2019年8月1日(木曜日)快晴。29℃~14℃。降水確率0%。湿度45%(8:00)63%(17:43)。紫外線量9。北西の微風のち北西の風。
朝のコーヒータイムの後、ブロブ『ポルトガルのえんとつ』MUZと『端布キャンバス』VITの掲載。『セトゥーバルだより』を書き配信。
パルメラを過ぎたところのトラック食堂に入ってみる。名前はずばり『O Camionista』(トラック野郎)今日の定食「ウサギの煮込み定食」7,5€。「ドーラーダ定食」8€。合計=15,5€。オリーヴ、パン、サラダ、ジャガイモ、ノンアルコールビールx2、メロン、フルーツサラダ、デスカフェイナードx2、全て付いてその価格。95%が男性客。ウエイトレスはタトゥーを腕に入れた若い女性。でも感じは良かった。そして料理が出てくるのが早かった。
モンティージョの『プリオ』GSで満タン。20,19LTx1,504=30,37€。95と言うのが2つあって上等の方を入れてしまった。
久しぶりにモンティージョをスケッチ。『フォーラム・モンティージョ』にはしょっちゅう行くがモンティージョの町は何年ぶりだろう。気温はそれ程でもない筈なのに暑かった。2回もカフェに入った。『ディアモンド』デスカフェイナードx2=1,30€。映画館の隣の『シネマカフェ』アグアx1=0,60€。アイスキャンデーx1=1€。合計=1,60€。
帰り買い物をしようと『フォーラム・モンティージョ』に行ったがアップルジュースが売り切れていたので、パルメラの『コンチネンテ』で買い物。100%アップルジュース1,5Lt=0,89x6=5,34€。ミネラルウオーター6Lt=0,63€。ミルク(メイオゴルド)1Lt=0,46x12=5,52€。ナチュラルヨーグルト125gx8=1,29x2=3,87(間違って3つ付いている)オリーヴ油750ml=2,99€。米(カロリーノ・カサローラ)1kg=0,84x4=3,36€。コーヒー豆220g=1,54x2=3,08€。レモン365gx1,28=0,47€。リンゴ(ガラ)1,55kg=2,16€。キャベツ(コラサオン)1,065kgx0,80=0,84€。ニンジン1kg=0,69€。蕪760gx1,79=1,36€。パン(リオマヨール)450g=0,99€。食パン820g=0,90€。セロテープ33mx15mmx4=4,99€。マグカップ=2€。合計=39,19€。前回割引分-2,85€。支払合計=36,34€。
サド湾の中程に同じような色同じ様な大きさの3隻のコンテナ船がもう随分と長く逗留していて、潮の満ち干によって一斉に同じ方向を示す。
『昨夜の映画』の1本はそんなコンテナ船の話。
『キャプテン・フィリップス』(Captain Phillips)2013年。アメリカ映画。134分。監督:ポール・グリーングラス。2009年に発生した「マースク・アラバマ号」乗っ取り事件でソマリア海賊の人質となったリチャード・フィリップス(英語版)を描く伝記映画であり、フィリップスとステファン・タルティによる書籍『キャプテンの責務(英語版)』を基にビリー・レイが脚本を執筆した。2009年4月、ソマリア人漁師のアブディワリ・ムセ(バーカッド・アブディ)たちは、彼らのボスから金を稼ぐよう強要され、ムセはノール・ナジェとワリド・エルミ、10代半ばのアダン・ビラルを連れて海賊行為を準備していた。リチャード・フィリップス船長(トム・ハンクス)が舵を取るコンテナ船「マースク・アラバマ」号はアデン湾からモンバサへ向かう途上のソマリア沖で訓練を開始する。武装集団のボートの接近を発見したフィリップス船長は海賊行為を警戒して警備対策を強化し、海賊の追跡を振り切る。翌日にムセたち4人のソマリア人海賊が再び現れ、フィリップスたちはホースで放水して追い払おうとするが、海賊は梯子を使って船に侵入してシージャックされてしまう。 海賊がブリッジに乗り込む前に、フィリップスは乗組員を機関室に隠れさせる。海賊に脅されたフィリップスは、リーダーのムセらを乗組員のところに連れて行くと見せかけて密かに乗組員へ海賊が行く場所を知らせ、彼らが隠れられるようにする。乗組員たちも連携して海賊の隙を探し、海賊リーダーのムセを捕らえ人質にする。乗組員たちはムセを解放する条件として海賊に下船を求めるが、海賊は救命ボートに乗ると船長を解放せずボートを海へ落とし、船長は人質として連れ去られてしまう。 ムセたちは村に戻りフィリップスを人質に身代金を得ようと考えるが、通報を受けた駆逐艦「ベインブリッジ」に発見される。艦長のカステラーノはフィリップスを解放するように交渉を持ちかけるが、ムセたちに拒否されてしまう。救出作戦はシールズが主導して計画が進められ、一方でフィリップスは隙を突いて救命艇から逃げ出すが失敗して連れ戻されてしまう。 シールズは「村の長老たちを呼んで身代金交渉を行う」と告げ、ムセは交渉するため「ベインブリッジ」に向かい、シールズは救命艇に残った海賊たちの狙撃準備に入る。フィリップスは家族への手紙を書き始めるが、ナジェに手紙を取り上げられ、激怒したフィリップスと殴り合いになる。ナジェはフィリップスを拘束して殺そうとするが、狙撃ポイントに救命艇を誘い込んだシールズの狙撃でナジェたちは射殺され、ムセも「ベインブリッジ」内で拘束される。救出されたフィリップスは家族との再会を果たし、1年後に船長の職務に復帰する。 (Wikipediaより)
『マーゴット・ウェディング』(Margot at the Wedding)2007年。アメリカ映画。93分。監督: ノア・バームバック。ニコール・キッドマンとジェニファー・ジェイソン・リー、ふたりのオスカー女優がかつて姉妹を演じた必見の映画がコチラ。マンハッタンに暮らす作家の姉、マーゴットは完璧な暮らしを手にしているようで、現状は夫と不仲。ダラダラ暮らしている妹が結婚するというので、息子とともに田舎に行くが、その相手の男性が奔放な生活を送る妹、ポーリン同様ダメダメに見えてしまい、「この結婚はうまくいかない! 私が壊してあげたほうが絶対幸せ」と、自分の嫉妬心を脳内変換して邪魔していく姿に怒りを覚える人も多いはず。そもそも妹に嫌われている理由は自分にあるのに、自分の非を完全無視。妹がそれに対して必死で抗う姿を見ていると、“まとも”に見える人のほうがずっと思考がおかしいという事実を思い知らせてくれる絶品映画。
<マーゴット・ウェディング - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarks映画>
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2
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