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hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

東京の今朝の天気(9月15日):曇り、9月の温度統計

2019-09-15 08:10:44 | 外断熱

(神代植物公園の温室の花たち:ハイビスカス)


 『今朝の天気』


(7:00頃)

 今朝の温度(5:30) 室温 リビング:26.9 [26.5]、洗面所:28.0 [28.0] 湿度(リビング):49%
 (昨日の外気温 東京、最高気温:25.1 [33.6] 、最低気温:19.5 [25.5]
  本日の予想気温 最高気温:29 、最低気温:21 )

 (注)[  ]の温度は15年前(2004年)の同一日付の実績


 15号台風の影響による被害が長引いています。早い普及を祈ります。
 その台風一過のフェーン現象で、月曜日、火曜日とほぼ半月ぶりの猛暑日になりましたが、木曜日からは急激に涼しくなって金曜日には最高気温が25度を切り、昨日は最低気温が20度を切りました。これで一挙に秋に突入ということでしょうか。
 もっとも、15年前の昨日は最高気温が34度弱と猛暑日寸前だったようで、まだまだ暑い日があるかもしれません。気候変化の激しい時期、体調維持には気を使いたいものです。

 さて、日曜日になりましたので、今月の温度統計の中間報告です。

 「日別温度推移表」
 

 「日別温度グラフ」
 



    
      (神代植物公園の温室の花たち:ソランドラ・マキシマ-ワリモー)







奥日光湯元温泉と日光東照宮の旅(4、最終回):日光東照宮

2019-09-14 07:53:08 | 旅行

(日光東照宮・陽明門)

 2泊3日の奥日光湯元温泉の旅、3日目に「日光東照宮」に寄って帰って来ました。妻とは2回目、私個人では3回目かと思います。全国的に有名な観光地、特に関東では「箱根」や「熱海」と並び日帰りも可能な観光地ということで、行ったことがない人の方が少ない気もします。



 ということで、あまりご紹介も必要ないのかもしれませんが、妻と一緒で、あちこち細かく拝観とはいかず、さらっと観て来ただけですが、メインの施設を短時間で訪問してきましたので、撮ってきた写真ご覧ください。
 湯元温泉からのバスに乗って、東照宮に一番近い「総合会館前」で降りて、駐車場からの急な階段を上ると、東照宮の大鳥居が見える広い参道に出ます。もっとも、この砂利道が難敵で、大鳥居までも結構大変です。

 
 (東照宮HPより転載、各建物の説明はこちらに

     
     (五重塔)

 鳥居を抜けて、左に五重塔をみて、進むと「表門」の前に受付がありここで拝観料を払います。


(表門と仁王像)


 ここまでのアプローチはあまりしっかり覚えていなかったのですが、表門を入って、左に行くと「三猿」があって、進んで右に曲がると「陽明門」そこを抜けると本殿に、更に右に行くと奥の院に抜ける門があってそこに「眠り猫」が、と覚えていてそのまま進みました。

 では、その順で、ご紹介です。表門を入って、すぐ右と正面に三つの建物「三神庫」があります。

(三神庫の一部)

 三神庫の前に有名な「三猿」の彫刻があります。建物は「神厩舎」といいます。三猿の彫刻は左から二つ目です。

 「神厩舎」の猿の彫刻は正面と右側面にあります。



 三猿を見て、直進するとすぐに右側に東照宮最大のハイライト「国宝・陽明門」が見えます。陽明門の石段下には「輪蔵」「鐘楼」「鼓楼」などの建物があり、「鼓楼」の左奥には「鳴き龍」で有名な「本地堂(薬師堂)」があります。

(上:輪蔵、下左:鐘楼、下右:鼓楼、本地堂 写真は陽明門側より撮っています)


 さて、お待たせしました、陽明門のご紹介です。時間をかけてじっくり彫刻など撮ってきたかったのですが、妻と一緒、ともかくザットが大原則ですから、その範囲で頑張った結果です、ご覧ください。








 陽明門をくぐって、正面が「唐門」です。そして、その奥が「拝殿・本殿」となっています。拝殿・本殿は中に入れるようですが、唐門でお参りして、パスして、眠り猫を観て拝観を終えました。表門に入ってから時間にして30分ほどでした。


(唐門全景)

(唐門、背後は拝殿・本殿)




(眠り猫と坂下門)


 妻との最近の個人旅行は、基本滞在型、したがって観光は短時間が原則です。でも、平成の大改修を終えた東照宮はともかく綺麗でした。やはり行ってよかったです。もっと絢爛豪華かと思っていたのですが、雨の暗さでかえって落ち着いた雰囲気だったのが、良かったように思います。
 浅草から特急で2時間弱、日帰りも十分可能です。見事な彫刻など今度は一人で出かけじっくり撮ってきたいと思います。

 「奥日光湯元温泉と日光東照宮の旅」本日でお終いです。お付き合いいただきありがとうございました。



 

東京の今朝の天気(9月13日):曇り

2019-09-13 08:13:38 | 日記

(神代植物公園・温室の花たち、熱帯スイレン)


