武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1811. オウレムの城

2019-08-17 14:32:00 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年8月17日(土曜日)曇り時々晴れのち快晴。34℃~18℃。降水確率0%。湿度85%(8:00)41%(14:27)。紫外線量9。北西の微風。早朝には雲が空一面を覆っていたがコーヒータイムには快晴。海水浴日和。昨夜は『月下美人』が咲いた模様だが見ないまま朝には萎んでいた。ベランダのプラ鉢に種を撒いたイタリアンパセリが沢山芽を出し、間引きをしているがなかなか大きくはならない。

『淡彩スケッチ』の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに挿入。(1820-1830)

郵便受けに『NACK』展のDM。

午後からパルメラの『アルディ』に買い物に。ミネラルウオーター6Lt=0,63€。カマンベールチーズ250g=1,59€。スライスゴーダチーズ400g=1,99€。鶏手羽500g=0,99€。ナチュラルヨーグルト125gx6=0,99x3=2,97€。箱入り白ワイン1Lt=0,85x2=1,70€。キクラゲ25/50g=0,80€。シメジ150g=1,29€。おかきセット150g=1,10€。マデイラバナナ750gx1,05=0,79€。リンゴ(ローヤルガラ)1,285kgx1,29=1,62€。ニンジン1kg=0,75€。ミニパエジィーニュ(ブㇿッツェン)250g=1,49€。パン(アヴォ)400g=0,59€。燐寸240x3=0,79€。チョコレートワッフル200g=1,49€。合計=20,58€。

パルメラの『アルディ』には初めて行ったが、シメジ、わかめ、小葱など欲しいものが売られている。おかきを買ったが何と名前が『SHOGUN-MIX(将軍ミックス)』

帰りモザンビーク通りの『リードゥル』に行ってみたら、未だ工事中だったが、駐車場にクルマが数台停まっていて、入り口にも人がいたので、工事をしながらでも開店したのかなと思い、入ろうとすると工事人が「ダメ、ダメ」のサイン。駐車場のクルマは工事人のクルマなのだろう。何時開店なのかさっぱりわからない。

『きょうのニュース』危険物搬送トラック運転手のストライキは6日目。ピンゴ・ドーセなどのジェロニモ・マルティンス・グループを45年牽引して来たポルトガル1の資産家アレキサンドレ・ソアレス・ドス・サントス氏が昨夜死亡84歳。ヴィラ・フランカ・デ・シーラの森林保護区で山火事、消防車200台が出動消火。イランとアメリカがジブラルタルで緊張状態。香港では雨の中抗議行動。ピーター・フォンダ79歳が死亡。ヴィアナ・ド・カステロの祭りは日曜日まで。300年続くビスコイト・ロウリサルのロウリサルでフェイジョアン・パステイス・エンパーダ・シャムサス・デ・レイタオン祭り。明日夜ポルトのドラガオンサッカー競技場でFCポルト対ヴィットリア・セトゥーバル。

