スポーツ用メイク商品？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　日射しの強い季節です。　ちょっと動いても汗だくだく。　私は特に顔に汗をかきます。　汗が流れて目に入って滲みて痛くて困ります。
当然ながらメイクなんてあっという間に流れてすっぴんになります。
　まあいいか、とあまり気にしてはいないのですが　登山となるとやはりメイクが流れちゃうと日焼けが大変です。
去年までコーセーのスポーツ用のブランド『FASIO』を使っていました。　ファンデーションがなくなったので買いに行ったら　去年まで使っていたスポンジに水を含ませて使うタイプが見当たりませんでした。
　もうすぐ山に行くので取り寄せをお願いしている時間もないので仕方なく　そのままでも水を使ってもいい、というパウダーファンデーションを買ってきました。
ホントは水でしっかり付けた方が落ちないのですが　とりあえずこのＦＡＳＩＯシリーズはスポーツ用ということなので多分大丈夫でしょう。
　そしてついでに私の一番の悩みのタネのアイブローも落ちにくいというので買ってみました。
明日にでも試してみます。
　いつもシュウウエムラのアイブロウでバッチリ落ちないようにしているのですが　それでもやっぱりダメでお店の方に相談したら　ウォータープルーフというのは水には強いけど油には弱いそうで　汗って水分ブラス油分なのでしょうねえ。
　仕事終わりにすっかりメイクの落ちたバアサン・・・う～んちっともキュートじゃないなあ・・・
（仕事がない日はノーメイクなのですけど）

バラコンバンド

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
先週土曜日の登山で太ももが攣ってしまった私、太ももにゴムバンドを巻いて助けていただきました。
治療をしてくださった野口先生に教えていただいたのが『バラコンバンド』。
　よく足が攣るので私も持っておきたくてネットで探して注文しました。
　先生が巻いてくださったのは平型でしたが　よく分からなくて買ってしまったのがチューブ型。
あれ？と思いましたが　まあ何もないよりはいいかな、と・・・・
　説明書がついていたので読んでみると　いろいろな部位に使えそうです。
　いろんな巻き方をして体の歪みの矯正ができるみたいです。

　私は足が攣った時のテーピング代わりだと思っていたのですが。

　来週は少し時間にゆとりがあるのでちょっと試してみようかな。

しかし、登山の時、これにお世話にならないのが一番ですけど

ハワイみやげ、いただいちゃいました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　ちょっとだけ早めの夏休みを職場の同僚が取り、戻ってきました。
彼女からいただいたおみやげがこちらです。
　なんとなくハワイみやげといったら　マカダミアナッツのチョコかマグカップかビーフジャーキーあたりを想像していたのですが　袋を開けてみたら　コーヒーとビーチサンダル型のマグネットでした。
　この同僚のセンス、以前からひと味違っていたのですが　さすがです
　それにしてもハワイ・・・・いいなあ～
暑いのが嫌いな私の唯一の例外の場所がハワイです。
　ホノルル以外はあまり知りませんが　マウイ島のラハイナもステキな雰囲気で好きです。
私はまだハワイ島に行ったことがないのでハワイ島にも行ってみたいし・・・
・・・・・いつか家族旅行で行きたい場所のひとつです。　

この夏最初のブルーベリージャム

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　庭のブルーベリーは毎日少しずつしか採れません。
なので採れた分を冷蔵庫で溜めて　ある程度の量になったらジャムにします。
　今日までの分でジャムを作ってみました。
今年最初のブルーベリージャムです。
　お店で買ったものの方がおいしいかもしれませんが　自宅の庭で採れたものをジャムにする、というのはなかなか楽しいものです。

　夏になり　ちょっとずつ我が家のお庭でも収穫できるものが出てきています。
今までは　パセリ、バジル、青じそくらいでしたが　昨日はこちらも今年初めてのオクラが収穫できたので茹でて冷奴の上にのせました。
　夏は暑くて嫌いな季節ですが　お庭は夏が一番楽しい季節です。

