文旦を齧りながら、泡盛をいただいております。全部もらい物。幸せ。寮っていいね。医大生・たきいです。
沖縄から帰ってきた先輩が泡盛を持って帰ってきてくれた。酒盛りをするしかない。チェイサーはビールでという優秀な後輩ぶりを発揮して瓶ビールを冷やしておいた。さらには部屋の掃除も。今先輩を部屋に招いた理由の一つとしては部屋の掃除の動機づけというものがある。そうじゃなきゃ部屋の掃除などはかどらないのである。なので筆者は部屋をきれいにしようとするときはいつも自分の部屋を解放して飲み会を開くことにしているのだ。
先輩はすかさず、
「この部屋で久しぶりに床を見たわ」
と言ってきたがそれには返す言葉がない。
黒糖ピーナッツが結構うまかった。泡盛というのは結構クセの強いお酒である。向こうの人は意外にやかなり薄くして飲んでいるらしい。先輩の泡盛失敗エピソードを聞いてゲラゲラ大笑い。
締めにはラーメンを茹でて、先輩にどんぶりを使わせたおかげで自分は鍋からそのまますする。あんまり食い物買ってこなかったなと思ってはいたのだが、実際にはそんなことなかったようで結構お腹いっぱいになった。気づくとふたりとも寝ていた午前2時過ぎなのであった。
こんな先輩も1年後には医者になっているわけである。
(泡盛って眠りやすい気がする人(笑))
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