ガリガリ君梨

　今日も恐ろしく暑い日でした
やっと涼しくなった、と思っていたのに　ここ数日また暑さがぶり返してしまいました。

　その暑い中、私、今日もお仕事。　しかも　今日はちょっと外へ出なくていけなくて　職場に戻ってきた時にはへろへろ・・・

　戻った途端、「私、自分へのご褒美でアイス買ってきます！」と宣言したところ、「アイスならガリガリ君があるよ。」という
すばらしい返事が・・・

　去年はやはり職場で「ガリガリ君コーンポタージュ」をいただきました。

コーンポタージュ味は　まあ不味くはないけど、別にポタージュをアイスにしなくても・・・という感想だったのですが
今年の梨味は文句なくおいしかったです

　梨って水分が多い果物だからでしょうか、アイスにするとシャーベットを食べてるみたいで　さっぱりしていて　適度に甘く
疲れた体に水分が満たされていった感じでした。
　これはなかなかオススメです。

　明日から９月。

そろそろ涼しくなってくれないかなあ～

不思議なもの、発見

ココア『え？ワタシですか？　ワタシは犬ですが・・・』

　いえいえ、ココアさん、あなたじゃありません。

残念ながらカメラではなく携帯で撮った写真なので分かりづらいのですが・・・
う～ん、残念・・・
これじゃまったくわかりません

崖下で見つけたので近づけなかったのですが　カボチャみたいな蔓のある植物の実（？）で大きさは３０㎝以上あって細長い緑色の瓜みたいなものを見つけました。

あれ、いったい何だったのでしょう。

道路に蔓の部分はあったので　とりあえずそれだけ写真に収めましたが・・・


やっぱりカボチャかなあ、瓜かなあ・・・

ツレアイに見せてみようかしら・・・

『ガッチャマン』

公式サイト

２１世紀初めギャラクターと呼ばれる侵略者に世界中は滅ぼされかけていた。
「石」とよばれる力を自分の力として使える者たちをＩＳＯという機関は秘密裡に集め　訓練を重ねていた。
健、ジュン、甚平、竜の４人の仲間にヨーロッパから移動してきた健の旧知のジョーが加わり、敵のボス、ベルクカッツェとの戦いが始まった・・・

特撮、戦隊物好きの私はそれなりに楽しく鑑賞しました。

しかし・・・
　子どもの頃観ていた「科学忍者ガッチャマン」はこんなにドロドロの雰囲気だっけ？という感じでちょっとびっくり。

まあテレビより長い時間をかけて物語を作っていくのだからエピソードを膨らませることはアリ、なのでしょうけど・・・

　キャストも豪華で松坂桃李さん、綾野剛さんが主役、準主役でした。

しかし・・・おふたりとも　よくこんな役を引き受けたなあ・・・

かなりオトナなガッチャマンに興味をお持ちの方、一度ごらんになってくださいな。

お人形にオシャレさせました

　今日ツレアイが実家に行ってくれて　妹にお願いしていた人形のお洋服を貰ってきてくれました。

それから　ネットで注文していた革靴も届いたので　オシャレさせてみました

　妹から届いたお洋服は

私のブラウスをほどいて作った白いお洋服だったのですが　ちょっとリボンでできたバラを飾ってみました。

　靴も届いたものは

足のサイズはぴったりだったのですが　足首が合わず　留められませんでした。
そこで仕方なく留め金をはずし　ベルトの部分に穴をあけ　リボンを通して結ぶ形にしました。

・・・なんだかお人形さんの世界にはまってしまいそうです～

『少年Ｈ』

公式サイト

ご存じ妹尾河童さんの自伝小説『少年Ｈ』の映画化作品です。

水谷豊、伊藤蘭夫妻が映画の中でも夫婦役で登場というのが話題になっていました。

さすがに息ぴったりでした。
　
　時代は昭和１７年から２０年まで。　戦争へ突入してゆく国のなかで少年Ｈの家族に試練がふりかかります。
様々な試練を少年と家族はそれぞれ乗り越えていきます。

　明るく楽しい種類の映画ではありません。　でも　暗い気分になる映画でもありません。

時代の流れに翻弄されながら　それでも信念を持って戦争中、戦後を生きた家族の物語です。

　私の世代は多分戦争を直接知らないけど　身近な家族から戦争の時の話を少しは聞いていた最後に近い世代だと思います。
　私は曾祖母、祖父母と一緒に暮らしていたので戦争の時の話を聞かされて育ってきました。
なので　この映画を観ても　本当は知らないはずの戦争をなんとなく知っているような不思議な気持ちになりました。

　平和がどんなに大切なものか私たちは忘れてはいけないと思います。
映画を観ている人たちがかなり高齢な方が多かったのがちょっと気になりました。
ぜひご家族で観ていただきたい映画です。

我が家のビスクドール

・・・『はじめまして。ワタシ、ペリドットと申します。』

　オークションで落札して我が家にやってきたビスクドールですが　裸ではかわいそうなので妹にお洋服を縫ってもらうように頼みました。
でも、お洋服ができるまでせめて下着くらいは作ってあげようと思い　なんとかそれっぽいものを作りました。

　髪飾りは　ティーンのアクセサリーを中心に売っているお店でピンクのリボンをみつけてきました。
そして、靴下は１００均で指用の包帯を買ってきました。

今着せている下着は　くるんと輪になった布に細いレースで肩紐をつけ　後ろの部分にもレースをつけてきゅっと絞るようにしました。

もちろんパンツも作って履かせています。
今このコが履いているのは２作目のもの。

　最初に作ったのはこちら。

少し丈が長くゆったりしたシルエットのものを作りました。　でもこれだと上に洋服を着せるとシルエットが汚くなることが分かったので　スッキリしたデザインのものを
作り直しました。

