オイスターバーにて

2004年12月28日 | 人生は食である。
大阪は扇町近くのオイスターバー で、腹いっぱいの牡蠣を食す。

国内では、
北海道・厚岸産
宮城県・志津川港産
三重県・的矢産
広島県・能美島産

海外では
オーストラリア・南オーストラリア州コフィンベイ産
ニュージーランド・アドモルティ湾産真牡蠣
オーストラリア・タスマニア州産

味は大きく二つに分けることができる。
1:海外産と北海道厚岸産。
2:そのほかの国内産。

前者は概してさっぱり系で、クリーミーな肉とともに潮の香りが口いっぱいの広がる。
対して、後者はいわゆる牡蠣の香りがしっかりとして、その香りが胸いっぱいに広がる。

それぞれ、口に広がる潮の香りが違っている。
生牡蠣はそのものを食べるのではなく、その牡蠣の生きていた潮(海水)を味わうのだなあ。

新鮮な牡蠣は、翌日に胃もたれを残さない


カミーノ・アンジェロ

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