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9月のジャンプ

この間の日曜日、札幌市中央区にある大倉山の近くを訪れました。 この宮の森地区の中に、荒井山スキージャンプ場があります。 気軽にすべれるスキー場として長く市民に愛されてきた荒井山の短い斜面ですが、今は大倉山小学校がすぐ近くにあり、荒井山ジャンプ場となっています。 . . . 本文を読む
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<号外> おめでとう!ヴァレンティーノ・ロッシ

ヴァレンティーノ・ロッシがモテギGPで優勝。今年のモトGP年間タイトルを獲得しました。この男は本当に強い!きらめく若い才能のライバル達に対して、来年30歳になるロッシは、どう闘い続けてゆくのでしょうか。2008年モトGP年間チャンピオンおめでとう!!ヴァレンティーノ・ロッシ! . . . 本文を読む
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先輩の教え(その2)

ある夏の雨の晩、僕がアパートの部屋で一人本を読んでいると、表にバイクの音がしました。ホンダの単気筒250ccの歯切れのいい音。雨の中を、どうやらMが来たようです。なんだろ?部屋をノックされるまでもなく、ドアを開けると、カッパを着て雨の滴をボタボタ落としているMが立っていました . . . 本文を読む
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先輩の教え(その1)

僕がバイクに乗り始めたのは大学生の時。当時はバイクブームが起こり始める頃。 僕の周りにもバイクに乗る友達や先輩が何人もいて、よく一緒に走りに行きました。その中でも、僕に非常に大きな影響を与えた「バイクの先輩」が二人います。僕の中に生きる先輩の教え。少し思い出しながら、書いてみたいと思います。 . . . 本文を読む
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徒然に…不思議な標識 秋の空

歩行者専用路。 手をつないで歩く、親子の絵が、標識になっています。 青空の下。 散歩には最適の道。 お父さんと幼い女の子かな……? でもよく見ると、この親子のシルエット、不思議な形。 お父さんのシルエット、なんだか宇宙人みたい。徒然に…不思議な標識 秋の空。 . . . 本文を読む
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札幌北1条地下道

全国で5番目に人口の多い街、札幌市。豪雪地帯としては世界唯一の100万都市、札幌。市の中心部にはいくつかの地下街があり、いつも人で賑わっています。今日通ったのは、大通りのそば、北1条通りに東西に伸びる地下道です。 . . . 本文を読む
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秋は…

連休が明け、今日は、大雪、利尻、暑寒別の3つの山から初冠雪の便りが届きました。風は秋風。気団が太平洋高気圧から大陸高気圧に変わり、一気に秋の気配が深まってきました。気がつけば、いつも見上げている山も少し色づき始めているようです。一気に黄葉する日も近いのでしょう。 . . . 本文を読む
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9月の歌

9月の歌 . . . 本文を読む
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9月の歌6 夕焼け羊蹄山

秋の午後は夕暮れが早い。くりりんに別れを告げたときはもう午後2時を回っていた。僕は帰路を急ぐ。せたなの海は静かだった。窓岩と呼ばれる中に穴のあいた岩の側でバイクを止め、しばし波の音と潮風を楽しむ。はやく帰らなくちゃ。分かっているんだけど、5分だけ、波の歌を聞かせてよ。 . . . 本文を読む
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9月の歌5 くりりんの木

くりりんの木は、せたな町北桧山の玉川公園の敷地内に立っている栗の木です。 玉川公園は、北桧山の田園風景の中にある公園で、春には桜と水仙が丘いっぱいに咲きます。本ブログでも昨年、桜と水仙が満開の頃に訪れています。是非秋に再訪したいと思っていたのでした。 . . . 本文を読む
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9月の歌4 常世の松

長万部から国道5号線を南へ。国縫(くんぬい)の町から国道230号線は山に入り、約45㎞で日本海側のせたな町に抜けていきます。この区間の230号線は交通量が少なく、快走ロード。美利河(ぴりか)峠を越え、今金町を走っていると国道の脇にひょっこり現れるのがこの「常世の松」です。 . . . 本文を読む
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9月の歌3 豊浦の海

北海道地元では噴火湾と呼ばれている内浦湾は、室蘭から函館近くの森町まで、きれいな円形を描きながら続く約150㎞の長さのある湾だ。北海道の海岸は湿原になっているか海からいきなり断崖になっているかのどちらかの場合が多く、それはこの湾内にも言える。特に豊浦静狩間は交通上の難所だ。 . . . 本文を読む
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9月の歌2 洞爺湖の眺め

細川たかしの像に別れを告げたら、洞爺湖に向かうことにしよう。真狩村から洞爺湖に向かうにはルートはいくつかあるが、今日は道道97号と農道をつなぐルートを走った。洞爺湖には、阿蘇のミルクロードのように、何箇所かカルデラ内側を眺望できる展望台があるのだが、そのうちの一つ、サイロ展望台に立ち寄った。 . . . 本文を読む
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9月の歌1 真狩村の羊蹄山

9月15日。寝坊して、少し遅くから急遽走りに出てしまった三連休の最後の日。どこに走るのか、どこまで走るのかもはっきり決めないまま、僕とGPZは中山峠を越えた。いつもの気に入りの場所でGPZを止め、羊蹄山に挨拶を。いつもはここから北に回るのだが今日は南へ。真狩村に行こう。 . . . 本文を読む
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北海道の樹を訪ねて34  京極開拓記念樹その2

前回記事との間に間奏(=インターメッツォ)が2つも入ってしまいましたが、京極町の開拓記念樹です。 この樹はハルニレで、樹高は26メートル。樹齢は約300年といわれています。京極町の市街地中心部。町役場からほどない公園化された広場と小さな林の中に、この樹は立っています。 . . . 本文を読む
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