後輩から先輩へ

　明日は息子の高校の卒業式です。
昨日の夕方になって息子が突然「クラブの先輩にみんなから花を
送ることになったんだけど　花っていくらくらいするものなの？」と
訊ねてきました。
　そうですよね、高校生の男の子は花の値段なんか分かりませんよね。

　そこで　近所の安くて親切な花屋さんを息子に教えたら　息子は
早速花屋さんに行き、図々しく値段の交渉をしてかなりおまけをして
いただいて戻ってきました。
　明日学校に持って行くために今日のうちに花屋さんから
花をいただいて戻ってきました。

　とてもきれいな黄色のバラです。

１８人の後輩から１４人の先輩へありがとう心をこめてのプレゼント。

　息子は中学からずっと同じクラブに所属しているので　おつきあいの
長い先輩とは５年間も一緒に部活をしていたことになります。

・・・・来年は息子が卒業する番です。
　

オススメ『しにがみのバラッド』

　私はなぜかティーン向きの本が結構好きです。
ティーン向けといっても作者は読者がオトナじゃないからといって
手を抜いてるわけではないし、かえって斬新なアイディアを
楽しんで書いているように思えるのです。

　いくつか好きなシリーズはあるのですが　なぜだろう？と
思いつつシリーズで買ってしまっているのが『しにがみのバラッド』。
（１～８？ハセガワ　ケイスケ：電撃文庫）
　このシリーズはどうやら　もうすぐテレビアニメになって
登場するらしいです。

　「しにがみ・・・」というからには　この話の主人公は
死神なわけで死神ってことは人間を死の世界へ案内する役目な
わけです。
　しかも、この死神がお迎えに行くのは　みんな若い少年少女たち。

　なんだか悲惨な話になってしまいそうなのですが　でも、この死神
のお話は切なく、そして暖かい気持ちになってしまうのです。
　『死』に対する不思議な感覚・・・
　少年少女たちの短いけれど　一生懸命に生きて悩んできた人生を
大切にする死神。

　いつも読んでる本とちょっと違うモノが読みたい方にオススメです。

父息子２代で着るアディダスＴシャツ

　おしゃれに目覚めたウチの長男はスポーツはしない
のですが　アディダスが大好き。
　先日も京都の古くからあるスポーツ用品店で買ったという
昔のアディダスのＴシャツをうれしそうに着ていました。
　それを見たツレアイ、「お父さんは　それの色違いを
持っている。」
　長男は「本当？それ、今でも着られる？」と大興奮。

ブランド物なんて全然ご縁のないツレアイがアディダスなんて
持ってるわけないのに、と思ってたら「結婚した時、お母さんの
友達がペアでくれたんだ。」って・・・・
　え？まさかね・・・と思ったのですが　ツレアイがタンスの
奥から出してきたこのＴシャツ、たしかに私たちの結婚のお祝いに
友人がペアルックでくれたものでした。
　結婚祝いって・・・２０数年昔ですよ！（笑）

　これは生地が混紡で少し厚手だったので　Ｔシャツは吸汗性の良い
ものが好きなツレアイがほとんど着ていなかったのが幸いしたみたいです。

　たった１枚のＴシャツを２０数年の時を経て父息子２代で着るなんて
ある意味ロマンチックだなあ、と思ってしまう私です。
　そう、間違っても貧乏くさい、とか思ってはいけないのです。（笑）

　ちなみにペアでいただいた私の方のＴシャツ、私はしっかり着ましたが
捨てた記憶はないので家のどこかに眠っているかもしれません。

・・・本当に物持ちの良い家族ですねえ～

　

サンリオピューロランドに行ってきました

　中学の時の同級生『ボソ』が一昨年　ご家族の転勤で　東京に出てきて
くれました。
　彼女が　まだ一度も行ったことがない、というので　地元のテーマパーク、
『サンリオピューロランド』に行ってきました。
　私はピューロンドがオープンしてまだ予約制だったころに夜間チケットを
買って家族で行ったっきりです。
　その時の思い出といえば　やたらと階段が多かったことと会場が結構
暗かったなあ、ってことくらい。

　久しぶりのピューロランド、ショーが結構充実していて楽しめました。
でもね、キティちゃんが登場して　観客に手なんかふったりしたら
妙に恥ずかしくて・・・（笑）
　それに　まわりを見回したら　子どもを連れずにやってきてる
おばさんたちって私たちだけだったし・・・（笑）

　ちょいと恥ずかしい一日でした。

どろんこココア

　公園にお散歩に行ったら　久しぶりに仲の良いわんこズに会えました。

ココアの喜ぶことったら！　大変でした。喜びすぎて　公園のどろんこの
ど真ん中でごろんと転がり　ヨソのわんこのママさんたちから
「キャーっ、ココアちゃん・・・」と心配されてしまいました。

