10月11日
雨は上がって良い天気
だが疲れたまってきたし、また仕事控えて、軽く六本木巡りとする
秋のアート展示のクライマックス的な、新国立美術館のゴッホ展
「アルルの寝室」初号機、(1号機、2号機はパネル展示)寝室再現、自画像複数展示あたりが目玉商品だが、ゴッホのアート放浪人生を客に追わせる展示、ビデオ上映でありました。
しかしアートの使徒の精神攻撃はアルル量産機を駆使しても退治できない。
ゴーギャンはカオル君だった。
守ってあげるテオは綾波か。
で、テレビ版と違い、誰もシンジ君を評価し、拍手し、受け入れることが出来なかった。
ゲンドウ役が見つかればマッドビデオが作れるなあ。
あるいは、エノグスーツ来て世紀末ポストインプレッションを操縦するゲームのバーチャル体験アトラクションとか。
耳が痛くなりそうなアトラクションだな。
新国立美術館ゴッホ展、入場規制までいかないが混雑酷く何度か往復して鑑賞終了
これからもっと混むからこれからの人は覚悟して。
日本にいるとゴッホが順番にやってくる感じ。日本人どんだけゴッホが好きなんだ!
あとは、
国立美術館連合軍蔵出し企画、
「陰影礼賛」を見る。
影の意味が美術史で足し算だったり引き算だったり、主役になったりが面白い。
近所から絵集めて色々出来る、日本国立美術館連合やれば出来る子な企画を楽しんで
あとは閉館時間までライブラリーでゴッホ展示関連資料読書
カタログ重いし買うと読まないからライブラリーで芸術新潮のゴッホ特集含めて読んで身にして帰宅だ
アラーキー写真本やらも眺めてる。新婚旅行本知り合いに売り歩くいい奥さんだったのね
閉館時間、ミッドタウンに移動。
で、Gマーク受賞作展見る。
某弊社製品も受賞展示されてた。
富士写真フォトサロン、カメラ博物館が規模縮小移転、ここも苦しいのね
これ以上疲れたくないのでヒルズには寄らず、素直に帰宅。