日産ラフェスタ:車の屋根に窓がつくということ

2005年01月30日 | 人生は物欲は避けがたい。
 屋根に大きな窓がついている車が、すこしづつ増えてきました。

一番印象的なのが、やっぱ、プジョー307SWですね。全体のデザインの中で、フロントガラスが後方までつながった処理が素敵です。
ほかに、ルノー メガーヌなんつ~のも色っぽい。

国産では、日産のラフェスタという屋根にでっかい窓がついた車があります。昨日試乗をしました。

妻が運転し、私は三列目シートに座った感想。

「あ、後ろの席でも、運転席・助手席と同じ景色が見られるのね。」

ま、当たり前だけど。二列目でも三列目でも上方向に視界が広がっただけなわけで。うしろが見えるわけでなく、ましてや下が見えるものでもない(見えても仕方ないけどね。)。ただ、乗っている人たち皆が同じ景色を見ることができるということは、それはそれで、楽しいことだなあ。と思った次第です。

あと、室内がとてつもなく明るくなりますんで、高速道路なんかは居心地が悪いのではないかと心配しつつも、次の車はこれにしようと決定いたしました。

エンジンが静かだとか、CVTがこなれてきたとか、その割りに安いとか、他にいろいろと特徴をセールスマンは説明するが、このでっかい天窓がなければ、今乗ってる10年前のプレーリーとさして、変わったところが無いともいえる。

自動車って生活ツールとしては完成されちゃってますからねえ。

ラフェスタのある生活blogたてますた。