２年生最後のテスト期間、初日は系統講義の「消化」でございました。消化が消化できないとか言って久しいですが、午前４時前ごろに飲み込めた気がして就寝。試験会場の教室に行ったら顔が赤いとやたら言われたので、「恋をしたからかな」とニヤっとしてみたらまるで相手にされません。明日は血液。記憶の復元作業を今からやるのが辛い。明日だけ４体液説のヒポクラテスの時代に変わったら勉強楽なのに。そうでもないのかな。しかし問題はあまり勉強やっていない月曜日の「呼吸」か。「呼吸」が呼吸不全気味。日曜日に二日酔いの恐れがあるのが怖いっす(笑)。医大生・たきいです。
試験期間だししばらくお酒飲んでいないなと思っていたら、一昨日もその前の日も飲んでいたので苦笑い。最近また部屋はただの寝る場所になっているがそれでも混沌している机の上。勉強道具ならまだしも瓶とか缶が放置されているのでその光景はまさにアル中のそれ。腐っているけど勉強していないわけじゃない。ここ最近部屋は単なる寝に帰る場所とみなしているのである。
以前呑兵衛の先輩が筆者の部屋に転がっていた発泡酒の缶を見ては、「そんなの飲んじゃだめだよたきいちゃん」と言ってきた。発泡酒毎日飲むより二日に一回生ビールが持論らしい。確かにその方が安く済むか。この前コンビニで買った「DRYPREMIUM」がうまかった。
いろいろな疾患のリスクファクターのひとつとしてアルコールが挙げられるが、もうちょっとそれにあたる疾患が多いかと思っていた。勉強不足でアルコールによる病気を知らな過ぎる可能性が一番高いけれども。流石百薬の長と今のところは思っている。適量で飲むなら構わないに違いない。禁酒の人生とかは送りたくないので、人生の最後まで楽しくお酒と付き合える人生を送りたい。
所用で試験期間の谷間の土日はお酒に接する機会がある。口では「大変だよ俺」とか、「自分のことより東日本の医学部生のことを思う俺カッコいい」とかなんだか言って回っているが、なんだかんだ楽しみでもあるのはここだけの話である。
（明日卒業式があるというのを今日の朝に知った人(笑)）
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