とりあえず・・・

ココア『みなさまご心配をおかけしましたわん。』

　けさ獣医さんから電話がきて　昨日から嘔吐が止まり、昨夜のお散歩で緑色のウンチをしてから少し元気になってきたので
おうちで様子をみませんか？と言われました。

　そこでココアをお迎えに行き、ウチに連れて帰りました。

先生のお話では　血液検査、超音波診断、レントゲンで原因ははっきりしなかったとのこと。

　ただ主訴の嘔吐はなくなったし、お散歩に連れて行っても昨日までの「盲導犬のようにぴったりそばについて歩くおとなしい」お散歩から
「はりきって飛び出す」お散歩に変わったそうです。

　完治、とはいかなくても　とりあえずはおうちに連れて帰れる状態までは回復してくれました。

しばらくは　病院で出していただいた病犬用のお食事を一日３回に分けてふやかしてあげることと　お薬をあげること、お散歩は
短めに、という療養生活をすることになりました。


　いただいたお薬がなくなる３日間は調子が悪くならない限りはおうちで様子を見ます。

　このまま元気になって欲しいです。

送別会の季節

　昨夜は移動する職場の人たちの送別会が開かれました。
この季節は仕方ないけれど　ちょっぴりさびしくて切ない気分になります。

　でも、来月になれば　また新しい仲間との出会いも待っているのですけど・・・

送別会の季節だからでしょう、同じお店の中でも同じような挨拶をされている方たちがいらっしゃいました。

気が付けば明日はもう３月最後の日。
次に出勤する時には　もう新年度がスタートしているんですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　昨日獣医さんにココアの様子をうかがうために電話をしました。
残念ながら昨日も２回嘔吐があったそうです。　「じゃあ　お迎えに行くのは明日でしょうか？」と尋ねたら「何言ってるんですか！　嘔吐している限りずっと入院ですっ！」と言われてしまいました
　レントゲンや超音波の検査をしていただいたり　点滴、吐き気止めのお薬をいただいたりしているそうです。

　そして、今日再度獣医さんに電話をしたところ、やっと嘔吐が止まったそうです。

明日また連絡をすることになっています。
ココアさん、早く元気になって戻ってきてね、あなたのいないおうちはとっても寂しいです。

ココアが入院しました

　今朝早く　ココアがきゃんきゃんと鳴いているのにツレアイが気づき「どうしたんだろう？」と言っていました。

ココアのいるお部屋に行ってみたらケージの中でココアが嘔吐していて　困った顔でケージの隅っこにいました。

いつもより短めなお散歩に行き、ごはんをあげると普通に食べてくれたのですが　なんとなく元気がありませんでした。

　そして夕方再び嘔吐してしまいました。

今までも時々吐くことはありましたが　こんなに何度も吐くことはなかったので　心配になって動物病院に連れて行きました。

　嘔吐の原因がはっきりしないため今夜は入院して様子をみていただき、検査を受けることにしました。

　ツレアイとふたりして「ココアのいない家は寂しいね。」と言っています。

明日は元気になって戻ってきてくれるよね？ココアさん

公園完成

ココア『うふ、うふふふ・・・ついに完成しましたわん』

　しばらく工事中で入れなかったココアさんお気に入りの公演が整備工事を終えてこんなステキな公園に生まれ変わりました


斜面の上は　こんなに整備され、ベンチが置かれました。

　ココアに引っ張っられながら登っていた斜面が

こんなに歩き易い階段が作られました。

　写真は撮らなかったのですが　夜は真っ暗だった公園に太陽光パネルをつけた照明も取り付けられました。

安全で素敵な公園になりました。

　うれしくてココアと一緒に歩いていみました。　なかなか良い感じです。

・・・でも、何も整備されていなかった公園もココアには楽しい遊び場だったかも、とちょこっとだけ思いました

桜の咲く風景

ココア『ママに言われて桜の花の前でポーズをとってみましたわん』

　昨日桜を探して近所をお散歩してみました。


桜並木もきれいでした。
昨日はあまり晴れていなかったので空の色がどんよりしていて桜の花が映えなかったのがちょっと心残りです。

レンギョウも桜と一緒にきれいに咲いていました。

　桜の花をアップで撮ってみました。


　ココアと歩いていたら突然ココアが走り出して何かをパクっと・・・

慌てて取り上げてみたら・・・
風で道路に落とされた桜の花でした。

　記念にその桜の花とココアで写真を撮ろうとしたのですが・・・

ココア『パクっ。う～ん、春の香りですわん。』
・・・食べられちゃいました

受賞者記念演奏会

昨年１２月にピアノコンクールで入賞した幼馴染のケロさんが　受賞者記念演奏会で再び上京してきました。

場所は銀座の王子ホールという所でした。
クラシック好きの母にケロさんが王子ホールで演奏するんだよ、と話すと「わあ、行きたい！」と言い出しました。
なんでもクラシックのリサイタルでは有名な場所なんだそうです。

　ケロさんからもホールに置いてあるピアノはすごく有名なんだよ、と言われていました。

そんな有名なホールならぜひ行かなくちゃ、と母を誘ってお出かけしてきました。

　ケロさんは　コンクールの時に弾いたドビッシーの『沈める寺』とバッハを一曲弾きました。

なんと母は『沈める寺』が好きな楽曲だったそうで大喜びでした。

　前回の上京から３か月の間にケロさんはいろいろ大変なこともあったのですが本当に頑張り屋さんで
すべて乗り切って今日のステージに立ちました。
　ケロさんの頑張りに脱帽です。　ケロさん感動をありがとう

