ライダーの命を守るプロテクター、そのうち胸部プロテクターの必要性について、また、車種別にプロテクターの効果が違うのか等について考えます。SSからネイキッド、アメリカン、スクーターまで、必要性は変わらないというのが私の意見です。また、プロテクター談義だけが突出することも安全性の観点からは疑問。安全はトータルで考えるべきです。 . . . 本文を読む
すみません。今さらながら『ビッグマシン』2008年9月号のお話です。
特集記事は、『〔安全防具の新常識〕超防衛時代・最新ボディープロテクター大全』というタイトル。記事は、胸部プロテクターの開発にあたったホンダの片岡徹郎さんへの3ページのインタビュー記事を含めて、22ページを割く力の入れよう。 . . . 本文を読む
去年の5月に購入した「グリップスワニーG2」。完全ノーメンテだったグローブですが、先日、非常な好天にも関わらず、日中から札幌市での会議が続き、2日ほど全くバイクに乗らない日がありました。その機会に初めて洗ってみた、というわけです。 . . . 本文を読む
この記事は、goobikeブログ、やまださんの書いている『バイクにIターン!』の記事、「安全装備の考え方」へのトラックバック記事です。
安全装備について優先順位をどう考えるか、何を優先させ、そしてそれななぜなのか。やまださんの記事は、とても示唆に富む記事でした。
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GPZ1100のメーターパネルには、液晶時計表示があります。何時何分とデジタル表示されるので、ツーリングにはとても便利です。さて、バイクから降りたとき、時刻を知るために時計が必要ですが、3年前から私の腕時計は、写真のものになりました。WENGER(ウェンガー)というスイスのメーカーが作った、2万円の手巻き機械式時計。機能は日付と時間表示のみ、しかも、日付表示は1~31を繰り返すだけなので、毎月調整しなければなりません。 . . . 本文を読む
今シーズン、5月から使い始めたグローブ、「グリップスワニーG2」 約半年使っての使用感などを紹介します。 上の写真は、9月に撮ったもの。下の写真は買ってすぐの写真です。 げげ~、きったねえなあ~。 すみません。もともとアウトドアメーカーが作ったグローブ。へヴィーデューティーな代物です。 . . . 本文を読む
「旅の道具たち1997」で紹介したグローブが、ついに寿命を迎えました。左の人差し指の先に穴が開いたのです。
思えば10年以上にわたって、毎日、バイクに乗らないときも野外活動時に、通勤の防寒用に、酷使し続けてきたのですから、本当によく働いてくれました。
その活躍に感謝です。
さて、その後継を買わねば、と、バイク屋巡りをしたのですが、私の好みに合うグローブがなかなか見つかりません。いろいろ探しあぐね . . . 本文を読む
実は私、樹生には、事故歴があります。
16年前、独身の頃の単独の転倒事故で、なんとも情けなく、恥ずかしい事故です。
多くの人に心配をかけ、迷惑をかけました。
それでもバイクから降りられませんでした。
結婚し、もう一度バイクに乗り始めたとき、決してバイクでは死ねないと思いました。
絶対に無茶はしないこと。
安全に最大限気をつけること。
それでも「絶対」はないと心に刻むこと。
そうしてもう一度、僕は . . . 本文を読む
ツーリングマップルと並んで、バイク旅のバイブルと言えば、雑誌「アウトライダー」でしょう。
この雑誌も創刊20年ほど。1980年代、空前のバイクブームの中で、バイクでの旅を専門に扱う初の雑誌として創刊。
一流の写真家による、叙情あふれる非常に美しい写真、文章もバイクでの旅を存分に表現した上品なもの。
この雑誌を読むことで、日本の美しさに気づいた、という人も多くいるはず。読むと必ず旅に出たくなる、バ . . . 本文を読む
ツーリングライダーなら誰もが知っている、それが昭文社の「ツーリングマップル」です。
昭文社はどの地図も見やすく、読みやすいのですが、このツーリングマップルは、バイクツーリングのニーズに特化した地図で、その前身は「ツーリングマップ」。今、僕の手元にある一番古いバージョンは1990年版ですが、もちろん、その前から続く、ロングライフマップです。
「ツーリングマップ」から「ツーリングマップル」となっ . . . 本文を読む
旅の道具たち 1997年の旅道具から。
「聖地巡礼1997」の元となったツーリングに使用したグローブ(現在も使用)、ツーリングマップル、キーホルダーを紹介しています。(写真つき) . . . 本文を読む