定番のサンダル

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　街ではバーゲン真っ盛りです。
特に買い物に行く予定はなかったのですが　ハッシュパピーのお店の前でサンダルが売られているのを見て思い出しました、「あ、去年、来年はサンダルを買おうと思ってたんだ。」って・・・
　いろいろなデザインのサンダルがあるものの、結局無難なこちらを選びました。
このデザインのサンダル、もう４足目くらいです。
　このサンダルを買った日もこれの色違いの黒をはいていましたし・・・
　このデザインは足を包む感じになっているので　誰にでもピッタリきます。
あまりオシャレな感じはしませんが　このサンダルならいくら歩いても足が痛くならないので助かっています。
　だからこその定番なんでしょうね。

シジュウカラ子育て中

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　ツレアイが庭のハナミズキに掛けた巣箱でヒナが６羽誕生しました。
どうして分かるかって？　　親鳥が餌を探しに巣を出た直後にツレアイがスマホを巣箱に差し込んで動画を撮ったのです
　こちらにその画像を載せれればいいのですが　その方法がイマイチ分からず・・・・せめて親鳥が巣箱に入る瞬間の写真でも撮れればいいのですが　待っていると親鳥は近づかないので結局つまらない巣箱だけの写真になってしまいました、すみません
　かわいい声でピーピーとヒナが鳴いてくれると癒されます。
最近ヒナが大きくなってきて親鳥は餌を運ぶのがなかなか大変になってきています。
よく見ていると運んでくる餌の虫の大きさが大きいのから小さいのまでいろいろです。　大きいのを貰えたコはいいけど小さいのしか貰えなかったコはおなかいっぱいにならないんじゃないかな、なんて心配になります。
　先日は木の下から猫がじっと巣箱を見つめていたのでツレアイが猫が木に登れないように木の幹にネットを巻き付けました。
以前我が家のシーサーで育ったヒナは　巣立ちの時にカラスにやられたこともあります。
　無事に巣立ってくれるまで　不安がいっぱいです。　でも、巣立ちが楽しみです。
　

初級登山教室『大菩薩嶺』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　先月の登山教室はクラス会のため欠席しました。　しかも右足のくるぶしのねんざで運動を全くしない２ヶ月のあとの登山。
少々不安はあったのですが　来月あっちゃんと燕岳に行く約束をしているので　練習にどうしても登りたくて思い切って行ってきました。
　しかし、不安的中、大変な登山になってしまいました。
　甲斐大和駅集合。　バスに乗って上日川（かみにっかわ）バス停から登り始め　福ちゃん荘へ。

　そこからが本格的な登山です。
　　　　　　　　　　　　　
　大菩薩嶺は以前ツレアイと今回のコースと反対側から登ったことがあります。　その時の印象がそんなに大変な山ではない、だったのですが　当時は富士山目指してトレーニングをしていたので体調がバッチリだったようです。
　それに比べ今回は病み上がり、寝不足、太りすぎ、と嫌な条件がそろってしまい・・・・
　きついなあ、と息をあげながらの登山となってしまいました
　よれよれになりながら『雷岩』に到着。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　ここからは　ひと登りで大菩薩嶺頂上です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
標高２０５６ｍ。　高い所は涼しいから好きです。
ただ、曇り空だったため　比較的登りやすかったものの　景色はほとんど見えませんでした。　それでも大菩薩湖は一部が見えたのですが　体力の消耗が激しく写真を撮ることができませんでした。
　そして下山の時にアクシデントが
　山というのはアップダウンがあるものなのですが　登りで体力を使い果たした私、そのアップダウンに耐えきれず太ももが攣ってしまいました
　本当にありがたいことに今回の登山には日本山岳会理事の野口いづみ先生が同行してくださっていて　テキパキとゴムベルトで両方の太ももをテーピングしてくださいました。
このベルトのおかげで足は痛かったものの　ゆっくりですが下山できました。
　　　　　　　　　　　　
写真はゆるやかな坂ですが　こんな所ばかりではなくかなりの急登が続き、そこでやられてしまいました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　結局体力、筋力がなくなってしまっているということです。
予定では石丸峠から小屋平を通り、上日川峠バス停に戻ることになっていたのですが　リーダーの判断で私は上日川まで行かず小屋平バス停でバスを待つよう指示され、班のリーダーと一緒に残りました。　あと３０分くらい歩けば戻れたのですが　丁度その頃雨がひどく降り始めたため転びやすい私は止めておいた方がいいな、と思ったのでそのまま小屋平でバスを待ちました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　結局最後まで歩いたメンバーより早く駅に着き、ひとりで電車に乗って帰りました。
　ちょっとさびしかったですが　登山に無理は禁物だなあ、と実感しました。
しかし、不安です。　登山の予定はどんどん決まってきています。
この体調で登って大丈夫なのでしょうか？
　もともと登山好きというわけではない私ですが　体が自由にならないのは悲しいです。　頑張ってリハビリして動けるようにならなくちゃ、ね。