 『今朝の天気』



(7:45頃)

 今朝の温度(5:30) 室温 リビング:27.5 [26.4]、洗面所:28.5 [28.0] 湿度(リビング):41%
 (昨日の外気温 東京、最高気温:28.7 [28.7] 、最低気温:23.9 [20.4]
  本日の予想気温 最高気温:26 、最低気温:22 )

 (注)[  ]の温度は15年前(2004年)の同一日付の実績


      
      (神代植物公園・温室の花たち、熱帯スイレン)



 (本日コメント欄お休みをいただいております。)  






書道・最近の作品(草書:年矢毎催・・・)

2019-09-12 08:32:11 | 書道
 草書による千字文の臨書、最近の作品の紹介です。

 (手本)


 (作品)



 【意味】

 年矢毎催(ねんしまいさい)としのすすみはつねにせまり:年矢(時間・月日)は毎にひとをせきたて(催)→光陰矢のごとし
 羲暉朗曜(ききろうよう)つきひのひかりはあきらかにかがやく:太陽(羲)や月(暉)のひかりは、照らし輝く(朗曜)

 璇璣懸斡(せんきけんあつ)せんきはかかりめぐり:渾天儀(璇璣:空を見る機器)で見るように、星はそらに懸かってめぐり(懸斡)→月日はめぐり
 晦魄環照(かいはくかんしょう)かいはくめぐりてらす:つごもり(晦)とついたち(魄)が、めぐって(環)また照らす



 (本日コメント欄お休みをいただいております。)  



 

奥日光湯元温泉と日光東照宮の旅(3):湯滝と中禅寺湖金谷ホテル

2019-09-11 08:18:37 | 旅行


 日光といえば、まずは駅から比較的近い東照宮、そしていろは坂を上って奥日光に入ると、華厳の滝、中禅寺湖、竜頭の滝、戦場ヶ原と続き、最も奥に湯の湖・湯元温泉と見どころ満載です。(日光観光案内サイト、地図
 ということで、全部巡ろうとするとやはり車が断然便利です。20年以上前に妻と行ったときは車でこれら全部を巡ってさらに、湯の湖の先、金精峠を超えて沼田まで出て帰って来ました。東京からも日光は車で行くには丁度良いくらいの距離です。



 その車、最近は長距離運転に不安があって、近所の買い物程度しか利用しておらず、今回も電車とバスの旅となりました。もっとも、今回は湯元温泉のホテルでののんびりが主目的で、駅からホテルの往復だけですから特に問題なしでした。
 それでも、二日目の午後、「湯滝」とランチのため「中禅寺湖金谷ホテル」までバスで出かけました。タクシーで近くを巡るというのも方法ですが、タクシーは日光駅から呼ばないとだめ(1時間程度かかります)で、事前に計画して予約しておく必要があります。


 湯滝は、別にお湯の滝ではないようですが、湯の湖から流れ落ちる滝でこの名前がついたようです。湯元温泉地区では湯の湖とともに一番の観光ポイントでしょうか。湯元温泉のバス停からは2つ目、5分ほどで着きます。バス停からは徒歩5分ほどです。もっとも、この5分は行きの話で、帰りは倍はかかります。かなりの坂道で、私でも大変でしたが、普段歩かない妻はやっとの思いでバス停まで戻って来ました。

 湯滝、ホテルに入ってから近くで観光できる所はないかと思って調べて行った程度で、あまり期待していなかったのですが、大迫力の滝でした。落ちるというより、斜面を流れ降るとも言え、急角度の渓流とも言えそうですが、ともかく見応え十分でした。以下写真では大迫力はとても表現できませんが、ご覧ください。




     











     



 湯滝を見て、再びバスでランチに中禅寺湖方面に向かいました。初日の湯元温泉行きのバスで、「中禅寺湖金谷ホテル前」というバス停があり、近くにカフェレストランのようなものもありました。それと、近くの席の人がホテルの中でもランチが食べられるという話をしていたのが聞こえたので、『ランチはここで』と思っていました。

 湯滝のバス停から中禅寺湖金谷ホテル前までは20分ほどで、着いたのは1時頃でした。バス停からまたまた坂道をヒイヒイ言いながらホテルまで登って、ランチが食べられるか聞くとOKとのことで、本館のダイニングに案内されました。
 食べたのはランチコース(他にも頼めるか聞かなかったのですが、メニューにはランチコース2つのみでした。)の「虹鱒のソテー」(スープ、ミニサラダ、デザートとドリンク付き、お値段は3,600円)ちなみに、料理も美味しかったですが、別に頼んだぶどうジュース、これが抜群に美味しかったです。
  
 写真の下の左がダイニングルーム、右がホテル玄関(いずれも金谷ホテルのHPから転載)泊り客の方と一緒でしたが、ちょっとリッチな気分で老舗のホテルのランチタイムを美味しく楽しんできました。


 今日は2日目の午後の時間のご紹介でした。これで残るは、最終日の「日光東照宮」だけとなりました。明日以降ご報告します。よろしければまたお付き合いください。




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