それにしても今日は暑かった。テスト休み恒例のラーメンに仲間たちと一緒に行ったのだが、そのとき車の温度計をみたら30度を超えている。これは5月なのか。これからバイトなのにニンニク入れちゃった(笑)。歯磨き歯磨き。医大生・たきいです。
さて、健康診断待ちのなか一緒になったのは秋田出身の秀才君で、開口早々、「たきい勉強してんの?」と問われる。生まれてこのかた彼の前で勉強してるよと胸を張って言えるほど勉強したことはないし、どう答えればいいか悩ましい質問である。高圧的な質問のように聞こえる人もいるかもしれないが、そもそも学問の世界での不勉強というのは軽蔑されて当然のことであるし、ましてやここは医学部だ。さらには彼がかかる発言をするというのも、彼は本ブログの濃厚な読者様であって、筆者が遊んでいるようにしか見えないからなのだという(笑)。
では勉強したことばかりブログに綴ってみればということになるのかもしれないが、それでは面白みがない。第一に本ブログの読者さんには、非医療系関係者というのも多い気がする。勉強しましたなんてはなしは無味乾燥な話になりがちであるし、医学部の同級生たちにとっても勉強しましたなんていう話題はアタリマエなことであっていちいち話題に持ち上げるのも恥ずかしい。故にかかる話題はこのブログにはそうそうでてこないわけである。
一応毎日更新しているこのブログとはいえ、それも筆者の生活の氷山の一角である。読者の方というのはこれらの混沌とした文字面を「積分」しては、たきいという人間のイメージを作り上げているに違いない。しかしそれは、真のたきいという人間そのものとは異なるものだと言えるだろう。人間の生き様というのは往々にして複雑怪奇なものであって、時間軸を横にとってみればそれは「微分不可能な関数」なのである。
と、言い訳をそれらしく書いてみたところで勉強していないというのもまたその通りなのでごめんなさい。とはいいつつバイト行ってきます。笑
(友だちにカレーを食わせたら感動されるほどの腕前になった人(笑))
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