『出雲のあやかしホテルに就職します１・２』硝子町玻璃

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　相変わらずアマゾンさんは　私にあやかし、とかちょっとワケありの女の子の話ばかりオススメしてきます。
何か活字が読みたいな、と思った時、kindleは　とても便利。　クリックひとつで読みたい本が手元に届きます。
　今回の本もkindle版ですが　珍しく中古の本並みの安さで売られていたので思わずクリックしてしまいました

　普通の人には見えない「妖怪」や「幽霊」「神様」が見えてしまう就活中の大学生時町見初（ときまちみそめ）は　成績も悪くないし見た目も悪くないのに　応募した会社がことごとく不祥事を起こし内定が取れない。　そんな彼女に大学のキャリアセンターが薦めてきたのは　遠く出雲にある『櫻葉ホテル』。ネットで調べたら幽霊が出るホテルとして有名なホテルだった。
　当然応募を断ったものの　リクルートのため上京してきたホテルのスタッフ椿木冬緒と偶然出会い、椿木に半分騙された形で見初は出雲で働くことに。
櫻葉ホテルは幽霊が出るホテルではなく幽霊が泊まりにくるホテルだった・・・・

　きっと若い人の書いた小説だな、と思いつつあっという間に読み終わりました。

すると先日第二巻が発売になったので　ついつい購入してしまいました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　だって　第一巻では登場人物に謎が多すぎて気になってしまったので・・・・
　見初と椿木の一族の関係は　まだ謎のままです。　でも椿木の恋心がかわいくて応援したくなります
こちらの本もマンガ感覚で楽しく読めます。

ハイ発光中 ハイチュウ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　下の息子は美術館や博物館巡りが好きで　帰省中にハシゴしていました。
その時自分用のおみやげをいくつか買ってきましたが　そのうちのひとつがこちら。
うれしそうに「おかあさん、あげる。」と言ってくれましたが　写真だけ撮らせてもらってお返ししました
　
　もちろん深海生物入りのハイチュウじゃないことは分かっているのですけど・・・このパッケージ、ちょっと怖くないですか？

　今回は科学技術館、近代美術館、　国立博物館などを回ってきたようですが　以前は寄生虫博物館に行ってうれしそうにしていました。
我が息子ながらちょっと趣味が理解できません。

　こんな個性的な息子、昨日、沖縄に帰っていきました。
やっぱり　帰ってしまうと寂しいです。
でも、元気で頑張って欲しい、と心から思っています。

『メアリと魔女の花』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　公式サイト
　米林宏昌監督のスタジオポノック長編作品第一作です。
私はあまり　アニメ作品に詳しい方ではありません。
　なぜジブリの正統派の監督が独立されたのか知りませんでした。
今回パンフレットを読んで　ジブリが制作部門を閉じたため米林監督が退職されたのだ、と知りました。
なるほど・・・・

赤い館村に引っ越してきたメアリは偶然７年に一度しか咲かない魔女の花「夜間飛行」を見つけ、ひと晩だけの魔力を身に着ける。
メアリは魔法大学『エンドア大学』に入学を許されるが　そこには恐ろしい秘密があった。　メアリが思わずついた嘘で村の少年を巻き込む騒動が起きてしまう・・・・

　『少女』『魔法』『空を飛ぶ』・・・・これぞ『ザ・ジブリ』みたいな映画です。

絵は相変わらず美しいし、ファンタジー感満載だし、夏休みに家族みんなで楽しめる映画です。
　監督は『思い出のマーニー』や『借りぐらしのアリエッティ』を手掛けていらっしゃいます。　雰囲気もなんとなく似ています。でもマーニーやアリエッティよりもっとジブリっぽい、と個人的には思っています。
　ＳＥＫＡＩＮＯＯＷＡＲＩの主題歌が映画の雰囲気にとても合っています。