hiroべの気まま部屋

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創作石彫:その65「三人三様」

2018-04-03 09:39:20 | 石彫り


 長兄の石彫りの作品、第65回の今日は、兄の作品集から「三人三様」という作品です。

 兄の作品集からのご紹介、残り少なくなってきましたが、今回は「ふたりさんにん」シリーズからのものです。
 初期の野仏風の工芸的作品に比べると、芸術的ともいえますが、どちらの作風が好みでしょうか?

 整理中の作品一覧もご紹介しておきます。

 
 

 なお、作品は一応売り物です(高価ですが)。作品を希望される方は、メッセージを送る(最新コメントの上)より、メールでその旨を、お名前と連絡先とともにご連絡ください。
 兄と連絡をとり在庫の有無と価格をご連絡いたします。




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2 コメント

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私は・・・ (ぴあ野)
2018-04-04 18:18:54
野仏風の作品も大好きです。
今、あらためて拝見すると、童子、童女のお作に
とりわけ惹かれます。

今さらなのですが、お兄様は、童女と少女を
きちんと使い分けで創作なさっているのだなぁと
感心しています。
「花をもつ少女」像も、心温まるようで素敵です。
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ぴあ野さん (hiroべ)
2018-04-04 22:52:57
工芸品ではないので、作風が変わっていくのは
ある意味当然なんでしょうね。
私も最近の作品の方芸術作品ぽいと思いますが、
兄の作品というと、初期の頃の作品がまずは頭に浮かびます。

作品の流れでは、最初は灯籠の変形、その後野仏風、
そして、その後祈り・童・少女、さらに最近の作品へと変化
してきてます。
祈り・童・少女系は一つの変化点だった気がします。

「花をもつ少女」は可愛いですよね。
20年ほど前に、私のHPに紹介したのを見た世田谷の
ご婦人より購入希望があって、兄が直接据付しましたので、
今もその方の家の玄関で微笑んでいると思います。
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