　演奏会が終わって外に出たら　もう暗くなっていて銀座の街のきれいな灯りが光っていました。

ケロさん、次回のコンクールも頑張ってくださいな。
お会いできることを楽しみにしています。

『ひまわりと子犬の７日間』

公式サイト
　老夫婦に大切に育てられていた子犬が老夫婦と別れることになってしまい、人間への信頼感を失くしてしまった。
そして、犬は子犬を産み、子犬を育てるために畑の作物を荒らし人間に捕まってしまう。
　保健所の職員神崎彰司は元動物園の飼育係で犬たちに愛情を持って接し、殺処分の期限を勝手に伸ばし　新しい飼い主探しをしていた。
彰司の子どもたちは父の仕事内容を知ってしまい、娘の里美は父に不信感を持ってしまう。
　しかし、決して人間に心を開かない母犬と子犬たちに出会い、父に彼らの命を救って欲しいと懇願し、彰司は絶対に救うと約束をするが・・・

　犬好きとしては　あまり行きたくない内容かも・・・と悩んだのですが　大好きな堺雅人さんが主役だし、監督が山田洋次監督の元で助監督をずっと
されていた平松恵美子監督のデビュー作というのが気になって映画館に足を運びました。
　それにテレビでこの映画を紹介していた時にＭＣさんが「この犬は『犬界の大竹しのぶ』と言われているんです。」と話していらしたのを聞いて
『犬界の大竹しのぶ』って？？？と興味を持ちました

　重いテーマを扱っている作品ですが　決して『重苦しい』作品ではありませんでした。

父と子どもたち、母犬と子犬たち、どちらも一生懸命に生きる姿は同じです。

　多くの方に観ていただきたいです。
でも、映画館の観客の年齢層は高めでした。　それが残念。　これから犬を飼おうとしている若い人、お子さんたちにもぜひ観ていただきたいです。

　『犬界の大竹しのぶ』・・・なるほど名女優犬でした。表情が本当にすばらしかったです

そうそう、この映画で不器用な父を演じていた堺雅人さん、今日菅野美穂さんと結婚が公表されましたね
堺さんとともに菅野さんのファンでもある私、うれしいです
演技派同士のカップル、絶対にお似合いですね～
お幸せに～

一気に春！

　今日は春分の日。
昨日の続き暖かな一日でした。
　
　ツレアイとココアと久しぶりに近所の大きな公園に梅を観に行ったのですが・・・

なんと　もう見頃は終わっていました

かわりに

スミレが咲いてたり・・・・

なぜか

栗が落ちてたりしました。

　でも

コブシはとてもきれいに咲いていました。

これはユキヤナギでしょうか・・・

　そうそう　公園の池にオタマジャクシがたくさんいました。


　散歩のあとでツレアイと出かけたら　桜がきれいに咲いていました。
でもまだ『桜まつり』の準備がされていないので　毎年飾られる雪洞などは飾られていませんでした。

「暑さ寒さも彼岸まで」・・・いよいよ街がお花で明るくなる季節になってきました。

梅と桜

　今日はとても暖か、というより暑い一日でした。

例年は今頃近所の公園に梅を見に行くのですが　まだ行っていないのに　なんと駅前の桜の木では花が咲いているのを見つけてしまいました。


　梅と桜を一緒に見られるなんてラッキーな気もするし　ちょっと季節感がわからなくて不思議な感じもします。


ココア『お散歩が楽しい季節のはずなのにママは帽子にマスク姿で嫌そうに歩いてますわん』

　だって・・・スギやヒノキの花粉が飛んでますもの、暑さよりも寒さよりもつらい季節なんですよ、ココアさん

『オズ はじまりの戦い』

公式サイト
　カンザスのサーカスのマジシャン、オズは　いつか偉大な人物を夢見ているが　実は女性たちを騙すペテン師のような生活をしていた。
ある日　女性にからんだトラブルに巻き込まれたオズは追手から逃れるために気球に乗って逃げるが　竜巻に巻き込まれ魔法の国『オズ』に到着した。

　そこで美しい魔女セオドラに出会い　多くの富を持つオズの国の王となるよう誘われ、その前に悪い南の魔女グリンダを殺すようにセオドラの姉のエヴァノラにそそのかされる。
しかし、本当に悪いのはエヴァノラだと知り、グリンダやオズの国民たちとエヴァノラと戦うことになる・・・

　子どもの頃　楽しく読んだ『オズの魔法使い』の「オズ」がどうして魔法の国の王になったかを描いている映画です。

ディズニー映画は　まず『安心』できます。　私の嫌いな痛そうだったり　どうしようもなく悲劇的な話ではないので・・・
そんな映画が好きかどうかは　まあ人によるのでしょう・・・

　ところで　パンフレットを読んで初めて知ったのですがこの『オズの魔法使い』はとても人気があって　シリーズ化されているのだそうです。

てっきりドロシーがかかしやブリキマンやライオンと冒険するだけの一作だけだと思っていました。

　日本では発売されていなかったようですが　最近になって他の作品も発売されたようです。
機会があれば　ぜひ全作品を読みたいです。

　ところでグリンダ役の女優さん、『マリリン７日間の恋』の人だったのですね。
全然分かりませんでした。

　春休みに家族みんなで観に行く映画としては　なかなかよいかもしれません。