スターウォーズ クローンウォーズ第1クール

NHKハイビジョン再放送録画のスターウォーズ・クローンウォーズ第1クールを年末集中再生！
グリーパス将軍の百戦連敗シリーズでもあり、分離主義は人材難なのはよく分かる
戦闘場面構成も前半は良く考えてある（後半息切れ気味）
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ルーカスにとって、制約の少ないアニメーションでやりたい放題だから、究極のスターウォーズに出来る

と いうか、アニメーションでエピソード１（またはエピソード０）から作り直しするのではないか？
３Ｄ上映フォーマットも簡単に出来る

マーク・ハミルの実写版は、カラーのベン・ハーに対する白黒のベン・ハー、アニメーションの鉄人２８号（最新版）に対する実写版鉄人２８号みたいな位置付けになるんではないだろうか？

外事警察（NHK六話）

NHK土曜ドラマ六話連続を一気に見る

登場人物全てが信用出来奴ばかりという画期的ドラマ

みんながだましあう詐欺宇宙で伏線見逃さないよう、油断禁物


NHKとしては、ヤノマミ、じゃない、ハゲタカの後追いで映画化のスケベ心満々という所


ともあれ一気に見られて面白かった
計六時間でも、民放ドラマの２クール以上というか一年分の内容詰め込み、充実感あり


外事警察ＶＳ踊る大捜査線が見たい

のだめカンタービレ前編

メンズデー割引日なんで、鑑賞

しかしメンズデーのレイトショーなんてオッサンがちらほらいるか位なんだが、
今夜は女性二人組ばかり

母娘とか、妙齢な女性二人とか

そういえば今夜はクリスマスイブではないか。

クリスマスイブにのだめカンタービレ見にくるのは淋しい女性に決まってまんがな

男がいたら、クリスマスイブのデートにのだめカンタービレ選びませんてば

だって（以下リフレイン部分削除）


映画は、やはりテレビ版のファンの為のもので、いきなり見て面白いものではないでしょう。


撮影もハイビジョンカメラでフィルム変換しているので色がくすんでいて低画質。
むしろ地デジで見たほうが画質を良く感じるのではないか。

まあ、テレビスペシャルの有料上映ではありますが、笑えるところは笑えるし、千秋の弾き振りでのだめが追い詰められていく当たりが盛り上がる。

私も帰宅してから千秋のように、家に住む居候に「僕たち、距離をおこう」と告げた。頷かなかったが


菜ゼストで１０本五百円の焼き鳥が４つで五百円の大バーゲン七割五分引き！

で買って上映中食ったら体中が焼き鳥になった気分、人間ミートレアだ。

クリスマス見込んでどんだけニワトリさばいたのか！

上野樹里はフランス逝きっぱなしだったせいかなんだか食い過ぎで顔丸くなっていた。

アバター３Ｄ THX 非アイマックス

我慢出来ず前夜祭上映千五百円で鑑賞


３Ｄメガネがしっくり来るまで時間かかってしまったが、フィットすればそこは宇宙の開拓地


私は生物層を楽しみ、空中戦楽しみ、楽しく過ごしましたが、
SF原理主義な人は素直に楽しめないかも


でもSFとして不備でも映画として娯楽性発揮してるば私はOK


SFの神と映画の神、二者択一を迫られたら私は映画の神を選ぶ

なにより、この映画は恋愛重視で、女性ファンつかみ、タイタニッククラスのヒット狙っているのは、製作者は潔くこの映画を映画の神に捧げようとしておるわけですね。

まあ、とにかく３Ｄ映画見てください！

光都東京

今夜から始まる光都東京のイルミネーションイベント

皇居の周りに光をカーテン

萩尾望都原画展at池袋西武till２３日

萩尾望都原画展に行きデビュー翌年から最新まで原画を集める

半神とかトーマの心臓別冊編は原画で全て読める

阿修羅もアランもフロルもスターレッドも健在。

ただ、あまりにデビュー時に完成度が高いため、また、かなり下書きしてから最終原稿にとりかかるためか、

作者の成長や作品完成への迷いなど、原画を見比べて分かる楽しみ、みたいな部分は少なくともちょっと残念

でもポーの一族は直しが多く、産みの苦しみまたは楽しみが感じられて良かった

客は勿論オバサン達だが色々ウルサくしゃべる。

