キュートなバアサンになるために

映画のこと、山のこと、街の風景、家の庭、いろいろを気ままに・・・

踏んだり蹴ったり(泣)

2012-07-31 22:06:40 | 雑感

 昨夜遅く、洗濯物を上の息子が自室に持って行かないので 私が息子の部屋に持って行きました。

上の息子の部屋って本当に汚いんです

 部屋の入口にプラスチック製の小さなコンテナが置いてあったのですが なんと そのコンテナに思いっきり足をぶつけてしまいました。
その時は「痛っい~!」で終わったのですが その後 お風呂に入った時に右足の親指からかなり出血しているのを見つけました。
そういえばちょっとズキズキするし・・・と 足をよく見たら親指の爪がタテに割れて指から剥がれていました

 自分の足ですが ゾォ~っとして「とにかく血を止めよう」と思ってバンドエイドを貼って寝ちゃいました。

 そして、今朝、ココアの散歩から戻って足を見たら・・・
靴下が血に染まっていました

 歩く度に痛いし・・・ 
そこで、仕事を遅刻してお医者さんに行ってきました。

 先生からは「小指だったら絶対骨折だったね。親指で良かったよ。」と言われました。

 結局 剥がれかかって指にチクチクしていた爪をハサミで切り取っていただき、消毒をしてガーゼで保護していただきました。

状態としたら生爪を剥がした状態。

 しばらくはガーゼを外さず お風呂でも濡らさないようにきをつけなくちゃいけません。

障害物は見えていたのに それに引っかかってしまうって・・・腰痛のせいで運動しなくなって筋力が落ちて足を上げられなかったのかもしれません。

せっかく腰痛がよくなりつつあるのに・・・

まったく~
『踏んだり蹴ったり』です~
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『おおかみこどもの雨と雪』

2012-07-30 23:03:10 | 映画
公式サイト

 東京の片隅にある国立大学に通う花は同じ教室にいるひとりの男性に心を惹かれる。
やがてふたりは付き合い、一緒に暮らし始め、ふたりの子どもにも恵まれる。 しかし、『彼』には大きな秘密があった。 『彼』は絶滅したニホンオオカミの末裔の『おおかみおとこ』だった。
そしてふたりの間にできた子どもたちも『おおかみこども』だった。
 『おおかみおとこ』の突然の死で花はふたりの子どもを育てていく決心をし、子どもたちが『おおかみ』としてか『人間』として生きるか自分たちで選べるような場所に引っ越しをし、
人里離れた山の中で自給自足の生活を始める。
 しかし、山の生活を経験することで花は みんなに助けられて生きていることに気づく。
そして、子どもたちはそれぞれの生き方を自分で決めていく。 それは花が望んだことだったが同時に寂しさも感じるものだった。

 前回の『サマーウォーズ』がとてもおもしろかったし、テレビなどでも かなり宣伝していたので期待して映画館に行きました。

正直なところ、「この映画で泣けるか?」という感想です。

 親子の絆が大きなテーマとのことです。
まあ、そうなんですが・・・

 私がオバサンだからでしょうねえ、子育てに関しては「そりゃないでしょ」と突っ込みたくなるところが何か所もあり、ちょっとイラっとしちゃいました

だけど、唯一心にストンと落ちてきたところがありました。
それは自分たちの食べる分だけの自給自足を考えて畑を開墾していた花に対し、花に農業を教えてくれた「韮崎のおじいちゃん」は広い範囲を開墾を命じました。
それは あとになって分かるのですが 自分の畑で採れた作物を里の人たちにおすそ分けし、里の人たちからもいろいろな作物をおすそ分けをいただくという助け合いの心を花が知る、という場面でした。
 大都会で人との付き合いを避けてきた花が 田舎ほどみんなで助け合うという気持ちが大切、と気づかされたところは とても清々しい気持ちになりました。

 子どもたちが花の願うように自分たちの生き方を決めてくれたことはうれしく、そして寂しい・・・・子育てってそんなものですよね。

 それにしても この映画、対象はどんな年齢層にしていたのかしら?
子どもたちでなく、大人にも観てもらいたい、とのことでしたが 幼稚園児くらいのお子さん、映画の途中で大声で「怖いよう~」と泣いていました
 小学校高学年くらいになったらいろいろ考えることができるでしょうが あまりに小さなお子さんにはちょっと難しいお話かも・・・
大人といっても 私みたいなオバサンだと「???」の部分があるし・・・

