メディア遊歩道

さまざまなメディアに接触した記録。映画、本、博物館、展示会など

映画ガンツ(ネタバレ)

2011-02-01 22:21:59 | Weblog
私は国立博物館には良く行くのだがそこでロケしたガンツを映画の日でようやく見れた

新宿ピカデリーはシネコンに変わりポイント制度になったので、せっかくとポイントカードを持参したら、まだポイント執行してなくて、なんとガンツで3ポイント目ゲット

しかし!
これまで永遠不滅ポイントだったのが、来月からポイントが失効するというガンツプログラムが発動してしまう。

また次に映画の日に新宿ピカデリーに来れるか分からない(定価や前売り券で見る気は全然ない)身の上では、ポイント使うべく2ポイントでコーラもらう。残り1ポイント

新宿紀伊国屋書店四階には、竹田団吾の衣装展示会があり、劇団新感線やらでお馴染みの舞台衣装の他に、ガンツスーツも展示されていた!

鑑賞前にガンツスーツをしげしげ眺めて、テンション上がってきた!

映画の日でなんと場内満員御礼、2列目端でちょい首痛いが満員の映画館は久し振り、(新宿バルト9で見たサマーウォーズ以来か)

で、映画は、生活に戻った時の描写がもたもたして早く戦闘場面に行けよとフィルムの橋を引っ張りたくなるが(デヂタル上映なら読み取りヘッドを引っ張りたくなる所)
国立博物館の戦いまで、リアルに見せてくれる。
とんでもない宇宙人の悪さ、に巻き込まれる話なのに、生活感含めリアルに見せてくれるのは、

何だか目に見えない敵に常につきまとわれてストレス感じる現世と映画世界とがシンクロしているような演出が成されているからだろう。

そのストレスは良く感じられたし、4月に続き見られるから待ち遠しい。
さすがに4月では前編テレビ放送なんて正直者がバカを見ることは無かろう

途中、映画孔雀王みたいになるのか?な恐怖もあったがそんな酷いことにはならず。

持たされる銃が効き目が遅いが、それが仏像星人とのミッキーのジャックと豆の木な戦いの伏線になっていたというか設定を活かしていたというべきか。

2Dは重いメガネしなくて良くて楽でいい

しかしガンツスーツの機能もったいなさすぎ。
私ならもっと研究するよ。

てか、現世にいる間はガンツスーツで金稼ぐよな
(パーマン四号かよ!!)でも性格変わるのはよくわかる。ハンドル握ると性格変わるみたいな

次はスカイツリー星人とか八股の大蛇星人とか大挙バトル・ロワイアル星人と闘って欲しい