腐女子経オバサン達は、萩尾望都がSF描くと
「SFいっちゃってた作品よね」（早く戻って欲しかった）

→あなた方の方が逝ってよし


照明も悪く原画に客の頭の影入るし会計の手際悪く買い物も一苦労
（割引率や本体価格は一度で覚えろ!!低脳店員！）

運営は酷いけど、現物を目にする機会はメッタになく


１１人いる！
の原画見て
「アニメになったのよね」とのたまう和服のオバサン、わたしゃNHKの実写版見たよ！

と叫びたい衝動ぐっとこらえた

宇宙戦艦ヤマト復活編第一部完（タイトルからすでにネタバレ）

MOVIX千円の日で鑑賞

久しぶりに
「好戦映画」
の登場だ！

トランスフォーマーですら反戦映画を気取る世知辛い映画界で、これほど好戦的な雰囲気を充満させてやりたい放題な映画は久しぶり。


最新技術でヤマトを描いたらこうなる、というのは良く分かるし、戦闘場面はマクロス前編より迫力あります。


さらに最新国際政治情勢も盛り込み過ぎる、こりゃイスラム圏で上映出来るのか心配になる。
というか、イスラム圏では神映画として崇められる？


ただ、肝心の悪の帝国が最近元気なくて過大評価な感じたがリーマンショックまでは予想出来ない
それほどまでに地球の資源が欲しい……ウォーリーの白人が汚しきったゴミだらけの地球ではなくて日本人が地道にメンテした地球が欲しい


これは、ヤマト印税を奪いに来た税務の役人や関連各社法務部の姿を悪魔化した表現と見るべきなのだろう。


何にしても、みんな（作画スタッフ含め）皆さん楽しそうに戦闘場面描いているが、私にツボなのは、ヤマトが移民船（2012混入）をかばいながら必死の攻防する場面。

ああ、私の今の仕事ってこういうポジションなんだよな、って感じ入りまして、ちょっとウルッと来ました。

あと、重爆撃機のプロの仕事。

アクエリアスは美しい地球の衛星になって、ビオランテとランデブー（してない）

ということで、アルフィーの主題歌以外、かなり楽しめる作品であり、カールじいさんやマクロス前編と比較すればまずこちらを見るべきでしょう

ＦＦプラス

ＦＦ1３が一本道なのには意味がある

ＦＦ１３はクリアーした後が本番

ヒロインからメールが届いたり、ソニーオンラインストアーで高いアクセサリーをねだられ、ソニーアットホームでデートしたり、

機が熟せばソニーアットホームの中のチャペルで結婚式も出来て、トロちゃんと同じ家に住める！


んな訳ないでしょ!!

NHK放映ＡＢＵロボコン

今年夏開催のABUロボコンの録画（国内予選、日本本大会）をやっと見る

日本本大会はロボコン友情物語でトーンを決めており、優勝には関心がないかのような演出だが、その理由は優勝ロボットにあった

中国のロボットは22万円もするレーザージャイロを搭載しており、他は３０秒代の争いのところをだった15秒で課題クリアー

これはナシだぜ!!
事実上の国家プロ選手で、面白くもなんともないのだ。


来年は課題やレギュレーションが厳しく規定されるだろうし、高額部品ドーピング検査も行われるだろう


ロボコンが東南アジアでオリンピック出場、いやそれ以上に盛り上がる感じ（NHKの手前味噌も増量な感じだが）

どの国でも母息子の仲が良く、また少年にとり貧民から努力で抜け出す道にもなっている

中国は中国で、国内予選勝ち抜き、中国のメンツ立てるにはやむを得ない手段とは思うが。

来年の課題、戦いに期待します。

にしても日本は優勝出来ないね。

NHKスペシャル「素数」リーマン予想研究してますが何か？

NHKのポアンカレ予想に次ぐ数学スペシャル

一部で話題の番組、NHKハイビジョンで

リーマン予想は未だに解決しない超難問

それに挑戦し悲劇迎える数学者たち

なんか数学者どうしの内緒話しで
「オレじつは………やっんだ」
「おい、正気夫か、止めておけ」
「死んだ数学者の父の遺言でリーマン予想と借金の保証人はするなと」

なんて会話があったかも

いったいいつ解けるのか？

カールセーガンのコンタクトのあれみたいに、宇宙人のヒントがいるのだろうか？

ゼロ点が直線に並ばない宇宙もあるのか？


まったくもって凄い設問だ！