2025年に向けて

2020年に自分の目標を達成した私が、新たな人生に向けて頑張るブログ

第六十一回目のブログ

2014-11-03 09:36:12 | 日記
中央区 大手門橋

 
 最近このまま生きていても仕方がないのではないかとよく思います。ただだからと言って死のうとも思いません。死ぬことの方がより不確実だからです。死んだら何もなくなるような気もしますが、もしかしたらより辛い世界がまっているかもしれません。死んでしか成し遂げられないようなことがあるのなら死んでもいい気もしますが、私はまだそこまで至っていません。

1.仕事
 行政書士への勉強量は増えたのですが、目標とする量には至っていません。複合的に色々なことをせねばならない難しさを改めて実感しています。ここまでやったのですから逃げも隠れもせず堂々とうけますが、正直C判定ぐらいの合格率だと思います。そう言えば人工知能が多くの大学に合格可能になったとニュースで言っていましたが、人工知能にとってかわられるような知識産業は将来が危ういかもしれません。ドラえもんではないですが、人工知能の奴隷に人間がなる日も遠くないのかなぁと思ったりしました。

2. 芸術
 2-1.スケッチ・油絵
  浜離宮のメインゲートに続く大手門橋を描きました。私の記憶だと比較的人通りの少ない場所だったきがしたのですが、恐らく築地から浜離宮へとめぐる観光客が大量に通過して、非常に絵の描きにくい環境でした。東京に数ある橋の中でもかなり優美な印象を与える橋ですが、知名度的にはあまり高くないのではないでしょうか。私の画力のなさのせいなのですが、どうもヨーロッパの古城に至る橋のような雰囲気になっています。極めて日本的な風景だったのですが、不思議です。 
 2-2.進捗状況
  少しでも動機づけをしようと以前買ってほっぽらかしていたシムシティをやってみたら予想の他面白くてものすごくはまってしまいました。逆にこれはまずいというレベルのはまり方だったので、人口30万人(中核市レベル)突破時点で打ち切りました。しかしシムシティって徹底的にアメリカ的なゲームだと思います。日本の場合駅前に中心商業地域ができやすいですが、このゲームだと道路が中心となります。文章や住民の要求もなんか変ですし、日本版をもう少し工夫してつくればもっと売れるんではないかなぁと思います。
 2-3.時事イラスト

   拉致調査の説明がありましてが、報道を見る限りでは大した進展はなかった気がします。今の最高指導者が金正恩ですがほぼ私と同じぐらいの世代だと思います。つまり正直拉致問題も過去の出来事で、それほど実感がないのではないかなぁと思います。この拉致問題は一部の国粋主義的運動と一緒になって、強烈な関心を示す層もいますし、私の親ぐらいの世代だと、それなりに実感のある問題だと思うのですが、大多数の若者はあまり関心がないのではないかなぁと感じています。

3.語学
 3-1.ラジオ英会話
  スペシャルウィークで重要表現話です。I was wondering if は使える表現だなぁと思います。あと英語のわらべ歌は面白かったです。 
 3-2.入門ビジネス英語
  英語圏の人はプレゼンが上手いといいますが、やっぱり文化的にも言語的にもプレゼン的なのでしょう。主張し構成するという機能が英語には強く備わっている気がします。
 Could you go over the last part again?最後の部分をもう一度お願いできますか?
 I've been wanting to speak with you.お話したいと思っていたのです。
 3-3.英語ニュース
  米国の女性がわざわざYou Tubeで安楽死を公表したのち自殺したらしいです。そのことについて米国で議論になっているとの報道をみたのですが、正直驚いたのは米国のような個人主義の国でも議論になるのだなぁという点です。安楽死しようがしまいが個人の選択なのですから、他人がどうこういう問題ではない気がします。ただ安楽死は能動的行為、病気で死ぬのは受動的な行為、いうなら殺されるのと同じようなものです。それならば主体的に自信を殺すというのも分からない話ではないと私は思います。

それでは、また来週。