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歓迎会のありかた

2006年03月17日 | 人生はメンタルだよな
私の勤める会社はそれなりの大きさの企業グループのひとつですので、親会社から定期的に人が役員になっていらっしゃいます。
今日は、今年いらした方を歓迎する会がありました。

名幹事のおかげで、美味しい歓迎会でした。

お店は会社の近くですが、いまどきの料理屋のごとく、低予算の中で精一杯の努力をしている、お店でした。
今日の会席コースのテーマは"春"
筍と、桜と苺でした。写真のお吸い物には桜の形の豆腐と、桜の花びら。
他に筍を入れた鍋と、筍を配したお刺身、そこには鯛の刺身ももちろん入っていました。桜+鯛

こういった会に出席する時に守らなければならない最低限のマナーがあります。
それは、『幹事に従う』。
たとえ、いかに幹事の段取りが悪くてもけっして幹事の代わりをしようと思ってはいけないですね。

いえいえ、今日の幹事は最上といっていい使命感を持って、最上の役割をしてくれました。それは、解散した後に主賓(親会社からいらした役員)が幹事に対して感謝の言葉をかけていたことからも言えます。

そういった、最低限のルール、マナーを破る人間がいると、会は本当につまらないものになってしまいます。今日も一名そういった人がいたのですが、幸いなることにその場の人たちが会社人二十数年の経験者ばかりでしたから、荒れることなく楽しく・美味しく終わったのでした。

私は幹事さんに感謝します"美味しい歓迎会をありがと"





今日わかったこと。

「人は人に好かれていることは容易にわかるけど、人から嫌われていることをわかるのはきわめて難しい。」


送別会のありかた

2006年02月23日 | 人生はメンタルだよな


3月1日付発令の転勤者を送る会がありました
昔のように社員旅行や全社忘年会がなくなった今では、送別会が唯一の部署を越えたイベントです。

同じ会社でたまたま過ごしている仲間たちが一体感を感じられる空間として、送別会はあるのがうれしく思います。

大阪も、東京も、名古屋も、広島も九州も金沢も、支店支社にいる私たちは皆同じように仲間なんだ、この会社を動かしているのだという、共通の感覚を改めて確かめるためのイベントとして、送別会はあって欲しい。

今日の送別会はそういった意味で、とても、うれしい、楽しいひと時でした。

お通夜

2005年04月27日 | 人生はメンタルだよな
兵庫県は尼崎の鉄道事故で亡くなられたテレビ大阪の東京代表のお通夜でした。
ご夫婦で同じ電車に乗って…
祭壇に棺桶が二つ並んでいました。
言葉無いです。

メディアとしての責任なのかもしれないが、会場には他局のテレビカメラを入れていたりして、かなりオープンにやっていました。これは、同じメディアとしての責任を感じての行為なのかと思っています。



毎日新聞で記事になりました。

Keep Talking

2005年02月20日 | 人生はメンタルだよな
音楽である。

音的には渋谷慶一郎でもあり、orfeoさん的もある。

で、詩がつくと、それがどうしょうも無くピンクフロイドなのである。

アルバム「The Division Bell」 から

What are you thinking / We're going nowhere
What are you feeling / We're going nowhere
Why won't you talk to me
You never talk to me
What are you thinking
Where do we go from here

It doesn't have to be like this
All we need to do is make sure we keep talking