うらうらに 照れる春日に ひばり上がり 心悲しも ひとりし思へば
(万葉集巻19-4292)
意訳
うららかな春の日差しの中、ひばりが空高く鳴きながら飛んでいるのをみると、独り物思いにふけって心悲しくなる。
ヒバリ。
毎年この季節になると、空高くピーチクパーチク鳴いているのはよく耳にし、目にするのですが、実際ヒバリの姿ってなかなか捉えられないものです。
今年こそは、、、と気合いを入れて、歌のような春の陽気に誘われて、日中バードウオッチングにでかけましたら、いつものように頭上にヒバリの鳴き声が。
しばらく双眼鏡で姿を捉えたままいたら、幸運にも田んぼに着地!
ついにシャッターチャンスの到来です。
自宅に帰って、画像をアップにしてみたところ、、、あれれ!?カシラダカ?
頭がぼうぼうで見分けがつきません(笑)
野鳥図鑑で再度見比べ、鳴き声は間違いなくヒバリだったことからヒバリと断定するに至りました(笑)
こちらは山つつじでしょうか。山裾で陽の光を浴びて輝いていました。
こちらは、かきつばた群落の様子。
まだまだ花期は先のようです。
シギが1羽とサギが1羽、羽を休めていました。
ホオジロです。さえずりですぐにわかるのと何より名前の如くほっぺが白いっ!
この川は、、、、泊瀬川!っていいたいところですが、カキツバタ群落近くを流れる川です。
「泊瀬川」を鼻歌しながら、ちょっと遠出して川岸を歩いてみました!(ほぼ病気です(笑))
そう、周囲の景色は心の中で大和に置き換えて!
特技になりつつあります(笑)
春の七草の1つ、ごぎょう。
今ではあまりみかけなくなったれんげ。
明日香あたりだとまだ残っているのかしら。
これはなんていう花かわかりません。
アップだと更に可憐な花です。
こちらはたまにオオタカやノスリがとまっている木なんですが、紫の花をつけることをはじめて知りました。
デスクワークで煮詰まってくると、バードウオッチングに。
ライフワークとなりつつあります(笑)
(万葉集巻19-4292)
意訳
うららかな春の日差しの中、ひばりが空高く鳴きながら飛んでいるのをみると、独り物思いにふけって心悲しくなる。
ヒバリ。
毎年この季節になると、空高くピーチクパーチク鳴いているのはよく耳にし、目にするのですが、実際ヒバリの姿ってなかなか捉えられないものです。
今年こそは、、、と気合いを入れて、歌のような春の陽気に誘われて、日中バードウオッチングにでかけましたら、いつものように頭上にヒバリの鳴き声が。
しばらく双眼鏡で姿を捉えたままいたら、幸運にも田んぼに着地!
ついにシャッターチャンスの到来です。
自宅に帰って、画像をアップにしてみたところ、、、あれれ!?カシラダカ?
頭がぼうぼうで見分けがつきません(笑)
野鳥図鑑で再度見比べ、鳴き声は間違いなくヒバリだったことからヒバリと断定するに至りました(笑)
こちらは山つつじでしょうか。山裾で陽の光を浴びて輝いていました。
こちらは、かきつばた群落の様子。
まだまだ花期は先のようです。
シギが1羽とサギが1羽、羽を休めていました。
ホオジロです。さえずりですぐにわかるのと何より名前の如くほっぺが白いっ!
この川は、、、、泊瀬川!っていいたいところですが、カキツバタ群落近くを流れる川です。
「泊瀬川」を鼻歌しながら、ちょっと遠出して川岸を歩いてみました!(ほぼ病気です(笑))
そう、周囲の景色は心の中で大和に置き換えて!
特技になりつつあります(笑)
春の七草の1つ、ごぎょう。
今ではあまりみかけなくなったれんげ。
明日香あたりだとまだ残っているのかしら。
これはなんていう花かわかりません。
アップだと更に可憐な花です。
こちらはたまにオオタカやノスリがとまっている木なんですが、紫の花をつけることをはじめて知りました。
デスクワークで煮詰まってくると、バードウオッチングに。
ライフワークとなりつつあります(笑)
桐の花とは、、、なんとも格式高い花が咲いていたというわけですね。ありがとうございます。
忍阪にもレンゲソウが咲いていましたか。
やはりそのままの姿を残す忍阪は魅力満載です。
一度、時間をつくってまるっと一日奥の谷あたりでお弁当を広げながら野鳥観察したいのですが、大和へいくとあれもしたいこれもしたいと欲が深くって、、、いけませんね(笑)
カキツバタ群落。自生していますので人工的に植樹されたところと違って派手さはありませんが、自然な景観そのままというのがほっとさせてくれる場所となっているようです。
http://www.kariya-guide.com/sightseeing/000001.html
コチラは、ツバメが巣を造るため・・・わが家の門に来ております。早朝からピーピーと煩くて・・・。
カキツバタの群生地とは・・・いいですね。咲く頃になれば是非ご紹介ください。
レンゲソウ・・・まだ忍阪でも明日香でも咲いておりますよ。
最後の紫の花・・・桐の花でしょうね。筒状の形と色・・そして葉の形から・・・たぶん・・・。