　しくしく、ママは悲しいです、ココアさん・・・

ココア『だからって家に戻るなり　さあケージへ急げ！は　ないと
　　　　思いますわん、ママ。
　　　　　でも、疲れちゃったから　ワタシのおうちで　のんびり
　　　　してますわん。　だから早くご飯をくださいな。』

目に良いブルーベリー

　最近、目の衰えを感じています。
視力はいいのです、２、０ですから。
でもね、どうも老眼っぽくなってしまって。（笑）
私が新聞を読むとみんなから笑われてしまうのです、アンタ、新聞、離しすぎって。
　近視と違って生活上あまり不自由を感じていなかったのですが
さすがに最近はちょっとつらい場面が多くなってきて　なんとかならないかなあ、と考えていたところに　テレビのコマーシャル。そう、目玉おやじみたいな
ブルーベリーが「♪ブルべり、アイアイ、ブルベリアイ♪」って歌うあの
コマーシャルです。（笑）
　私はテレビの通販ものに心を動かされることはないのですが
たまたま新聞の折込広告にもチラシが入っていたので　ちょっと試してみようかな、と思って申し込んでみました。
　販売会社の『わかさ生活』も全然知らず　ちょっとアヤシイ目でみていたのですが（わかさ生活さん、ごめんなさい。）京都から戻ってきた長男が
「お、わかさ生活やん。」というので知ってるの？と訊ねたら「そりゃ　京都の
バスの後ろの宣伝にデカデカ出てるもん。」
　そうなんだ、有名な会社なのね、と安心。

　そして、今日やってきました、『ブルーベリーアイ』

さあ、試してみましょう！！
　効果が出てくれるとうれしいなあ・・・
どうか効きますように。

なつかしの病人食

　以前どこかに書いたのですが　私が幼かった頃にかかっていたお医者さん、
なぜか『森永のミルクキャラメル』を病人食がわりにしていらっしゃいました。

　熱を出したりおなかを壊したりしてF先生に往診にきていただくと
太～い注射をされ、最後に「じゃあ　森永のミルクキャラメルを食べさせておきないさい。」と看病をしてくれていた祖母に言って帰っていかれました。

　子どもの頃は別になんの疑問も持たなかったけど　なんで『森永のミルクキャラメル』だったんでしょう？
　でも、『病は気から』だったのか　大抵の場合、これで元気になっていたのです。ひょっとして私が『単純』だったのは昔っから？（笑）

　こういう思い出があるからでしょうか、森永のミルクキャラメルを見ると
妙に熱っぽくだるかった時間を思い出してなつかしくなってしまいます。
でも、これは病人食って思いがあるので　なんだか買うのをためらって
しまうのです。（笑）

案内嬢ココア

　夕方の散歩をそろそろ終えようと家に向かっていたら　若い男女３人組に声を
かけられました。
　『耳をすませば』の丘を教えてください、とのことだったのですが
口で説明するよりも　連れてってあげた方が早いので　お散歩時間を
延長することに。
　若いお兄さん、お姉さんと歩くココア、なんだかとっても楽しそう。
お姉さんもココアをうまくあやしつつ「かわいいですねえ」と言いながら
歩いてくれました。
　「かわいい」って言葉、ココアは分かるらしく彼女の表情をみたら
なんと笑っていたのですよ、うれしそうに。
　ええ！飼い主には分かるのです、うれしそうな表情が！

　いつもより長いお散歩から家に戻ったココア、ごらんのように
お部屋でまったりしてました。
　ココアさん、道案内ご苦労さま。

ママブーツ破損

　いつも洗濯の時、風呂場で使っているママブーツが昨日突然壊れて
しまいました。
　靴の側面に穴が開いたのです。

いったい何年これを使ってきたのかなあ？と考えても思い出せません。
特別大切にしていたものでもないし　まあ愛着の湧く一品ってわけでも
ないから当たり前なんですが・・・

　今日早速新しいものを買ってきたのですが、ふと「私の人生の中で
あと何回これを買うのかなあ。」などと考えてしまいました。
　ここ数年　たまにしか買わないものを買う時　「あと何回買うのかしら？」と
考えることがクセのようになってしまいました。

　やっぱり歳のせいですかねえ？

まずいかも・・・

　最近、疲労が激しく家に戻るとぐったりしてて動けません。
それでもなんとか掃除だけはするのですが　その後のココアの散歩に行く
力が出なくて　なんとなくおやつを食べて元気を出してから散歩に
行くクセがついてしまいました。

　こうなるとねえ・・・
怖くて体重計に乗ってないのですが　おなかの周りがタプンタプンに
なってきてる気がします。
　うわっ、どうしよう？！
　
　それに近いうちに病院へ行って高脂血症の血液検査を受ける予定も
あります。
　これじゃ　良い結果が出るわけないです。

反省、反省・・・