ブログ村で面白い記事見つけました。
「ホグワーツと医学部は似ている」-元文系・再受験主婦の医学生ライフ
おおおなるほど…!!医学部のお偉い先生ってなぜか髭もじゃの先生多いっすよね(笑)。ホグワーツ。よしこれは
医学部と寮生活というのは相性がいいらしく、全国にそれなりにあるようです。1年生だけ寮生活必須というパターンはよく聞く気がします。どこの医学部寮でも同じような感じみたいですが、新入生で10人前後のグループが作られることがほとんど。くじ引きで1年間一緒に過ごす仲間が決まります。
あ、これってまさしくハリポの組み分け帽子じゃありませんか。
グリフィンドールにスリザリン。それぞれの寮にカラーがあるように、医学部寮の小グループ(うちではラウンジといいます)にも不思議なことにそれぞれの雰囲気があるわけです。そのラウンジは全部で10数個。慣れない初めての寮生活も、ラウンジが一緒になった新入生同士手を取り合って生活していきます。協力して試験対策をするときから、ここには書けないようなことをするときまでずっと一緒に過ごします。大浴場にはみんなで行って、毎日が修学旅行のよう。
1年生ラウンジは、医学部1年生を終えた後解散して、次にやってくる新入生にラウンジを明け渡します。それでも、1年間寝食を共にした仲間とはずっと仲がいいわけです。仲がよいのはラウンジの同級生同士だけではなく、出身ラウンジの先輩後輩とも。上級生は自分の出身ラウンジに足を運んで新入生のお世話をするわけです。
桜の季節が近づいてきました。医学部寮は、新入生のみなさんをお待ちしております。
(魔法使いにはなりたくない人(笑))