　それから　名前も決めなくちゃ、といろいろ考えたのですが　結局８月の誕生石の『ペリドット』という名前にしました。

妹が洋服を作ってくれたので近いうちに貰ってきます。
靴はネットで見つけたのでそのうち到着する予定です。

　結構お人形って夢中になってしまう趣味かも、です

暑い日にアイス！！

・・・というわけで　肥満を気にしながらハーゲンダッツのアイスクリームを久しぶりにいただきました

　相変わらず　いろんなお味があったのですが　気になったのがこちら。

特に『抹茶トリュフ』って普通の抹茶味とどう違うのかな？と思いこちらに挑戦

　口に入れて納得。
お味は普通の抹茶味なのですが　舌になにかサクサク？プチプチ？したものが・・・
これってチョコ？
なるほど『抹茶トリュフ』でした

『謎解きはディナーのあとで』

公式サイト
　東川篤哉さん原作の本がテレビドラマになり、そして今回映画化されました。

原作でも執事の影山の毒舌はあったと思うのですが　テレビみたいにお嬢様が「クビよ、クビ、クビっ！！」ってすぐに叫んでましたっけ？
　原作を読んだのがかなり前なのでイマイチ覚えていないのですが・・・

　東川さんの小説の舞台はどれも　私の身近な場所なのでなんとなく親しみを感じて本を読んでいました。
テレビ化された時はキャストに「？？？・・・」だったのですが　今はごくごく自然に受け止められています。

　そして映画化・・・

豪華客船の中で起こった殺人事件とその裏にある陰謀・・・
豪華な出演陣だけでも楽しめます。

　そうそう、映画公開の直前に麗子の上司風祭警部が活躍するテレビドラマがあり、そこで　今回なぜ風祭がこの客船に乗っているかが分かるようになっていました。
テレビドラマを観ているとこの映画、さらに楽しめます。

初オークション

　この前読んだマンガ『ローゼンメイデン』の影響で　ネットでアンティークのお人形のサイトを観ていました。

そのうちにオークションのサイトに辿り着き、なんとなく眺めていたら１円からスタートのかわいいドールを見つけました。
　数日間オークションのやりとりを見ていたのですが　ちょっとオークションに興味が出てきたので　最終日の締切寸前にお試しのつもりでオークションに参加してみました。
そしたら私、競り勝ってしまいました
　予算より１０００円くらいオーバーしたのですが　いやあ～・・・オークションに競り勝つのって結構楽しいですね～

そして今日届いたのがこちらのコ

いかがでしょう？　私はかわいいと思うのですが・・・
ちなみにこのコにはふたりの姉妹がいます。
　同じ出品者さんがイギリスから輸入された新品のビスクドールを出していらっしゃるんです。

我が家に来たコはオークションが１円からスタートしましたが　彼女の姉妹は２体とも私の落札価格の倍以上のお値段が最初からついています。（一桁違うし・・・）

　正直、この料金の差は何なのか　さっぱり分かりません。
しいてあげれば　一番お高いコは金髪碧眼、次のコは茶色の髪に茶色の目、くらいしか分かりませんでした。

　我が家に来てくれたこのコ、かわいいコなのですが　ちょっと困ったことが・・・
そう・・・・

お洋服を着ていないんです。

そこでネットで調べたのですが　なんと本体価格と同じくらいのお値段が必要だったりしました。
う～ん・・・自分で縫えるかしらねえ・・・

『ローンレンジャー』

公式サイト
ＴＶコマーシャルでやたらと「キモサベ」という言葉が流れています。　イマイチ「キモサベ」がなんだか分からないまま　なにしろジョニー・デップ様の出演作なのだから、とはりきって行ってきました。
　珍しくツレアイも行きたいようなことを言っていたのですが　結局都合が合わず　私ひとりでお出かけしてきました。
ツレアイがやたらに懐かしがり「テレビでやってたよな？」って言っていました。
そんなバカな、ジョニー様の新作だよ、ありえない、何か勘違いしてるんじゃない？と言って出掛けたのですが　どうやら今回はツレアイの思い違いではなかったようです。
　言われてみればあの　チャララン、チャララン、チャチャチャ～♪という主題歌はたしかにどこかで聞いたことがあるような・・・
　しかし、全く内容に覚えがなく　もしテレビでやっていたとしても　私がほとんど覚えていないくらい昔のテレビ番組だったのではないでしょうか。

　西部開拓時代、ジョン・リードという若者がテキサスに判事として赴任する途中の列車の中で囚人が仲間に奪還される事件が起きた。
脱走した囚人たちを追いかけて行ったジョンの兄、ダンは彼らに殺されてしまう。囚人たちを捕まえ法律の元で裁こうとするジョンとコマンチ族の悪霊ハンターのトントは無法者たちを追いかけていく。　その過程で彼らは　過去の謎に迫っていった・・・

　暑くて不愉快な夏に　とにかく楽しめる作品でした。

特に走っている列車でのアクションはすごかったです。
ご家族みんなで楽しめると思います。　さすがディズニー・・・

　それにしてもジョニー様、お顔をメイクで誰だかさっぱり分からなくするような役がとってもお似合いです・・・