今日は3月31日。
弥生も暮れの日です。
この1週間で北海道石狩地方は、かなり雪が減りました。
札幌市内の幹線道路はこのようにアスファルトが出ています。
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昔、渡辺一夫氏の文章を読んだことがあって、それは確か「偽善のすすめ」という短いエッセイだったと思う。「偽善のすすめ」なんてなんてことをと思うかもしれないが、これはフランス文学者である渡辺氏の一軒逆説めいた言い方だ。
記憶をたどって書くから、渡辺氏のいうこととずれているかもしれないので、ご注意いだたきたい。 . . . 本文を読む
あらゆるスポーツには、予測によるヴィジョンを持っていることが非常に重要になる。「コーナーに入るとき、すでに出口のイメージができている。」のも、予測してのヴィジョンを指しての言葉だ。 . . . 本文を読む
バイクを走らせるときに大事な見る技術。しかし、これが難しい。
この記事は「ライテク」カテゴリーではありますが、ハウツーは何ありません。難しいということだけを書いています。(写真やイラストもありません…) . . . 本文を読む
大田区の洗足池にやってきた。
東京はすでに桜が開花。
この日、上野の桜もきれいだったらしい。
洗足池の湖畔の桜は咲き始め…三分咲きといったところか。
湖畔を一周歩いた。
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朝、新宿のホテルから、明治神宮の森へ、歩いて行った。
森を抜け、原宿まで歩いてから山手線に乗る。3月19日、20日の東京出張仕事以外の記(2)。
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樹生は19日、20日と東京出張でした。ほぼ一年ぶりの東京、とんぼ返り出張での、仕事以外のことで、東京の風景を見ての徒然。その1です。 . . . 本文を読む
北海道の冬もようやく終わりが近づいてきた感じがする。
大量に積もった雪が一気に解け始めている。写真は去年、2012年の7月11日にGPZ1100で羊蹄山麓へ散歩ツーリングにいったときのものだ。
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私は思いきってきいてみた。「とてもおいしかったのですが、私なんかがいただいて、よかったんでしょうか。」ツーリングストーリー「デュオ」最終回。
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弥生も10日を過ぎましたが、雪はまだ降り続いています。さすがに気温も上がってきていて、時々氷点下を脱します。すると、積もった雪は解けて水になり、積雪高はぐんと下がります。その上に新しい雪が降り…。繰り返しているうちに、我が家はこの7年では最も深い積雪となりました。
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広島の山の中、不思議な珈琲(orコーヒー)タイムの始まり。その味は…。
ツーリングストーリー「デュオ」。第5回。 . . . 本文を読む
その年配のライダーは、リヤに大きなバッグを積んでいた。さっき降ろしたバッグをよいしょと持ち上げて、肩に担ぐと、私の方を向いて言った。「いや、本当にすみません。ありがとうございます。本当に助かりました。」…ツーリングストーリー「デュオ」第4回。
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我が家は昨夜の暴風雪で、朝目覚めると玄関前に大きな吹き溜まりが出来、その除雪から始まりました。夕方にも風で吹き寄せられた雪を再び除雪。
今日は、桃の節句。暦の上ではもうすっかり春なのですが、まだまだ雪の中の北海道です。
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そこは、森の中の、不思議な広場だった。全体が丸い形をしていて、直径は50mくらいだろうか。渓流が、ここでは流れをゆるやかにして、くるりと丸く輪を描くように曲がって流れていた……ツーリングストーリー「デュオ」第3回。 . . . 本文を読む