『昨夜の映画』は

ラブ・アゲイン』(Crazy, Stupid, Love.) 2011年。アメリカ・ロマンティック・コメディ映画。117分。監督:グレン・フィカーラ、ジョン・レクア。脚本:ダン・フォーゲルマン。中年のキャル・ウィーバー(スティーブ・カレル)は、レストランでの食事の最中に妻のエミリー(ジュリアン・ムーア)から、同僚のデイビッド(ケヴィン・ベーコン)と浮気をしたと告白され、離婚を申し込まれる。当然キャルはショックを受ける。一方で、キャルとエミリーの息子ロビー(ジョナ・ボボ)は、17歳のベビーシッターのジェシカ・ライリー(アナリー・ティプトン)に熱をあげていた。しかしジェシカは年上のキャルに恋心を抱いていたのだが、もちろんキャルはそんなことに気がつくはずもなく、住み慣れた我が家を離れてわびしい一人住まいへと移っていった。 毎晩バーへ通い、バーテンダーに嘆き節を語るキャルに、若くハンサムなジェイコブ・パーマー(ライアン・ゴズリング)という男が、女性をモノにするコツを教えると話を持ちかけてくる。ジェイコブは、夜ごと違う女を“お持ち帰り”する生粋の女たらしで、その夜は法科学生のハンナ(エマ・ストーン)をナンパしていたのだが、真面目で身持ちの固い彼女に珍しくソデにされていたのだ。「どうして自分みたいな中年男にアドバイスするんだ?」とのキャルの問いに、「昔、あんたみたいな人を知っていた。」と言葉を濁すジェイコブ。こうして、キャルは服装から会話までジェイコブの特訓を受けることになった。 徐々にテクニックを覚え込んだキャルはバーで、オールドミスのケイト(マリサ・トメイ)を“お持ち帰り”することに成功。その日からキャルは数多の女性をナンパし、傍目には充実した私生活を送っているように見えた。そんな時、彼はロビーの保護者会でエミリーと再会する。2人はおずおずと和解したように思えたが、何とロビーの担任の先生はあのケイトだった。キャルを独身だと思い込んでいたケイトは憤懣やるかたなく、エミリーにキャルとの情事の一部始終を暴露する。愛想が尽きたエミリーは、デイビッドとの交際を再開する。 一方で、最近ロースクールを卒業したハンナは、彼女の恋人のリチャード(ジョシュ・グローバン)が、彼女の司法試験合格パーティーでプロポーズしてくれると期待していたが、彼はやたらと逃げ腰で、ハンナは傷つき苛立ちを覚える。自棄を起こしたハンナは一度ジェイコブの誘いを断ったバーへ戻り、いきなり彼に熱くキスすると一晩の関係を迫る。まんざらでもないジェイコブは彼女を家に連れ帰るが、けっきょく一晩中たわいない話をして、友情を深めるに終わった。 キャルは、ひょんなことからエミリーがまだ自分に未練を残していることを知り、それまでの女遊びを反省し復縁する計画を練る。その頃、ハンナと付き合うようになっていたジェイコブが、キャルに本物の交際についてアドバイスを求める。近いうちハンナの両親を訪ねに行くというのだ。 ある休日。キャルが前の住まいの裏庭で子供たちと共に、エミリーに初めてのデートを思い出してもらうようにミニゴルフのセットを作っていた。ちょうどその頃、ジェシカの家では母親()がジェシカのヌード写真を偶然見つける。ジェシカは同級生のアドバイスでその写真をキャルに送りつけるつもりだったのだが思いとどまり、タンスに仕舞い込んでいたのだ。その写真がキャル宛てであることを知った父親のバーニー(ジョン・キャロル・リンチ)はキャルに問いただすため、怒り心頭でウィーバー邸へと向かう。 一方、ウィーバー家では帰宅したエミリーがゴルフセットに感嘆している時、ハンナがジェイコブと共に家にやってくる。実はハンナは、キャルとエミリーが学生結婚した時に授かった娘だったのだ。キャルは愛娘がジェイコブと付き合っていることに愕然とし、ハンナに別れろと命令する。ところがその瞬間、バーニーが乗り込んできてキャルに飛びかかる。後を追ってきたジェシカが止めに入るが彼女の父親は聞く耳を持たない。そしてその時、よりによってデイビッドが、エミリーの忘れ物のセーターを返しにやってくる。ある意味で全ての元凶であるデイビッドにジェイコブが一発くらわせ、キャル、バーニー、ジェイコブ、デイビッドのもみ合いになる。一連の関係者すべてがそろった騒乱状態は、結局警察が止めに入って終息、気まずい展開になってしまう。 キャルは再びバーに入り浸り始めるが、そこにジェイコブが訪ねてきてハンナを真剣に愛していると告白する。キャルは頑固に彼らの交際を認めない。しかしジェイコブは、キャルが尊敬すべき素晴らしい父親であることを称える。 ロビーは中学校の卒業式の代表挨拶で、どのように真実の愛と魂の伴侶を失ったかについて悲観的なスピーチをする。見かねたキャルはスピーチに割り込み、自分のエミリーとの出会いについて話し、上手くいくかわからないがエミリーのことを諦めないと宣言する。それに勇気づけられたロビーも、ジェシカへの愛を再び宣言し、観客も(ケイトを除いて)拍手で讃えた。式の後、キャルはジェイコブとハンナの交際をようやく認める。ジェシカもロビーの愛に応えて、「高校時代を生き抜けるように」例の写真を贈って彼を驚かせる。キャルとエミリーは、お互いが乗り越えてきた一年について談笑するのだった。(Wikipediaより)

