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『マジンガーZ』 東映動画・フジテレビ

2016年01月04日 | アニメ

子供の頃、一世を風靡したロボットアニメ。
その元祖と言えば『鉄腕アトム』や『鉄人28号』になるのかもしれませんが、
ボクの世代で言えばやっぱり『マジンガーZ』です。
(永井豪とダイナミックプロ原作 1972年東映動画 フジテレビ)

主人公の兜甲児がホバーパイルダーに乗り込み


『マジンゴー、パイルダーオン!』の掛け声で

マジンガーZの登場です。

超合金Zで出来たボディ、動力は光子力エンジン。
マジンガーZの代名詞とも言えるロケットパンチに


必殺のブレストファイヤー。


ジェットスクランダーを装着し、空も飛べるようになりました。


敵のキャラも個性的派揃い。
夫婦のミイラをサイボーグ化したという半身が男、半身が女の「あしゅら男爵」


首が胴体から離れて浮遊する元ナチスの将校、「ブロッケン伯爵」

(一度首だけ置いてけぼりにされたコトがあります。)

虎の背中からヒトが生えているケンタウロスもびっくりなゴーゴン大公などなど。


マジンガーZを助ける味方陣営は、
女性ロボットのアフロダイAに


お笑い担当のボスボロット。


『マジンガーZ』の視聴率は30%を超え、絶大な人気を誇りました。
(海外でも大人気だったそうです)

その人気に拍車を掛けたのが画面から飛び出した玩具の数々。
ポピーから超合金、

(大抵、ロケットパンチがなくなってました)

ポピニカが発売されいずれも大人気となりました。

(ホバーパイルダー(右)と後継機のジェットパイルダー(左)

そして全長60センチを誇るジャンボマシンダー。


あとからロケットパンチを装着できるパーツや

(やたらと手が長くなります)

ジェットスクランダーも発売されました。

(単体でも美しいデザインです)

装着したところです。


さらに水木一郎さんの歌う主題歌は70万枚を超える大ヒットだったそうです。


マジンガーZは最終回でボロボロになり、


颯爽と現われたグレートマジンガーに助けられます。


次回作の『グレートマジンガー』へとつなぐ内容なのですが、
大好きなマジンガーZがグレートマジンガーの引き立て役になっていたのが
どうにも気に喰わず、それ以来グレートマジンガーがどうも好きになれません。

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