数日後に迫った海外旅行。飲み会の待ち合わせまで時間があったので書店をぶらついていたら、英語を話せない自分に気が付いた。やべ。“Sightseeing.”で精一杯だ。焦って簡単そうな会話集的なやつを買ってみた。受験生のときに英語はいけるとかほざいていた自分はなんだったのか。なんにも覚えていないではないか。そこに書いてあった一節を読んでみる。
“It's on me!”(お…、おれのおごりで)
“Thank you.”(あざす)
“You bet!”(いえいえ///)
そんなの使いたくないよ(笑)。買う本ミスった。医大生・たきいです。
3浪していた友人が某旧帝大医学部に祝合格ということで夜の街を練り歩いた。よく食べた。他の旧帝大医学部に行った同学年の男も一緒に3人で、今から1年生とか楽しそうでまじうらやましいという愚痴をこぼしながらワインを開けた。どちらかというとビールとか日本酒派なのでワインはそれほど得意でもないのだが、ちょっと奮発したワインは口当たりがよかった。お祝いなのである。
3浪ともなると、医学部受験では面接が心配になってくるらしい。現役生と一浪までは特にビハインドにはならないが、大学によっては露骨に浪人生を不利に扱っていると噂の流れている大学もある。しかし彼は自信を持って面接から帰ってこれたのだそうだ。地域医療について問われた彼は、筆者の出ていた「東北発☆未来塾」で予習済み、そこで言っていたことと全く同じことをスラスラ話してこれたそうだ。あの番組に出ていてよかったと一番つよく思った瞬間かもしれない(笑)。
ここで終わると胡散臭い感じになってしまうので、貸していた筆者の数学のノートが結構役に立ったという情報も添えておこう。こう書くと芸人的な雰囲気ではなく、まるで筆者が頭のいい人であるかのような印象がぐっと高まるに違いない。
(旅行の準備がいまだに手つかずでやばい人(笑))
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