『ピッチ・パーフェクト2』(Pitch Perfect 2) 2015年。アメリカ・ミュージカル・コメディ映画。115分。監督・製作:エリザベス・バンクス。オバマ大統領の生誕記念式典でバーデン・ベラーズがパフォーマンス中に太っちょエイミー (レベル・ウィルソン) がエアリフティングのソロ中に吊り下がって性器を露出してしまう失態を犯し、どのア・カペラ大会に出場できなくなってしまった。ベラーズのリーダーのベッカ・ミッチェル (アナ・ケンドリック) はもしベラーズがア・カペラ世界大会で優勝すれば復活を認めるという条件を受ける。一方で、ベッカは隠れてレコーディングスタジオでインターンを始めていた。そのことを知るのは彼氏のジェシー・スワンソン (スカイラー・アスティン) だけである。ベッカはスヌープ・ドッグのクリスマスアルバム制作で披露した彼女のマッシュアップ技術でボスを感心させ、プロデューサーになるチャンスを与えられる。しかし、間も無く太っちょエイミーにバレ、ベッカに他のベラーズのメンバーに打ち明けるよう言われる。 新入生エミリー・ジャンク (ヘイリー・ステインフェルド) がベラーズの 寮にオーディションのため立ち寄り、ベラーズがエミリーの母親キャサリン・ジャンクが元ベラーズのメンバーだと知ったとき入部を認める。その日の夜、ベラーズはトレブルメーカーズとパーティーがありベンジー (ベン・プラット) がエミリーにぎこちなく恋する。その後、ベラーズはライバルである威圧的なデュオのピエター・クラマー (フルラ・ボーグ) とコムミッサー (ビルヒッテ・ヒオート・ソレンセン) が率いる『ダス・サウンド・マシン』(DSM) を偵察するため自動車展示ショーに行く。そして、招待されたリフオフ会に出席し、エミリーが自分の歌を歌おうとし、DSMに最終決戦で負ける。 次の日、ベラーズは世界大会のための練習を兼ねてDSMのようなパフォーマンスを披露するが失敗に終わる。ベラーズらしさを取り戻すため、クロエ (ブリタニー・スノウ) がメンバーをオーブリー・ポセン (アンナ・キャンプ) が働くキャンプ場へ連れていく。キャンプアクティビティーにイライラしたベッカが網ネットの罠に引っかかる前にベラーズと口論する。ベラズが何とかネットから出して、キャンプファイヤーで落ち着かせ、メンバーが夢や将来を語り合う。彼らはまた1つになり『Cups』を歌う。 ベラーズのOGと全メンバーが共にコペンハーゲンへ世界大会へと向かい、ジェシーとベンジーも応援に駆けつける。ベラーズはエミリーのオリジナル曲をオーブリーとエミリーの母親を含むOGと披露し、優勝する。その後、エミリーはベラーズOGによって正式な入会式を受ける。 エンドロールで、バンパーが『ザ・ヴォイス』でパフォーマンスを行う。 (Wikipediaより)

 

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-

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 「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730

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