武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2875. モイタの町角

2022-07-15 14:49:07 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年7月15日(金曜日)霧快晴。33℃~17℃。降水確率0%。湿度86%(7:46)35%(14:41)。紫外線量9。北西のち西の微風。6:30朝靄の中の赤い朝日を拝む。午前中はサド湾もお城も見えない程の霧ながら上空は快晴。午後から霧は晴れるが、昼間も涼しい風。北東部で猛暑、ピニャオンで47℃。

日曜日まで有効の15%引きクーポンがあるのでバラ園の『コンチネンテ』に買い物に11:00出発。午前中なので多い買い物客。買い物は=48,39€。帰宅は13:00。

玄関ホール掲示板に『鳩に餌を与えないでください』

『昨夜の映画』は

遠い空の向こうに』(October Sky)1999年。アメリカの伝記映画。108分。監督:ジョー・ジョンストン。 原作:NASA技術者のホーマー・ヒッカム英語版)による1998年の回想録『October Sky』。1957年10月ソ連から打ち上げられた人類初の人工衛星を見たアメリカ合衆国ウエスト・ヴァージニアの小さな炭坑の町の高校生4人が、ロケット作りに挑戦し、ロケット作りを通して、時にはぶつかり、また励まされながら成長していく。この作品中で主人公のホーマー(ジェイク・ギレンホール)が参加したコンテストは、国際学生科学技術フェアとして現在も行われている。 作品にはV-2を開発したヴェルナー・フォン・ブラウンも登場している。他に:クリス・クーパークリス・オーウェンローラ・ダーン。(Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.637.

大いなる陰謀』(Lions for Lambs)2007年。アメリカ映画。92分。監督・製作・主演:ロバート・レッドフォード。大統領への野望を抱くアーヴィング上院議員(トム・クルーズ)は対テロ戦争で名を売りたいと考え、ジャーナリストのロス(メリル・ストリープ)に最新の作戦をリークする。同じ頃、大学教授のマレー(ロバート・レッドフォード)は学生面談で将来を悲観しているヘイズ(アンドリュー・ガーフィールド)に二人の教え子、ロドリゲス(マイケル・ペーニャ)とフィンチ(デレク・ルーク)の話をする。その二人は自分たちの可能性を試すために軍に志願し、アフガニスタンでアーヴィングの仕掛けた作戦に従事しようとしていた。(Wikipediaより)

対テロ戦争に勝利することが、国と自分自身の将来を築くと信じている上院議員。その議員に呼び出され、取材をしていく中で裏側に隠された真実に気づき真相を明らかにしようと決意するジャーナリスト。純粋な理想に燃えて赴いた戦場で、捨石にされる現実に直面する兵士たち。教育の現場から、世界を変える試みを続けようとする大学教授。彼に反発を覚えながらも、次第に心の目を開かれていく大学生。それぞれの闘いと葛藤を描く。(Filmarksより)

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

武本睦子作品No.164.

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2874. ベジャの町角 | トップ | 2876. アルカソヴァスの町角 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (takey813)
2022-07-15 23:51:31
コメント、失礼致します。日本人には、何とも言えない趣きのある白壁の街並み水彩画。毎日の投稿、有難うございます。それにしても、47℃とは❗️日本でも、夕方のニュースで、ポルトガルの火災も発生している熱波のニュースは、やっておりましたが。ただ、そちらは、33℃とのこと、安堵致しました。日本は、熱波が、来たか思いきや、また梅雨のような不思議な天気です。そちらで蔓延された言うオミクロンba-5が、目下、大爆発中ですが。
猛暑 (武本比登志)
2022-07-16 02:35:47
Takey813様、コメントありがとうございます。Takey様の記事はいつも夫婦で交代で楽しみに拝読しています。何といっても面白くてタメになりますから。きょうは北部内陸部で猛暑の様で、セトゥーバルは海に面していますから比較的過ごしやすい地域の様です。でも一旦猛暑になるとエアコンがありませんので、団扇で凌ぐしかないのです。それと冷凍おしぼりです。先日の火災は1日中目が離せませんでした。2~3キロ先とは言えアトリエから真正面でしたから。今までも何度も怖いめをしています。ポルトガル程火災を身近に感じるところはありません。暑いけれどセトゥーバルでも再びマスクをしている人が増えてきました。武本比登志

コメントを投稿

ポルトガル淡彩スケッチ」カテゴリの最新記事