだけで毎週パイロットが死んでいたのだが。

誰も死んでないアポロ計画は凄い。予算もあり人材にもみな緊張感あったからとも思いますが

と、またアニメ版「ふたつのスピカ」もＮＨＫ－ＢＳｈｉで放映再開するし、マイ宇宙ブームは続く

牛浜からの脱出

牛浜では日本に売ってくれない、F-22もじっくり見れた

図書館で航空ファン2009年2月号借りたその足で、F-22の記事と見比べながら、なるほどステルス、と思いましたです。
あとは沖縄の空挺部隊のショーくらい。
ホットドッグ食いバドワイザー飲みアメリカンな暑い日でありました。

牛浜混雑

近所の図書館に封印されかかっているＤＶＤが閲覧可能（元々貸し出しなく館内閲覧のみ）であった。

今日は牛浜で忙しいので明日見るか。

リアル・ナイト・ミュージアムとカラオケ

８月１５日

上野の都美で
トリノ・エジプト展
１１時過ぎで待ち行列二十分だが耐えられなくはない長さ

無論女性客多いが（ツタンカーメンさまのお顔目当て）待ち行列の間は外国観光自慢する方ばかり

私もメトロポリタン、スミソニアン、大英、そのた遠征ツアーしたいよう

混み合っていたが身動きは出来るので２周して二時間楽しむ

そして国博でバーチャルシアター紫禁城の４時の予約を取ってから、科博を冷やかし、子ども図書館で乗り物絵本特集（これは無料公開ではたらくくるま好きには是非とも）を見てから国博に戻りバーチャルシアター見たら、疲労が出て内容が闇の彼方に

また来るしかないか
鶯谷で五百円茄子炒め定食食い、

上野動物園の夜公開に

ナイトミュージアムでなくてナイトズーだが、まあ、広義のナイトミュージアムということで多摩動物公園の夜公開がなかなか良かったから600円払う

ここは周りに住宅地や繁華街が迫るせいか、防臭に気を使っている感じ
全体に漂白剤使用みたいな印象あり
多摩動物公園は山奥というロケーションめあるけど、動物本来の、慣れないとウゲッとなる臭いしない。
ちょい物足りない。
８時半、秋葉原パセラでアニメソング

調布の花火とナイトミュージアム2

１日伸びた聖蹟桜ヶ丘の花火に行きました

めちゃくちゃ混んでいたわけでなく見易かった

聖蹟桜ヶ丘駅は久しぶりだがまたいろいろ店が増えていた

飲み食いは駅下の京王ストアで十分間に合う

花火生で見るのも久しぶり
キティ花火とかハート花火とかもね

そういえば映画版シンケンジャーの爆発の音が夏にあわせたのか花火のドンという音だった


で、翌日の休みはメンズデーなんでナイトミュージアム2を見に行く

ギャグがベタベタでネトネトしていやな感じでしたが、スミソニアン博物館の航空宇宙館の一斉発進準備は良かった

でもアメリア・エアハートには別の魔法で××（以下ネタバレ）

次回作はやはり３Dか？

という盆休みでした

ハリーポッターとハーフブラッドプリンス（２D版）

川崎でパート3D版みるかどうか迷ったが割引措置ある2D版を交通費かからない近所で千円で見る。

で、長い

途中どうでもいいというか、水増しされた原作の整理に追われているというか。
そんなことどうでもいいからチョーズンワンのハリーポッターの復讐に話集中させてよね。

今回、ハリーポッターはいい所がなく、悪の魔法を総受け

あとからあとら継ぎ足した設定で話を繋げているが、今回のゲストキャラに（ヘレナボナムカーター含め）魅力がないし。

でもあと二本で完結でほっとする

ハーマイオニーが色っぽくなったのは許せるがロイがフットボール選手みたいな体格になりモテ期に入ったのは許し難い（？）

最終の一本は、全編３Dにして欲しい

時空震か？プライミーバル

プライミーバル第一シリーズ、見始めると止められなくて、最終回まで一気に見てしまった。

あれくらい人が死ねば外国からも怪奇現象マニアがやって来そうだが、テロ事件やらに偽装されているのだろう

終盤、嫌な女が出てきて盛り上がって第２シリーズへ

時空の裂け目は遂に日本にもやって来たかと思える地震の頻発である。


まあ、このような時空の裂け目の制御技術が開発されると
「プライミーバル島」
で観光施設になるのでしょうね
まあ、一万五千回程裂け目をループする高校生とか、いろんな奴がやって来るだろう

政府役人の末端の女の役は、日本なら痩せ気味でセルロイドメガネっ娘なキャラだろうになんか肉余ってましたね