パソコン互助会日記＃２０５

０５’５月１８日（水曜日）＃２０５

　水曜日は中高年組のパソコン勉強会。
　「互助会」１時から２時半、ワードの研修。
　「友の会」３時から４時半、ワード、入力と変換を終え文書の作成に入りました。

　さて、昨日は老人会の二つの勉強会の構成などの特徴について記しましたが、今日はこの中高年組についてです。

　「互助会」は、３年ほど前に、この近隣センターのサークル活動として最初にスタートしたパソコン勉強会で、パソコンサークルの中心になっています。老人会や新しい中高年組の講師・アシスタント役をボランティアしています。

　ですから、毎週の勉強会の内容は、指導・ヘルプを目的として、復習したり研鑽し合ったりしています。今日も、ワードの表に箇条書きを取り入れて自動連番にした町会回覧板や、スタイルのワード９８と２００２／３の違いや、文字のインデントによる段落均等割付などいろいろ勉強しあっています。

　近隣センターのサークル活動ですので、出来るだけ町会・自治会・各種サークル会などに実用されるものを選んでいます。バージョンによる教え方の違いには苦労してます。メンバーは６名で、皆さん、このパソコンサークル以外にも色々な団体に参加して活躍している忙しい方々ばかりです。

　「友の会」は、この４月にスタートした会です。通常パソコンサークルは、１０月文化祭時に新規にスタートするのが原則ですが、４月という時期は中途での入会希望者が増えまして、臨時にスタートしています。

　そのため、メンバー構成はお年寄りや中高年の方々が入り混じっています。総勢１２名でちょっと多過ぎます（ゆくゆくは分けていきますが・・・）。

　講師・アシスタント役は「互助会」のメンバーがボランティアしてますが、各年齢層（４０代から７０代）の１２名ですと、アシスト役が大変です。

＜終わり＞