自由な線 １

バイクをかなり速く走らせているとき、その走行ラインはおのずと決まってきます。しかし、公道上では、「ひとつのラインにはひとつのプランしかない。」という真実を一度捨てることが重要になってきます。 . . . 本文を読む

自由な線 ０

御存知謎のＤＪと樹生和人の元に届けられた函崎からの手紙。そこには１本のライン上に無数の走りがあるという函崎の彼氏の謎の言葉があった。信州の山深い露天風呂に向かう雨のワインディングでの出来事。はたして樹生に解明できるのか！？…の予告記事です。読む価値無しかも…。 . . . 本文を読む

「走れ。そして、速く走れ。」

ライダーは、何の為にライディングテクニックをみがくのでしょうか。公道でもライディングテクニック、その本質とは何でしょうか。今日も理屈っぽい、樹生の個人的なライテクへの思い入れの話です。 . . . 本文を読む

吹雪の週末とレガシイ君復調

先週後半、「レガシイ君小変調」で書いた症状が再発。スバルディーラーに電話し、持ち込んで直してもらいました。天気は大荒れで吹雪の大変な週末でしたが、車に関しては満足のいく気持ちのいい週末となりました。 . . . 本文を読む

あの頃の僕は…速さの追求。

まだ20代だった頃、僕はいつもは大人しいツーリングライダーでしたが、誰もいない峠道を探しては、繰り返し往復して、より速く走ろうとしていたことがありました。 . . . 本文を読む

Ｉ’ｍ ｈｅｒｅ．―ライテクの目指すもの。

私のライテクの目指すものは何か。もったいぶらず、誤解を恐れずに、結論から先に言うと、「あらゆる状況下において、自分とバイクとを、自分のコントロール下に置くこと」です。 . . . 本文を読む

今はまだ…しかし、今。

吉田拓郎の歌に、「人生を語らず」というのがあります。「今はまだ人生を語らず」というサビが印象的な、力強い歌です。今はまだ、人生を語るほど生きてはいない。今はまだ、人生を語る時ではない。叫ぶように歌う吉田拓郎。私がこの歌を思い出したのは、今朝でした。 . . . 本文を読む

樹とオートバイ

原動機付自転車、自動二輪車。バイク、モト、モーターバイク、モーターサイクル（ＭＣ）、オートバイ、単車…実にさまざまな呼び方がある、私たちの好きな乗り物。私は気が付くと「バイク」と呼ぶようになっていました。 . . . 本文を読む

レガシイ君小変調

我が家の唯一の四輪車、スバルレガシイツーリングワゴンブライトン99年型君は、あと一月でまる10年。走行距離18万㎞を越えてまずまず元気だったのですが、このあいだから小さなトラブルが発生。シフトレバーがＰの位置から動かなくなる、というトラブルです。 . . . 本文を読む

ケーキ。

昨日、2月14日はバレンタインデーでしたね。我が家ではバレンタインデー、あまり気にしていません。実は私は、昔からバレンタインデーに女の子が男の子にチョコを贈る…という、日本のお菓子業界が主導して起こしたこの習慣？、イベント？が嫌いでした . . . 本文を読む

気質（かたぎ）。

気質とかいて「かたぎ」。「江戸っ子気質」、「職人気質」、「昔気質」。ライダーにも「ライダー気質」というものがあるのではないでしょうか。この記事は、新カテゴリーの設置のお知らせです。 . . . 本文を読む

2周年のご挨拶。

『聖地巡礼－バイクライディングｉｎ北海道－』にお越しいただき、ありがとうございます。２００７年２月１２日に始めたこのブログ。本日で開設２周年となりました。 . . . 本文を読む

静かな休日。

２月１１日。久しぶりの一家静かな休日です。今日は１日、風も弱く、時折小雪がちらつく曇りの天気。今日は一家久しぶりに、食品の買い物に行く以外は、１日どこへも行かず、静かに過ごしました。 . . . 本文を読む

夜の大型書籍店舗

写真は札幌市の市街地にある大型書籍店舗。書籍、ＣＤ、文具、ファーストフード、4つの店が大きな売り場面積にゆったりと配された、もともとは釧路資本の、北海道ローカル資本の大型販売チェーン店です。札幌市内には３店舗を展開しています。 . . . 本文を読む

北海道の樹を訪ねて４０ 観音山の御神木記念保護樹木 ３

さて、2008年6月17日に訪れた様似町「観音山の御神木記念保護樹」の記事も最終回です。カシワの樹は400年の時を思わせる、立派な姿をしていました。そして、さっき追い越した年配の方が道を登ってきて、声をかけてきました。 . . . 本文を読む