マテ貝って、二枚貝だったんですねぇ。知りませんでした。
で、この生きた二枚貝を焼けた網の上で焼いて食べてしまう、という恐ろしくも珍しい体験をさせていただきました。
といっても、貝料理は生きたままのものに火を入れるというのが基本ですが。
貝料理というものは、基本エロチックなものではありますが。このマテ貝の網焼きも相当にエロであります。
上の写真は網の上に乗せたときのものです。あわびのような一枚貝の場合、身をよじりながら焼けていくところは女性的なエロチックさを感じるものですが、二枚貝の場合、このように貝殻の間から肉が伸びてきますところは、男性的エロの世界であります。

↑しばらくして2枚の貝殻をはずして、塩を振ります。そして、そのまま数分、焦げないように裏返しながら、身が硬くなるまで焼いていきます。

↑焼きあがったものを、はさみでちょきんちょきんと1センチほどに切って、いただきます。
伸びきった一物を硬くなるまで焼いてはさみで切ってしまう!
これはもう、安倍定もかくや、とでもいうべき「猟奇的料理」であります。
ど~~ん
お味は、塩を振っただけでありますが、誠に濃厚なお味であります。(生臭さがないのは下ごしらえをしていたからかもしれませんが。)熱燗にぴったり。
お店の紹介ページはこちら(ぴあ)
で、この生きた二枚貝を焼けた網の上で焼いて食べてしまう、という恐ろしくも珍しい体験をさせていただきました。
といっても、貝料理は生きたままのものに火を入れるというのが基本ですが。

貝料理というものは、基本エロチックなものではありますが。このマテ貝の網焼きも相当にエロであります。
上の写真は網の上に乗せたときのものです。あわびのような一枚貝の場合、身をよじりながら焼けていくところは女性的なエロチックさを感じるものですが、二枚貝の場合、このように貝殻の間から肉が伸びてきますところは、男性的エロの世界であります。

↑しばらくして2枚の貝殻をはずして、塩を振ります。そして、そのまま数分、焦げないように裏返しながら、身が硬くなるまで焼いていきます。

↑焼きあがったものを、はさみでちょきんちょきんと1センチほどに切って、いただきます。
伸びきった一物を硬くなるまで焼いてはさみで切ってしまう!
これはもう、安倍定もかくや、とでもいうべき「猟奇的料理」であります。

お味は、塩を振っただけでありますが、誠に濃厚なお味であります。(生臭さがないのは下ごしらえをしていたからかもしれませんが。)熱燗にぴったり。
お店の紹介ページはこちら(ぴあ)
渡辺酒造本店【福島県】謹製であります。「雪小町」という酒名は北国とソフトな酒質をイメージして名付けられたものだというとおり、辛口の中にもソフトな印象の残るとても、やさしくきれいなお酒であります。まるで北国美人のようです。(といっても、思い起こす北国美人を知りませんが
)
さて、この雪小町 大吟醸に手書き(多分)名いれラベルを貼って直送するというサービスがあります。
お父様の誕生日や父の日のプレゼントに。お知り合いの昇進祝いに。なかなかしゃれたプレゼントであります。
楽天市場ではこちらで買えます。いつもながら、アフィリエイトではありません。

さて、この雪小町 大吟醸に手書き(多分)名いれラベルを貼って直送するというサービスがあります。
お父様の誕生日や父の日のプレゼントに。お知り合いの昇進祝いに。なかなかしゃれたプレゼントであります。
楽天市場ではこちらで買えます。いつもながら、アフィリエイトではありません。
思いっきりのSEOタイトルでありますが
。
今日は、昼ごはんを贅沢に過ごす、ということで、兵庫県は西宮市の「黒牛 環屋(たまや)」さんにいってきました。
この、ステンドグラスのある焼肉店"環屋(たまや)"さんは09年5月14日にオープンしたところですので、まだメニューもぐるなびさんとグルメWalkerさんとで微妙に違うようです。したがって、今お読みのあなたが、「行ってみよう」と思われても、同じメニュー/同じお値段であるかどうか、わかりませんので、お含みおきください。
さて、本日(2010年1月24日)は『環屋スペシャルランチセット(一人前1,980円)』をいただきました。お肉はカルビとロースから選ぶようになっていましたが、下の写真にあるように、キムチもナムルもサラダも卵スープもついていますから、これだけでお昼ごはんとしては十分といえましょう。
お味は全体的に上品で、けっしてピリカラヒ~~でもなく、ファミリー向けの味付けになっています。(コチジャンとかは別にテーブルの上に用意されています。辛めをお好みの方はそちらをどうぞ、)
小さなお子様連れとか、主婦同士での昼食会にもぴったりのお店だと思います。

でも、せっかくの焼肉店だから、ホルモンも少し食べたいよな、という方には「ホルモンセット」1,500円がお勧めです。
一皿500円のホルモン15種類ほどから、ご希望の6品を選んで小皿に分けて持ってきてくれます。
「これ、なに?」「これセンマイ(第三胃)」とか、「タケノコ(大動脈)」、「コブクロ(子宮)」・・・とか、ホルモンに慣れていない方でもその美味しさを少しずつ体験することが出来ると思います。

