メディア遊歩道

さまざまなメディアに接触した記録。映画、本、博物館、展示会など

成人の日、美術館三重連

2008-01-15 13:53:08 | Weblog
成人の日、六本木地区の美術館三重連をした

国立新美術館で「旅展」を見てから六本木で「ウルトラマン大博覧会」「六本木クロッシング」と 立て続け三本。

さすがに疲れます。
旅展は金券屋で五百円で購入、六本木は展望台との三点センターセット券二千二百円をカード払い。
最後は展望台から東京の夜景見てから帰途に。

振袖で観覧のお姉さんもチラホラ

ウルトラマン、大伴昌司の偉大さを再確認

旅展と六本木クロッシングはどちらもアーティスト見本市を目指しているところは似ている。

日本のいろんなアーティストが世界中で活躍しているのが分かるし、新たな顧客開拓に努力している。
他のメディアアートに負けないように。

で、大伴昌司はメディアアートの当時トップランナーだったと


今年もよろしく~博物館で初詣

2008-01-04 11:49:47 | Weblog
初夢は見たはずだが忘れてしまった
今日は博物館で初詣のキャッチコピーのままに江戸東京博物館に来た。11時開館でちょい待ちして入場
企画展の北斎展に常設展でも北斎漫画展で、両方見るなら共通券のほうが安い
(前売り券は損)
で、常設展で元をとるべく北斎版画摺り体験をし、1日10名限定の摺りを貰う。

江戸東京博物館、北斎展は結構混んでました。押せ押せではないですが。

展示会は後半は新聞社の配ったタダ券の客増えて混みます
これから混むと思います。

北斎工房作とか、娘と合作とか怪しげな絵が多数展示されて、鑑定眼を試されます。

北斎は多作ですが、プロダクション制だったのですね。

アニメ見て原画家を特定すると似ているか。

まあ、常設展セットで見る価値はあるでしょう。


その後上野の国立博物館に移動して博物館に初詣第二部
特別展は
宮廷のみやび
近衞家1000年の名宝

これはパスポート券で入場

藤原家/近衞家のお宝、質量充分

世俗を離れた世界が戦国時代をくぐり抜けて今ここに、絵巻物も絶品がある

常設展では松林屏風図、アイヌ展示も展示替えなどあるが、初詣献血もあるので秋葉原献血ルームに移動する。

なんとか間に合い、今日の初詣予定は果たす。

Wfinという街頭無線LANサービスが2月末までiPodtouch限定無料サービスのキャンペーン中だがスポットが限られて、都営地下鉄と言っても新宿線新宿駅はダメで、大江戸線新宿駅からの電波のおこぼれでiPodtouchから直前サインナップして、ヨウツベでefを見たりしたが、それはそれで感動的だが、新宿駅新宿駅ホームに着くとストップ。

やむを得ず、乗って帰宅する。
iPodtouchは詰め込んだテレビ番組の
肉眼夢記
(実相寺昭雄一回忌番組)
の鑑賞に切り替えた