武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1842. エルヴァス

2019-09-17 14:35:58 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年9月17日(火曜日)曇り時々晴れのち快晴。29℃~14℃。降水確率0%。湿度100%(8:06)42%(14:32)。紫外線量7。南西の微風。朝には千切れ雲が一杯、サド湾には靄。

昨日の火災では21:00頃にも未だ火の手が上がり、映画を観た後0:30でも少し煙が出ていたが、今朝にはすっかり鎮火されていた,と思って双眼鏡で見ると未だ一筋の煙、はしご車から放水。屋根はすっかり抜け落ちている。

起床時と同時に大量の雀が北方へ飛行。その後、珍しく2羽のコウノトリがセトゥーバルの上空を横切り西の空へ。コウノトリはセトゥーバルの郊外西方には5分程のところに幾つかの巣を架けているが、セトゥーバルの上空を飛行するのは珍しい。

マンションの屋根の工事始まり、騒音。

『きょうのニュース』新学期が始まったのにヴァロンゴの学校工事遅れ。シントラにスズメバチの巣、ペーナ城の駐車場は閉鎖。トライアスロン選手殺害容疑で妻のローサ・グリーロ裁判。グアルダの鉄道線路に2歳の子供侵入死亡。A25-A23のスクット問題で抗議行動。マデイラの選挙はPSDが優勢。イスラエル選挙は現職のベンジャミン・ネタニエフとベンジャミン・ゲーツの戦い。アフガニスタンへの2つの爆撃で少なくとも30人が死亡。ライプチヒとベンフィカは今夜20時から。

『昨夜の映画』も3本観たが、順序を入れ替え3本目から。

イースタン・プロミス』(Eastern Promises)2007年。イギリス/カナダ/アメリカ合作の映画。100分。監督:デヴィッド・クローネンバーグ。ロンドンを舞台に、ロシア・マフィアの係る人身売買をテーマとしている。ロンドンクリスマスを目前に控えたある夜のこと。助産師として病院で働くアンナ(ナオミ・ワッツ)の元に身元不明の少女が運び込まれた。彼女は子どもを身ごもっており、女の子を産んだ後、息を引き取ってしまう。手術に立ち会ったアンナは、彼女のバッグから日記を取り出す。孤児となった赤ん坊のために、少女の身元を割り出そうと考えたのだ。日記はロシア語で書かれており、そこには“トランスシベリアン”というロシアン・レストランのカードが挟みこまれていた。ロシア人とのハーフでありながらロシア語が解らないアンナは、カードを頼りにレストランを訪ねる。 店の前で、アンナはひとりの謎めいた男と出会う。ニコライ(ヴィゴ・モーテンセン)という名前のその男は、悪名高きロシアン・マフィア<法の泥棒>の運転手で、組織の跡取りであるキリル(ヴァンサン・カッセル)のために働いていた。ニコライはエンジンのかからないバイクを前に困惑するアンナを車で家まで送り届ける。 やがて少女の日記を読んでしまったアンナのロシア人の伯父が、彼女にこの事件から手を引くよう忠告する。日記にはロシアン・マフィアが関わるイースタン・プロミス=人身売買についての恐ろしい事実が記されていたのだ。かつて流産した辛い過去を持つアンナは子どものことだけを考えており、「日記」と引換に少女の身元を教えてもらう、という取引をマフィアと交わすことに。取引の場所に現れたのは、ニコライだった。日記を渡すアンナに彼は少女の身元は伝えず、今回の事件は忘れ、自分たちには近づくな、とアンナに忠告する。アンナは時折優しさを見せてくれるニコライに図らずも惹かれはじめる。 (Wikipediaより)

シカゴ』(Chicago)2002年。アメリカ映画。113分。監督:ロブ・マーシャル。脚本:ビル・コンドン。メインキャスト:レニー・ゼルウィガーリチャード・ギアキャサリン・ゼタ=ジョーンズ。第75回アカデミー賞、第60回ゴールデングローブ賞の作品賞を受賞。 1920年代のシカゴを舞台に、スターを夢見ながらも、事件を起こし刑務所に収容され、争いに巻き込まれる主人公の波乱と、スターダムへと上り詰める様子を描いている。近年のアメリカ映画において、ミュージカル映画はヒット作に恵まれない状況が続いていたが、そのジンクスを覆した作品とも評価されている。 なお、現在もブロードウェイでロングランを続けているミュージカルとは、振付や登場人物に違いがあり、ナンバーも少ない。 キャッチコピーは「この街では、銃弾一発で有名になれる。」 (Wikipediaより)

閉ざされた森』(Basic)2003年。アメリカのサスペンス映画。98分。監督:ジョン・マクティアナン。パナマの米軍クレイトン基地から特別訓練に出たレンジャー部隊7名が嵐の密林地帯で消息を絶つ。上空から3名が発見されるものの彼らは味方同士で撃ち合っており、そのうちの1人、ミュラー(ダッシュ・ミホク)が捜索隊の目の前で射殺される。残りのダンバー(ブライアン・ヴァン・ホルト)と重傷を負ったケンドル(ジョヴァンニ・リビシ)の2名が救助されたが、いまなお隊長のウエスト軍曹(サミュエル・L・ジャクソン)以下4名が行方不明のままであった。 オズボーン大尉(コニー・ニールセン)は上司のスタイルズ大佐(ティム・デイリー)の命令により元レンジャー隊員で尋問術に長けた麻薬捜査官トム(ジョン・トラボルタ)の力を借りて調査を開始する。はじめは調査に非協力的だったダンバーとケンドルに尋問を進める中で次第に2人の証言に矛盾が生じ始める。やがて事件の裏にパナマからアメリカへ麻薬を密輸する軍内の巨大グループが関連していたことが明らかになってゆく。 密輸グループを押さえ、事件を解決したオズボーンであったが、トム、ケンドル、ダンバーの言葉の節々に違和感を覚える。(Wikipediaより)

<映画『閉ざされた森』ネタバレあらすじ結末|映画ウォッチ>

 

 

 

 

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「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730

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