メディア遊歩道

さまざまなメディアに接触した記録。映画、本、博物館、展示会など

トランスフォーマーリベンジ・イン・アイマックスデジタル川崎

2009-06-24 20:40:24 | Weblog
川崎にて、世界最速上映のアイマックスデジタルでトランスフォーマーリベンジ鑑賞である。

目の前すべてスクリーンなんである。

でも劇場としては700人程度の劇場のスクリーン張り変え改築しただけ

で、DLP上映のドットが丸見えなんである。

DLPもスクリーンで二台合成で輝度稼いでいる。

で、音も激しいけど、トランスフォームが激し過ぎて、広いスクリーンのどこで何が起きているんだかサッパリ分からない。

もっと分からないのは、時々スクリーンが縦にワープディメンションするのだが、1シーンの中でしょっちゅう変わるのだ。

ずっと縦ワイドなのは森の場面だけ。

なら全編縦ワイドでいいと思うのだが。
縦ワイドでは前の人の頭でスクリーン下は見えない。

だから字幕スーパーは画面中央近くに表示

それがイヤなら日本語吹き替えがよいかも

お話が極めてご都合主義(全ての意味で)で呆れる。
というか、ストーリーはなんだかもうどうでもよなってきて、もう戦場にいきなり放り込まれてオロオロするばかり。

で、ドット見える分、解像度は不満だが、目の前すべてスクリーンなのは私的には
「テアトル東京リザレクション」
なのだ!

まるであのイヤミ役人のようにいきなりパラシュート背負わされ戦場の真ん中に叩き落とされた感じ

ぜひアイマックスデジタルでの鑑賞お勧めします