口頭試問を終えて。可もなく不可もなくの成績で帰ってこれたようなので、とりあえず一安心。最低目標はクリア。引き続き勉強頑張りますという次第であります。10点満点中2,3点という感触でしたがその間に合否のボーダーがあるという説に怯えて勉強します。それにしてもたくさん怒られてくだびれた笑。
口頭試問を受けるにふさわしい服装で受験することという文言におびえて、皆スーツで受験しているのですがわたくしもしたがって。個人的には就活生っぽく見えるでしょと主張したかったのだが、みなこぞって課長だの社長だの言ってくる。老け顔か。医大生・たきいです。
さて、口頭試問でくたびれてから本日課題のスケッチをこなして、それからバイトへ向かうという多忙さ。そこで見つけたのがうちの大学の看護学部の赤本。ほほう。お姉ちゃんたちどんな問題といて入ってきたんだろうと興味津々。N2と呼ばれる現在看護学部2年生、つまりは同期の学年の問題をコピーして解く。バイト中だが笑。しかしいいのだ、質問来てる高校生いないから。
まず驚いたのが、国語の存在。現文2題と漢字で大問ひとつという構成。漢字でひとつの大問というのがかわいらしいですが、「片言セキ語」を漢字に直せませんでした。一隻二隻ですか。わからんかった。かわいいものには棘がございます。それから読解問題をひとつ落とす。と思ったらもう一つ落とす(笑)。全体で9割は切ったかな。漢文やらせてよ。
バイト先の塾の女子高生たちの質問ラッシュで問題解きはそこまで。しかしパッと見、数学と化学は往年の実力がよみがえれば満点を狙えそう。英語も受験生のころは武器にしていたはず。しかし生物。まず、物理を選択できないというのが謎。うーむ、腎臓のホルモンとか最近組織学で覚えたばかりです(笑)。しかも植物とか謎中の謎。これは無理。笑
全体的な感触としては、センター試験から悪問の要素を排除した良問といえそう。最高点とか何点なのか。仮に満点近かったとしたら負けそうです。生物のせいといえば生物のせいですが。うちの看護学部のお姉さまがたは可愛いだけではなかったのねと思いながら、なんだか疲労でいっぱいの一日をコンビニで手にとった缶ビールで締めくくる。キリンの「澄みきり」なかなかうまい。
(試問中に出身高校を問われて答えたら、優秀な先輩方の前で君のこの不勉強さを恥ずかしく思わんかねと言われて流石に反省した人(苦笑))
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