日曜日のクラシックの時間、今回はニールセンの交響曲第3番「広がりの交響曲」でした。
ニールセン、名前を聞いたことはありますが、曲を聴くのは今回がおそらく初めてだと思います。
ネットで調べると、デンマークの作曲家で、近世の人のようですね。曲も古典のイメージより
近代音楽のイメージに近いと思いますが、とても聴きやすい、伸びやかな落ち着きのある曲でした。
約40分と交響曲としては標準的ですが、私にはマーラーをイメージさせ、初めてでしたが十分に楽しめました。
有名なのは4番と5番ということなので、この2つの曲も聴いてみたいですね。
ずいぶん長くクラシックは聴いていますが、聴いていない曲がまだ沢山あります。その中には今回の
ように、気に入る曲も多そうです。
やはり、長生きして、少しでも多くの曲を聴いたいものです。
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冒頭の写真は群生して咲く玉すだれです。まだ、花の数は少ない気がします。暑さのせいでしょうか。