国の借金をどうする、なんて言ってる人は逝ってよしだな。

2008年01月25日 | 人生はメンタルだよな



国の借金、ではなく、国民の借金なんですね。

で、それを返すのは、私たちでは間に合わなくて、間違いなく私たちの子供が返すわけです。
国ごと売っ払うという手もあるだろうけど、もうこの国にはそんな価値は残ってないような気もするし(だからサブプライムローン問題発覚でアメリカから引き上げられた投資資金は日本には回らずに、同時株安か)

しかし、それでは、親としては情けない。

で、だから、親としては稼いで稼いで、でもって税金払いまくる、車も乗りまくって1リットル25円の税金払いまくる、という方法があると思うのです。

そうそう、この年になったら、そろそろ親からの相続金なんかも期待できますが、そんなもんもバンバン税金で払っちゃう。全額国庫収入にしてもいいかも。親が使い切れなかった金なんてのがまさに国(国民)の借金の一部なんだから。(で、その一部で私たちが育ってきたんだから、言い換えれば私身体が国の借金そのものなのです。)

自分の子供のために。自分の分だけでも清算しておく義務があるんじゃないかと思う今日この頃。

もう一度書きます。国の借金ではなく、私の借金である。