 私的には『サマーウォーズ』の方が好きでした。
夏休みのお子さんを連れて行くのなら『ナルト』とか『ポケモン』とかの方が楽しめるかも・・・
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既に夏バテ

2012-07-29 23:49:42 | わんこ

ココア『パパもママもなんだかぐったりしてますわん。ワタシ? ちょっとお散歩がキツイですわん

 いよいよ私の苦手な季節です

既に夏バテ症状が出て 体がだるく胃がムカムカし始めました。

 この時期のお散歩はつらいのですが 今まで動けなかったことを思うとお散歩に行けるのは有難いことです。

ココアのためになるべく早起きをし、水分補給のために『ペットスウェット』を持ち歩き、ココアの首には
保冷剤入りのバンダナを巻いてお出かけします。

お散歩の場所もできるだけ涼しそうな場所を探しながら歩くのですが それでもココアもバテ気味。

 まだ2か月くらいは暑さが続くのですが・・・
ココアさん、早く涼しくなるといいね~
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ゴールドカップ麺?

2012-07-28 23:23:48 | 食べ物

 パソコンの設定はなんとかできたのですが画像の取り込みがうまくいかずなかなかブログが更新できませんでした

新しいパソコンにしてびっくり
キーボードもマウスもコードレスになっています。 パソコン周辺が随分すっきりしました。

 さて、今日の画像は例によって限定物好きの私が発見した期間限定のカップ麺です。

お味はどちらも鶏塩味らしいです。

 ここ数日夏バテからくる食欲不振で食べる気がしないのでまだ食べていないのでお味の感想は書けませんが・・・

このゴールド感はオリンピックを意識しているのでしょうねえ。
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夏の気配

2012-07-22 23:20:09 | 雑感

 今朝、お庭で妹が植えてくれたカサブランカが咲いているのを見つけました。
でも、妹は二株植えてくれてたのですが・・・
 いつの間に他の植物に追いやられて消えてしまったようです

 お散歩に出たところ、こんなコを見つけました。


 羽化したばかりのセミです。

ココアに見つかったら絶対に食べられちゃうので これ以上は近づけませんでした
 セミさん、夏を楽しんでね。

 そして、今夜はどこかで花火大会が行われたようで我が家の窓から小さく花火を見ることができまhした。

 今年は椎間板ヘルニアと坐骨神経痛をわずらい どこにも行けず治療に専念していたので季節の流れを感じることができませんでした。
 気がつくと夏になっていた、という感じです。

 体調もだんだん戻ってきてるし これからは季節を楽しんで過ごしていきたいです。
  

ところで、明日、我が家のネット環境を変えることにしました。
ついでにパソコンとプリンターも新しくするので 明日は一日中パソコンと格闘の予定です。
 多分一日あればパソコン、プリンタの設定、メーラーの設定、などなど終わると思うのですが終わらなかったらブログはアップできないかもしれません

 トラブルがなく設定が終わるように祈るのみです
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マウリッツハイス美術館展

2012-07-20 23:22:09 | お出かけ

 今日は母に誘われ、母と妹と三人でマウリッツハイス美術館展に行ってきました。

 早めに行って 鑑賞して、それからお昼を一緒に、と楽しく計画していたのですが
行ってびっくり
 ものすごい行列で結局一時間待ちになってしまいました

今回の美術展の目玉は・・・
フェルメールの『真珠の耳飾の少女』です。
 この絵の前の行列はすごくて かなり並んでしまいましたが ちゃんと最前列で鑑賞できました

 フェルメールをはじめルーペンス、レンブラントなどの画家の絵をたくさん観ることができて楽しい時間を過ごせました。

 鑑賞後は妹が『真珠の耳飾の少女』の格好をしたミフィちゃんのぬいぐるみを買っていました

 昼食は時間が遅くなりましたが 美術館の中のレストランで

 ふわふわ卵のオムライスを食べ、


デザートに 限定メニューのバンホーテンココアとワッフルのセットをいただきました。

 たくさん歩いて疲れましたが ステキな一日を過ごせました。
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今年の桃はかなりおいしいぞっ♪

