和歌山の村の朝食

2005年03月21日 | 人生は食である。
和歌山の朝食は茶粥です。

お粥を入れたお茶碗の奥、写真左から牛肉の佃煮、小粒の梅干(すっぱいよ)、金山寺みそ、その奥に青菜と左に甘くにた豆。

金山寺味噌と茶粥が最高ですね。

きれいな空気と明るい光の中で朝食を食す。

それはそれは、健康な朝食です。


金山寺味噌(利害関係はありません:笑)


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2 コメント

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紀州サーガ (アキユキ(from mixi))
2005-03-23 04:10:40
私のHNは中上健次の小説。その主人公「秋幸」も土方へ出かける前に茶粥を食べていました。
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秋幸サーガ (玉田)
2005-03-23 09:44:42
アキユキ様コメントアリガト



中上健次は郷土和歌山が生んだ名作家ですねえ。って、1冊も読んでないが(恥)

一連の小説群を「秋幸サーガ」と呼ぶという。

http://www.slowlearner.co.jp/movies/roji/episode/index.shtml
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