ホルモンは食べず嫌いの方にも、一度お試しになる事をお勧めします。
場所は、西宮市、臨港線と用海筋の交わる交差点の南西角ですから、車で行くにも便利です。運転者はお酒飲めませんが、ノーアルコールビールももちろん用意されています。
最後に、お店の窓のステンドグラスですが、焼肉店にはそぐわないという向きもいらっしゃると思いますが、これも西宮という"阪神間モダニズム"をそこはかとなく感じる演出のように感じるのは、私だけかなぁ・・。
本日のレシート

ぐるなびさんの割引を使いました。

今日は、昼ごはんを贅沢に過ごす、ということで、兵庫県は西宮市の「黒牛 環屋(たまや)」さんにいってきました。
この、ステンドグラスのある焼肉店"環屋(たまや)"さんは09年5月14日にオープンしたところですので、まだメニューもぐるなびさんとグルメWalkerさんとで微妙に違うようです。したがって、今お読みのあなたが、「行ってみよう」と思われても、同じメニュー/同じお値段であるかどうか、わかりませんので、お含みおきください。
さて、本日(2010年1月24日)は『環屋スペシャルランチセット(一人前1,980円)』をいただきました。お肉はカルビとロースから選ぶようになっていましたが、下の写真にあるように、キムチもナムルもサラダも卵スープもついていますから、これだけでお昼ごはんとしては十分といえましょう。
お味は全体的に上品で、けっしてピリカラヒ~~でもなく、ファミリー向けの味付けになっています。(コチジャンとかは別にテーブルの上に用意されています。辛めをお好みの方はそちらをどうぞ、)
小さなお子様連れとか、主婦同士での昼食会にもぴったりのお店だと思います。

でも、せっかくの焼肉店だから、ホルモンも少し食べたいよな、という方には「ホルモンセット」1,500円がお勧めです。
一皿500円のホルモン15種類ほどから、ご希望の6品を選んで小皿に分けて持ってきてくれます。
「これ、なに?」「これセンマイ(第三胃)」とか、「タケノコ(大動脈)」、「コブクロ(子宮)」・・・とか、ホルモンに慣れていない方でもその美味しさを少しずつ体験することが出来ると思います。

ホルモンは食べず嫌いの方にも、一度お試しになる事をお勧めします。
場所は、西宮市、臨港線と用海筋の交わる交差点の南西角ですから、車で行くにも便利です。運転者はお酒飲めませんが、ノーアルコールビールももちろん用意されています。
最後に、お店の窓のステンドグラスですが、焼肉店にはそぐわないという向きもいらっしゃると思いますが、これも西宮という"阪神間モダニズム"をそこはかとなく感じる演出のように感じるのは、私だけかなぁ・・。
本日のレシート

ぐるなびさんの割引を使いました。
黒牛 環屋 (焼肉 / 今津)
★★★★☆ 4.0
あけましておめでとうございます。
旧年中も当 駄blog「人生はコーヒールンバだな」をご愛読いただきまして。まことにありがとうございました。
本年も、あれやこれや日々の生活や仕事で思いつくよしなし事を適当に書き綴ってまいりますので、よろしく読んでやってくださいませ。
また、なにか感じたことなどをコメントいただけると筆者望外の幸せでございます。
さて、本年のおとそは、和歌山を代表する清酒のひとつであります、中野BC社謹製の「長久 特撰」でございます。
年末から全国的にやってきた寒波で、物置に置かれたこの「長久 特撰」もひんやっりと冷やされて、生でクイッと一杯。のど越しはあくまでさわやかで、新年の新しい空気が五臓六腑に染み渡るとは、このことでありましょう。
本年も、良いこと、悪いこと、なにかとあれこれございましょうが、おいしいお酒の飲める日が多くあれ、と思いながら、新年のご挨拶といたします。
blog主軽薄
旧年中も当 駄blog「人生はコーヒールンバだな」をご愛読いただきまして。まことにありがとうございました。
本年も、あれやこれや日々の生活や仕事で思いつくよしなし事を適当に書き綴ってまいりますので、よろしく読んでやってくださいませ。
また、なにか感じたことなどをコメントいただけると筆者望外の幸せでございます。
さて、本年のおとそは、和歌山を代表する清酒のひとつであります、中野BC社謹製の「長久 特撰」でございます。
年末から全国的にやってきた寒波で、物置に置かれたこの「長久 特撰」もひんやっりと冷やされて、生でクイッと一杯。のど越しはあくまでさわやかで、新年の新しい空気が五臓六腑に染み渡るとは、このことでありましょう。
本年も、良いこと、悪いこと、なにかとあれこれございましょうが、おいしいお酒の飲める日が多くあれ、と思いながら、新年のご挨拶といたします。
blog主軽薄