2012-07-18 21:19:49 | 食べ物

 ツレアイのお姉様から今年も桃が届きました

毎年おいしくいただきますが 今年の桃は特に甘くておいしいです。
それに大きいように思います

 いろいろな果物が温室栽培されて年中いただける昨今ですが桃だけは今の季節しかお店に出ていません。
 それだけにこの季節が楽しみで楽しみで・・・

 今日は職場でも同僚が実家から届いた、といって桃を持ってきてくれました。

うふふふふ

 おいしい桃をたくさん食べられてシアワセな一日でした
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35%オイルカットカール

2012-07-17 22:19:12 | 食べ物

 スーパーでお買い物をしていて 35%オイルカットのカールを見つけました。
 スナック菓子は大好きだけど体のことを考えると食べられない私ですが 
35%オイルカットって魅力的です

 で、お味の方はどうなのかな?と心配したのですが・・・

意外にも 普通のカールと変わらずしっかりとチーズのお味がしました。

 これ、ずっと売っててくれるとうれしいのですが 袋の上の方に『期間限定』の文字が・・・
 
 残念だなあ、きっと喜ぶ人、多いと思うのに・・・
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『グスコーブドリの伝記』

2012-07-16 22:05:39 | 映画
公式サイト
 映画館で予告編を観た時からすっかり観に行くつもりになっていた映画でした。

以前同じ杉井ギサブロー監督の宮沢賢治作品『銀河鉄道の夜』を観て すごく感激した記憶がありました。(なんと1985年制作の映画でした、びっくりです

 『銀河鉄道の夜』の時、最初は猫が主人公???と心配になったのですが ひとりの人間を主人公にしてしまうと 読み手によって印象がいろいろある主人公のイメージが決めつけられてしまう恐れがありました。
 その点、猫を主人公にすれば受けてが自由に主人公のイメージを拡げることができます。 なるほど、猫で大正解だったんだ、と思っていたら 今度の作品も同じく猫が主人公になっていました。

 私は子どもの頃、両親からたくさんの本を与えられていて当然宮沢賢治作品もかなり読んでいるはずなのですが この『グスコーブドリの伝説』は読んだ記憶がありませんでした。

 イーハトーヴの森で家族四人で平和に暮らしていたグスコーブドリだが森に飢饉が続き、両親は家を出ていってしまった。 残された妹とふたり暮らしていたブドリだったが ある日コトリという謎の人物が家にやってきて妹ネリをさらっていってしまった。
 ひとりになってしまったブドリは家を出て、工場、農場で働き、大学の教授に推薦され火山研究所で働く。 多くの人に助けられ成長していったブドリはみんなの役に立つことを考え、ある行動をとる決心をする。

 お話は やはり重い思いが込められていると思いました。

宮沢賢治が生きた時代の東北地方は大きな地震があったり飢饉があったり大変な時代だったようです。
 彼は時代の中で自分の生きる道を模索し、主人公にその答えを歩ませたように思いました。

 これはまったく私の勝手な印象なのですが この作品を観ていて 寺山修司の世界が浮かんできました。
 宮沢と寺山の共通点は ふたりが東北地方の出身者、というだけなので 本当はあまり関係ないとは思うのですが どうしてもこのふたりが思い出されてしまいました。

 「コトリ」の存在、妹ネリの行方など 考えてしまうと随分暗い結論になりそうです。
 でも、自己犠牲の物語としたくない、と考えた製作者の心は伝わってきました。
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葉から芽から芽

2012-07-15 22:20:55 | ガーデニング

 一昨年 職場の同僚からいただいた 葉から直接芽の出る不思議な植物『葉から芽』ですが 見事に育ってくれて 普通な感じの茎や葉のある植物に育ちました。

 でも、『葉から芽』っぽくなくなったので その草の葉を一枚取って コップにジェルポリマーを入れてその上に置いてみました。

 そしたら・・・

 ちょっと分かりづらいのですが またまた葉っぱから芽が出てくれましたっ

 このまま 育ててみようと思います。
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