医大生・たきいです。

医大生的独言。

ロンドンでも医学を学ぶ

2014-03-22 23:59:16 | 海外旅行

経験論的に、その街を攻略するにはまず地下鉄からと思っている。東京がそうだった。大体全部の路線乗ったことあるという感じになると全体が見えてくるわけである。初日から結構乗った。ロンドンの地下鉄は意外に中が狭い。大江戸線より狭い。たまに広いのがあるけど。けれどもシステムが日本そっくりなので勝手が掴めてきた。いや、むしろ日本が真似したという気もするけどどうなんやろ。医大生•たきいです。



Natural history museumへ。恐竜の展示で世界的に有名だ。小さい頃から恐竜大好きだったのだが、展示が充実していていまでもワクワクした。ティラノサウルスの動く等身大の模型とかやばい。恐竜ゾーンは大人気。

広すぎて全部は見きれないと思った。われわれは日本の医療を担うふたりである。一応。医学部の学生として、human biologyのコーナーは見るしかない。

ここは展示の内容がすっげー理解できるので楽しい。医大生的に。恐竜ゾーンと比べると人気は劣るが、生理学的内容を極めて直感的に展示しているから感心した。



これとか。

日本でこれはなかなかキツい展示ではないか。筆者のようなしょーもない医大生に見せたら爆笑してしまって授業にならなさそうだ。しかし、全てを捉えるのが学問ということなのだろう。世界ってすげえ。




(ハンバーガー買ったらデカすぎて死にかけた人(笑))




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