メディア遊歩道

さまざまなメディアに接触した記録。映画、本、博物館、展示会など

古代オリエント博物館

2011-05-31 21:11:04 | Weblog
先週末日曜日は朝は池袋に
で、池袋の悪の誘惑、ラーメン二郎に並んでしまい野菜増し増しニンニクしてしまった
本来の目的は池袋サンシャインの古代オリエント博物館。
新聞屋からのチケット。
かなり久しぶりの来訪
国立博物館の展示を良く見ているから、ここの展示的を絞っていて分かりやすい(物は言いよう)
乙女ロード少し歩き、トヨタのアムラックスシアターで映画。
以前はアロマ付き短編映画上映してたが今は純粋なトヨタPR映画の上映

トヨタぐらいになると「環境責任」をかなり負わねばならずその苦労が忍ばれる

で、丸の内線で本郷三丁目に
2日連続で五月祭。雨は止まず可哀想だけどみな傘を差しながら行き交い混んでいた

K学園父兄は、クラスメートだった学生のクラスの模擬店を巡り食いまくっていたらしい

私はラーメン二郎が効いていて何も食いたくなかった。

で、弓道部のデモンストレーション見たり、工学部14号館の東大コミケや(まるきゅう出店)、それに精密工学の研究室を巡る

ベッドからの起立アシスト、磁気浮上運搬、触覚シミュレーション、静電気モーターなどの研究成果を聴く。

静電気モーターは昔、絞りに使えないか検討したのだが諸般の事情でそのまま。研究室でもなかなか出口が見つからず苦労してるみたい

雨は降り続いていた

模擬店が半額販売や無料配布や店じまいを始めるなかでようやく家族に会えた。

で、少し待って、後夜祭の新入生ミスコンに向かう。路上なので観客は傘差しながら。

広告研が集めた新入生女子4人、高校時代の制服(いずれもセーラー服だ!)を着て登場、広告研選抜だけあってしっかり可愛い。

一人目と二人目の子は、高校の同学年から一人だけ合格ということで、頑張りさんな子、全校挙げて祝福されて乗り込んで来たわけでありますがな。
三人目は、大きくなったらセーラームーンになると思って髪を伸ばしツインテールにしてた子はキャラ被る初音ミクを熱唱。
4人の中で一見一番おとなしめに見える子が一番自己顕示欲強くて圧倒された

で、四人目は声が出なくて男性司会者がセリフ吹き替えして自己紹介や自己PRやら。

その後私服に着替えてもいちどPRして投票

観客がボールを投票箱に入れて集計、結果は、四番目の子。私も投票しました。

賞品はディズニーリゾートペアチケット

三番目の子はさぞかし悔しかったと思ほゆが、リベンジは11月の駒場祭でやるのでしょうね。行かねば!!

雨に打たれながら五月祭は終了。

晴れてたらもっと動きやすく色々回れたと思うが今後毎年来ると思いますんで、余り欲張らずにいきますわい。

まだまだ研究室巡りしたいですわ。

パイレーツ・オブ・カリビアン若さの泉アイマックス3D

2011-05-27 08:17:45 | Weblog
パイレーツ・オブ・カリビアン4のアイマックス3Dを見る。
とりあえずチャンバラで上映時間を埋めておけと言う激しい水増し感横溢。
続編用キャラクターとりあえず出しておけのやっつけ感満開
ただ、アイマックスは3Dでも明るく音響出力高いから、平面上映なら眠くなる謁見や謎解きシーンも眠くならないという効能がある

人魚漁、まるであのイルカ漁ではないか。
シーシェパードが見たら、上映禁止のためスクリーンにゴジラ船で激突するのではないか?
イルカがダメで人魚がOKな訳がない。
まあ、海賊のやることだから、盟友として許しているのかもですが。

一番落胆したのは派手な海戦シーンがないこと。人魚は派手に暴れましたがあとはスタジオ内チャンバラばかり

黒髭の死亡フラグ立ての占いシーンは上映時間の都合でセリフだけになったのだろう

続編では人魚男が竜宮城に案内するのでしょうね。

と言う事で、デート用映画としては体裁を整えてはいるが、途中退屈でウトウトすると肘鉄砲飛んでくるという覚悟が必要な映画

CGはタイタニックと比べたらそれは進歩してます。
船の遠景でも沢山のCG乗組員にちゃんと演技とレンダリングが付いてました。

進撃の巨人 第4巻

2011-05-20 21:37:53 | Weblog
進撃の巨人の第4巻を読み、ついでに別冊月刊少年マガジンで続きを読む。何でヘタクソで主人公が見分けつかない漫画が人気か、てか、魅力的か?きっと心の汚れた討伐隊が巨人に、って、まど☆マギなオチで有りませんように!

玉梓が怨~霊~

2011-05-14 15:34:38 | Weblog
目黒雅叙園の辻村寿三郎展入口の玉梓が怨霊、会場内は勿論撮影禁止だがガラスケース無しで人形と直接対面出来る。
しゃがむと目線が合い、対話モード突入。
階段昇降キツいので身軽で戦国時代の女と対決トライすべし。