毎週木曜日と金曜日の近隣センターパソコンサークル勉強会
木曜日、「木曜会」1時から2時半、ワード・表の作成
金曜日、「金曜会」1時から2時半、ワード・復習と応用編
「どんぐりい」3時から4時半、エクセル・基本操作
木曜会は、表の挿入、表・行・列・セル・データの選択の仕方、データの入力、行・列の挿入/削除、表・データの削除を終え、今日は、列幅・行高の変更、セルの結合/分割を勉強しました。
パソコン全般に言えることですが、上記の操作を勉強する時につくづくと感じることは、いろいろなやり方があると言うことです。
メニューバーの罫線からとか、ツールバーのボタンでとか、右クリックしたメニューからとか、カーソルのドラッグ操作でとか、更には、罫線ツールバーを表示してとか・・・。
特に、表の操作の時はいろいろとあり、ワードでの表作りを難しくしている原因の一つに思えます。
行・列の挿入はツールーバーボタンで、削除は(標準ではボタンがありませんので)右クリックで。
また、列幅の変更については、任意に・最長文字列幅に・全列同幅に・数値で指定してとかいろいろありすぎますので、良く使われる操作だけを覚え、特殊な操作は「こういうことも出来る」と理解するだけにしてます。
行高については、データ的な表はエクセルに任せて、ワードでは、フォントサイズで自動調整されますのであれこれ覚えなくてもよさそうです。